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-PDA工房-
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Introduction〜PalmOSマシンについて▼
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PalmOSマシンとはPalmComputingが開発し、3COMが販売しているPDA(パーソナル・デジタル・アシスタンス)です。いわゆる「電子手帳」とは、機能的にも趣を異にする洗練されたインターフェイス、厳選されたユーザーアシスタント機能と自分で機能を拡張できる柔軟性を兼ね備えています。
こんなちっちゃなボディにMachintoshの流れをくむ、モトローラのCPU、DragonBallを載せて、なにをするにしろ時間差が感じられないほどレスポンスの良いPDAに仕上がっています。
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※Palm
第二世代のPalmPIlotが成功してから、WindowsCEベースのPalm
size
PCデヴァイスが続々と発売されましたが、こちらはOSがWindowsCEであり、PalmOSを搭載しているわけではありません。このページでは、これらの数多くのPalmデヴァイス(手のひらサイズの携帯端末)を区別するために、PalmOSマシン、WinCE機などと呼び分けています。
※PalmComputing
初期のころは、他のPDA用のソフトウェアを開発していましたが、その後、Pilotを開発し、今は無きUS
Roboticsというメーカーより同機を発売しました。その後、US
Roboticsが3COMに買収されると同時にPalmComputingも3COMの一部となり、製品も3COMブランドとして販売されました。PalmComputingは2000年に3COMより分離独立することが既に発表されています。
なお、PalmComputingの創始メンバーのHawkins、Dubinsky、Colligan各氏は98年に3COMを離れ、HandSpring社を創設し、コンシューマー向けのPalmOSマシンである「VISOR」を1999年9月に発表、まずは10月中旬より、米国内向けにWebを通じて発売されることとなりました。日本では2000年の正式発売を目指しているそうです。
※ CPU
第一世代のPilotからPalmPilot、PalmIIIまでは68328DragonBallェ、そのあとの機種はDragonBallEZというCPUを使っています。
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現在、日本国内で比較的入手がたやすいマシンは、1999年2/23から全国一斉発売されたIBM WorkPad日本語版(8602-30J)、IBM
WorkPadc3日本語版
(8602-40J)です。c3のほうが若干高く、秋葉原等のコンピューターショップで49,800円前後で販売されています。
これらのマシンは3COMのOEM供給による、IBMブランドの製品でIBM
WorkPad日本語版(8602-30J)の中身はPalmIIIXと、IBM WorkPadc3日本語版
(8602-40J)の方はPalmVとそれぞれ同等となっています。その他に元のモデルと異なる点はPalmComputing純正の日本語OSが搭載されていること、辞書が添付されていること、色の違い(WorkPadはブラック)などです。
WorkPad、WorkPadc3それぞれの日本語版に搭載されている日本語OSは、それまで日本のPalm界をひっぱってきたJ-OSシリーズ(山田さん作)との互換性を考慮にいれながら作られたOSとなっており、今までJ-OS上で使われることを前提に作られてきたPalmwareもほとんど動作させることが出来ます。
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※J-OSシリーズ
PalmComputingの面々から、その功績を讚えられ「Hacker
Dude-san」と呼ばれている山田さんが作った、英語版PalmOSマシンを日本語化するソフトウェア。Freeware版のJ-OS1.9、製品版のJ-OSIIIXがあります。WorkPad日本語版が発売されるまでは、日本のPalmユーザーの必携のソフトウェアであり、今も英語版のPalmOSマシン上で日本語を使うためには必要なソフトウェアです。J-OSIIIXでは、英語版PalmIIIX、PalmVへの完全対応も果たし、今後はHandSpring社のVISOR(英語版)への対応も発表しています。詳細、アップデータ情報はイケショップでどうぞ。さらに、山田さんはWorkPad日本語版上で動作する「英語版ソフトウェア用の日本語ローカライザーHack」Localize
Hack for
WorkPad日本語版も公開、今後の活躍にますます期待がかかります。
※Palmware
PalmOSマシン用のソフトウェアを総称してPalmwareと呼んでいます。
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それまでのモデルとはデザインが異なる、PalmV(99年3月発売)/WorkPadc3について少し説明しておきます。
PalmIII、PalmIIIX(WorkPad日本語版)はボディデザイン(筐体)は同じですが、PalmV/WorkPadc3はより薄く小さくなり、リチウム電池によって、クレイドルに置いたまま充電が可能になっています。
このPalmV/WorkPadc3はデザインも非常に優れており、既に多くのユーザーを魅了しているのですが、注意すべきは、PalmIIIシリーズ用(=WorkPad日本語版(30J)用含む)のModemや外付けキーボードGoType!などが使えないため、以前からのユーザーの方は過去資産を生かせない点です。しかし、これからPalm/WorkPad関連機器をそろえようという方は特に気にする必要はないでしょう。
さらに新製品としては米国内でワイアレス通信サービス機能を持つ、PalmVIIのテスト販売を限定地域でスタートしており、1999年末には全米で正式発売の予定です。
この新型モデルは、Palm.netという専用のコンテンツサービスにアクセスし、株価情報、クレジットカード情報照会、メール、ホームページなどの各種サービスを利用することが出来ます。このマシンは日本語化自体は出来なくはないようですが、当然ながら日本国内にはPalm.netのアクセスポイントが無いため、ワイアレス通信を利用することは出来ません。(1999/09/29現在)
また、1999年9月には最初のPalmOS互換機として、HandSpring社のVISORが発表されました。このマシンは「コンシューマー用PalmOSマシン」として位置づけられ、低価格(149〜249ドル)、新開発の拡張スロット〜SpringBoard、5色のクリアカラー(VISOR
Deluxe)などが主な特徴となっています。
注目すべきは新開発のSpringBoardで、この新拡張スロットの形状は見た目にはまるで、ゲームボーイのような形をしており、ここに専用のSpringBoardモジュールを差すことによって、さまざまな機能を追加できることです。このモジュールには、HandSpring社純正品として、モデム、8MBフラッシュメモリー、バックアップ、ゴルフゲームが本体と同時に発表され、今後はサードパーティ製の各種もジュールも多数発売されることでしょう。
ただし、VISORの日本国内からの入手方法、日本語アプリとの互換性の具体的な情報はまだ集まっていません。こちらは情報が集まるごとにPalmFanのトップページで逐一紹介していきます。(99/09/29)
さて、はじめてPalmOSマシンを買おうと思っている方にアドバイスをするとすれば、今のところWorkPad日本語版かWorkPadc3日本語版がお勧めです。(1999年9月末現在)
WorkPadとWorkPadc3の違いですが、メモリー容量の違い(WorkPadの方が多く、4MB)、デザインの違い(WorkPadc3の方が薄型軽量)、バッテリーの違い(単四乾電池か充電式リチウム)、液晶の違い(c3の方がコントラストが高い)、拡張カードスロットの有無、が主なところです。
メモリーの関してはPalm/WorkPadに強いショップで、それぞれショップオリジナルの増設モデルを販売しており、この場合、どちらのモデルでも始めから8MBのモデルを購入することが出来ます。
デザインに関しては、ショップに出向いて実際に手に取ってみたほうがよろしいでしょう。(^_^)
バッテリーに関しては、WorkPad日本語版が従来の単四乾電池、c3が充電式のリチウムバッテリーです。
乾電池の場合の寿命は通常一ヶ月ほどです。残量が少なくなった場合には、最寄りのコンビニでも入手が可能な電池ですので、万が一の時にも安心です。
リチウムバッテリーの方は、本体に同梱されている専用クレイドルに置くと充電されますので、毎日HotSyncする習慣を持っている方は残量の心配をする必要は無いでしょう。(僕の場合、三日おきほどで充電する(HotSyncする)ようにしていますが、この半年間、残量の警告が出たことは皆無です。)ただ、もしもクレイドルが無い旅先/出張時に持っていくとすると、無充電で使える期間は一週間程と考えたほうが良いでしょう。また、万が一に備え、専用充電ケーブルが入っているトラベルキットを入手しておいたほうが良いでしょう。
参考までに、このリチウムバッテリーは、日本の携帯電話/PHSに使われているバッテリーと同じものです。
液晶の違いですが、これもショップに出向いて、実際に確認したほうが良く解ると思います。
WorkPadc3の液晶の方がコントラストが良く、どんな環境下でも視認性が高い、性能の良い液晶が搭載されています。この液晶はエプソン製のものです。
かといって、WorkPadの液晶がひどく性能が低いというわけでもなく、少し黄色がかってはいますが、過去のマシンに搭載されているものよりも視認性は上がっています。
また、このWorkPad/WorkPadc3日本語版モデルのパッケージにはロータスイージーシンク、IRSync、IBMインターネット接続サービス、英和・和英辞書が含まれており、お得な内容となっています。
なによりも、買ってすぐ日本語環境で使えることを最優先として考えている方には、このどちらかのモデルを選択するとよろしいでしょう。
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※WorkPad日本語版(または、c3の情報)
本谷さんのMacでいきますぜぃのWorkPad日本語版レビューはビギナーの方にも参考になると思います。他にも、ポチさんやMuchyさんのレビューが公開されています。
※パッケージ
各PalmOSマシンのパッケージには、どれもWindows用のPalm
DesktopTMソフトウエア、HotSync用クレイドルなどデスクトップとのやりとりを可能にするソフトウェア、機器が含まれています。また、Macユーザーの場合には、MacPac(14.95ドル)を別途購入することにより、Macを母艦にしたまま、PalmとのHotSyncが可能になります。
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さて、PalmOSマシンの実際の用途ですが、後述する基本機能のほかに、ユーザーがインターネット上で公開されているさまざまなソフトウェアを組み合わせることにより個人個人が機能拡張を行えるので、これがベスト!と言い切れる使い方はありません。
例えば、あるユーザーは外出先でホームページを見たり、メールをやり取りしたりとまさしくモバイルな使い方をしていますし、ある方はただ単にデスクトップの情報を外に持ちだすための道具として使ったり、ゲームマシンとして使ったりとさまざまです。
PalmOSマシンの素晴らしさは、このようにユーザー側が自分の好きなように好きなときにカスタマイズし使える道具であることです。
従来の電子手帳やPDAは、開発側(メーカー)が用意した「使い方」をしなければならなかったり、操作手順をまず覚えなくてはならず、非常に使いづらい思いをした方もいらっしゃると思いますが、PalmOSマシンは直感的なインターフェイスとともに、ユーザー側が自分のマシンの使い方を好きなように決めることが出来るようにデザインされており、また、Palmwareデベロッパーのサポートにも力を注いでいるために既に数多くの使えるソフトウェアが星の数ほど存在します。
動作が軽快なこと、バッテリー寿命が長いこともそうですが、このユーザー側のカスタマイズビリティの高さこそ、PalmOSマシンの一番の魅力だと思っています。
今までに発売されたPalmOSマシンには以下のモデルがあります。なお、それぞれの機種=現在入手できる機種、というわけではありません。99年2月末にPalmIIIX、PalmVが発売された段階で、PalmIII以前の機種は生産終了していると思われます。)
- ■Pilot1000/5000(第一世代)
- PalmOSマシンの初代機。
1000は128Kバイトメモリでありながらも、アドレス500件,スケジュール600件,To
Do100件,Memo50件を記録でき、軽快な動作と優れたインターフェイスが話題となった。
5000は上位機種で、512Kバイトメモリー,アドレス2500件,スケジュール2400件,To
Do500件、Memo500件。
*99/03/22現在、OSは1.0.6が最新バージョンです。
- ■PalmPilot
Personal/Professional、WorkPad(第二世代)
- 初代機と同一筐体でこれ以降バックライトが付いた。
Personalは512Kバイトメモリー,アドレス2500件,
スケジュール2400件, To Do500件,Memo500件。
Professional、WorkPadは1Mバイトメモリー,アドレス4000件,
スケジュール2400件, To Do750件,
Memo750&Eメール100件。
WorkPadはOEM供給されている製品で、ボディが黒、電源ボタンがグレーとなっている。
*99/03/22現在、OSは2.0.5が最新バージョンです。
- ■PalmIII、PalmIII版WorkPad(第三世代)
- 名称が「Palm」となり、IRポートを搭載、ボディデザインも丸みを帯びた形となった。
2Mバイトメモリー1Mフラッシュ、アドレス6000件,
スケジュール5年分3000件, To Do1500件,
Memo1500、Eメール200件、赤外線ポート、3種類のフォントを切り替え可能、PalmOS3.0。99/03/22現在、3.0.2が最新バージョンです。
また、WorkPadのカラーリングは第二世代版と同様。
- ■SPT
1500/STP1700
- Symbol Technologyが販売しているPalmIIIベースのOEM機種。レーザー・バーコード・スキャナがついていて、PalmIIIよりもボディが長い。PalmOS3.0。
後発のSTP1700はPalmOS3.2搭載で、よりハードな使用にも耐えられるよう、ヘビーデューティーな作りになっている。落下耐久性、防水性能も高い。Spectrum24
Wireless
LAN接続オプション、Eather接続の他、さまざまなメモリオプションも用意されている。主にバーコードを使用する業務用PalmOSマシン。
- ■PDQ 800/1900
- QUALCOMMが販売しているPalmIIIベースのOEM機種。
携帯電話と一体となったPalmOSマシンでWebブラウズ、メールなどがこれ一台で出来る。QUALCOMMが開発したブラウザ-pdQbrowserやメーラー-pdQmailが同梱されている。日本ではもちろん使えない。PalmOS3.0。
- ■PalmIIIX、WorkPad日本語版(第四世代)
- IIIと同じ筐体ながら、視認性の上がった液晶が搭載され、メモリが増えた。
4MBメモリー、2MBフラッシュ、12,000件のアドレス、5年分のアポイントメント、3,000件のToDoアイテム、3,000件のメモ、400件のE-メールメッセージなど。
また、WorkPadはボディが黒、電源ボタンがグレーは変わらず。
- ■PalmV/WorkPadc3日本語版
- デザインを一新し、薄型軽量の金属ボディ、IIIXよりも視認性に優れた液晶、リチウムイオンバッテリーを搭載。
2MBメモリー、2MBフラッシュ、6.000件アドレス、5年分のアポイントメント、1.500件のToDoアイテム、1.500件のメモ、200件のEメールメッセージなど。
- ■PalmVII
- ワイアレス通信により、独自コンテンツサービス、Palm.netを利用できるPalmOSマシン。
Palm.netでは、Bank of
America、E*Trade、Mastercard、Visa、TheStreet.com、ABCNEWS.com、ESPN.com、USATODAY.com、The
Wall Street Journal Interactive
Edition、Merriam-Webster、UPS、US WEST Dex、Yahoo! People
Search、Etak、Fodor's、Frommer's、MapQuest.com、Moviefone.com、OAG、Ticketmaster、Travelocity.com、The
Weather Channelなどのサービスが用意されている。
基地局の関係で、日本国内ではPalm.netを利用できない。(今後同等のマシンの国内販売も噂されている。)現在テスト販売中で、1999年末に全米で正式発売となる予定。PalmOS3.2搭載。当然ながらPalmOSマシンの基本機能も備え、6,000
アドレス、5年分のアポイントメント、1.500件のToDoアイテム、1.500件のメモ、400件のiMessengerメッセージを利用可能。
- ■PalmIIIe/PalmIIIe Special Edition
- 廉価版モデル。外見、液晶はIIIXと同等だが、内部のメモリー容量が少ない。
2MBメモリーのみでFlashメモリはついていない。
Special
Editionは透明カラーのクリアケースバージョンで限定発売とされている。
- ■VISOR
- PalmComputingの創設者たちが、同社を退社し、新たに立ち上げたHandSpring社のPalmOS互換機の第一弾モデル。
「コンシューマー用のPalmOSマシン」をコンセプトに、149〜249ドルという低価格、新開発のSpringBoardを搭載。1999年9月発表され、10月中旬よりWebを通じて米国内向けに販売される。日本では2000年に発売予定。
PalmOSマシンには標準で以下の主な機能(アプリケーション)があります。
いずれもシンプルで基本的な機能のみを備えたものですが、Web上で入手できるシェアウェア/フリーウェアを使って機能を拡張したり、これら標準のアプリケーションの替りに使用することも出来ます。
また、これらの各基本機能は本体が電源OFFの状態から、ボディ下部のハードウェアボタンを押して瞬時に立ちあげられますし、カスタマイズも可能です。例えば自分の好きな(よく使う)アプリケーションを任意のハードウェアボタンに割り振ることが出来ます。
右上のフォルダを自分で作って分類する事が出来ます。それぞれのレコードをタップすると詳細が表示され、住所、会社名の他、複数の連絡先項目を入力したり、メモ添付することも出来ます。
グラフィティエリアに字を書くと、一番下のLookUpに自動的に入力され、その文字で始まる人のリストがオンタイムで表示されます。このインクリメンタルサーチ機能は手帳などで探すよりも早く見たい情報を探し出せます。(スクリーンショットはOS2.04のものです。)
SharewareのSuper
Names(19.95ドル)を使うと誕生日、Webサイト情報などの項目を増やすことが出来ます。
一日/週間/月間のスケジュール、を表示します。月間表示でもイベント表示されます。週間表示ではイベントがあるところに長方形のグレーの帯が表示され、そこをタップするとイベントの詳細を表示します。また、各イベントにアラーム設定/繰り返しの設定も出来ます。(スクリーンショットはOS2.04のものです。)
SharewareのDateBk3(20ドル)を使うとスケジュール画面でToDo項目を表示したり、イベントのアイコンをつけることが出来ます。
それぞれのレコードをタップすると詳細が表示されます。右上のフォルダは自分で作成出来ます。PalmDesktopを使用すると、デスクトップにある書類を簡単にPalmOSマシンに転送することが出来ます。もちろん、その逆もありです。
デスクトップ上のテキストをコピーして、PalmDesktopのメモにペースト後にHotSyncという手順は僕が外出前によく使う手です。手帳を使っているときには画面を見ながら書き込むことが多かったのですが、この方法になってからは間違いもないです。アナログの手帳にはもう戻れませんね。(スクリーンショットはOS2.04のものです。)
SharewareのMemoPlus(19.95ドル)を使うと、各Memo項目にドロー書類を添付できたり、テンプレートからメモを作成できたりします。
数字は優先順位です。右端の書類アイコンをタップするとNoteを見れます。こちらもカテゴリー分け、カスタマイズが出来ます。(スクリーンショットはOS2.04のものです。)
SharewareのReDoを使うと、定期的に行う事柄を自動的にToDoリストにほうりこんでくれます。ToDo
Plus(19.95ドル)では、各メモ書類へのドロー書類の添付が出来、テンプレートによる書類の作成も可能です。
Piramid(カードゲーム)
のメニュー画面です。PalmOSマシンでもショートカットキーが使えます。どことなくMacintoshに似てますね。
PalmOSマシン用のゲームにはレスポンスの良さをいかしたアクションゲームが数多く公開されています。なかでも、懐かしのInvaders(インベーダー)、Galax(ギャラクシアン)などの他、Wiz型RPG-DragonBaneやDQ型RPG-Kyle's
Questなどなど、ゲームの豊富さでも他のPDAを寄せ付けません。
PalmOSマシンではGraffitiと呼ばれる一筆書きのアルファベット/ジェスチャーやソフトウェアキーボードで入力作業を行います。
WorkPadシリーズの日本語版モデルの日本語OSや英語版モデル+J-OSの環境によって、若干の入力方法の違いがありますし、どちらのモデルもユーザーの好みの日本語入力ソフトウェアをインストールすることによってカスタマイズすることも出来ますが、単体で入力する時にはこのGraffitiを使う方法が一般的です。また、GoType!/GoType!
PRO、PiloKey(イケショップ)、SH-Keyなどの外付けキーボードやThumbTypeを使うことも出来ます。
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※GoType!/GoType!
PRO
Landware社の外付けキーボード。フタを開け、Palm本体をキーボード上部にあるコネクタ部分に差し込み、電源を入れるだけですぐに入力できる。電源供給はPalmから行い、ショートカットキーも使え、日本語入力ウインドウもキーボードだけでアクティブにできる。PalmV/WorkPadc3用の「GoType!
PRO」では、上記機能プラス、クレイドル機能、充電機能などが新たに追加されている。
※PiloKey
イケショップが販売しているNewtonKeyboardとドライバー、コネクタのセット。ドライバーはJ-OS作者の山田さんが作っているのでJ-OSとの互換性も○。しかし、NewtonKeyboardそのものが無くなりかけているのでこれからは入手が難しくなる可能性がある。
※SH-Key
富士通しなのが開発したドッキングキーボード。純正モデムのようにドッキングして使う。入力ソフトウェアの動作が多少重いが、外出先で立ったままキーボード入力できるメリットがある。
※ThumbType
OKAYA SYSTEMWARE
が開発した、新アイディアの「Graffitiエリアに張るキーボード」。
何よりも、Palm/WorkPad本体のみで簡易的にキーボード入力できる点は便利。また、キーボードシール部分で隠れてしまったGraffitiエリアは、専用のソフトウェアによって画面上で表示させることが出来る。
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Graffiti入力は液晶部分に直接書くのではなく、本体の液晶の下に専用エリアがあり、右側には数字、左側にアルファベットを入力することで認識率を向上させています。ですので、今までの携帯端末の入力にありがちだった「アルファベットのO」と「数字の0」等の誤認識はほとんどありません。そのかわり、Graffiti用の一筆書きのジェスチャーを覚える必要があります。しかし、このジェスチャーも「V」「K」など以外は一日使えばほとんど覚えられると思います。
僕自身も実物を手にするまでは大変そうに思いましたが、アルファベットに関してはいじっているうちに覚えられました。というか、筆記体で適当に書いてみると認識しないのは、VとかGとかKの他、数文字だったので以外に楽です。ShiftやCapsモードにして入力する記号系はいまだに全部覚えていませんが...。
また、解らなくなったときにはすぐに参照できるGraffitiシールをケース等に貼っておくと便利です。入力ジェスチャーはソフトウェアでも参照できますし、ジェスチャーを憶えるゲームも付属しています。
僕がPalmOSマシンを便利に感じているのは、専用のドック:Cradle(クレイドル)を使った簡単なバックアップ/シンクロナイズ機能であるHotSyncにつきます。
本体に付属のPalmDesktop(Windows版)、あるいはMacユーザーの場合には別売のMacPac2(14.95ドル)のPalmDesktopや他のHotSync対応のPIMソフトを自分のマシンにインストールし、簡単な設定をしてコンピューターとCradleを繋げば、あとはマシンをCradleに置いてボタンを押すだけでHotSyncを行います。
PalmDesktop上ではHotSyncしたデータをコンピューター上で修正したり書き足したり出来るので、HotSyncをしている限り、自宅(や会社)と出先で同じデータを共有することが出来ます。もちろん、HotSyncを取る際は新しい方のデータを参照するので、いちいち「どちらのデータを生かす」等の設定は必要ありません。
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※他のHotSync対応のPIMソフト
このMacPac2以外にもMac⇔Palm間でHotSync出来るPIMソフトはありますが、日本語でのHotSyncに問題があったり、PIMソフト自体が古いままだったりするので余程の事が無いかぎり、MacPac2を使う方がベターだと思います。
MacPac2以外でHotSync環境を構築できるPIMソフトは:
■Now社のNow Up To Date&Now;
Contact3.6とNow Synchronize for PalmPilot and
Macintosh
■Consultant
があります。
Now Up To Date&Now
Contact3.6+NowSync環境ではPalmOSマシンとのフィールドが若干異なりますが、この辺に注意すればデスクトップと強力な連携作業が可能になります。ただし、日本語を使用する際にはちょっとしたTipsが必要ですので、以下の資料を参考にしてください。
NUD&NC3.6J;とNow
Sync for
Pilotの日本語パッチ方法の例
ConsultantはPIMソフトとしての機能/インターフェイスなどが比較的優れていると思いますが、日本語を使う(やりとりする)事はまだ苦手なようです。また、MacPac2が出た今となっては、機能/インターフェイスの面でも特別勝っているともいえないので(あとは、好みのレベルですね。)、専用の日本語パッチが公開されているMacPac2の方をお勧めします。
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HotSync動作では、主に以下のような機能を提供します。
■データのバックアップ
■データのシンクロナイズ
■ファイルのインストール
また、Conduitsと呼ばれるHotSync用ファイルをインストールすることで、コンピューター上のソフトウェア⇔PalmOSマシンの間でデータのやり取りやシンクロナイズも行えるようになります。例えば、Mac環境では以下のようなConduitsがあります。
■ARENA
Sync!(ARENA Internet
Mailerとのメールシンク)
■MultiMail Conduit(メールシンク)
■FMSync for
JFile(FileMakerとJFile間のデータのやりとり)
99年2月にリリースされたMac用のPalmDesktop(MacPac2)は、3COMがAppleより買い取ったクラリスオーガナイザーをベースに開発されています。そのためインターフェイス、使い勝手は大変素晴らしく、PalmOSマシンを持ってる人はもちろん、持っていない人でも単体のPIMアプリケーションとして使える機能を備えています。
ただし、今のところ純正の日本語ローカライズバージョンは無いので、英語バージョンに日本語パッチを施すことになります。
PalmComputing純正の日本語OSが載ったWorkPad日本語版が発売されているので、以前のようにユーザーが自分で英語版を日本語化する事は少なくなると思います。しかし、今後、日本に先駆けて発売されるであろうさまざまな英語版PalmOSマシンで日本語を使いたい人は山田さんのJ-OSを利用することで、ある程度の日本語使用は可能になるかもしれません(試すときは自己責任でお願いします)。
99/03/22現在も日本語版が発売されていないPalmV、PalmIIIX上で走らせるためのアップデータ(イケショップ)が公開され始めています。
ただし、このアップデータは製品版J-OSIII用のもので、Freeware版J-OS1.9ではありませんので、お間違えなく。英語版を日本語化したい人は製品版J-OSIIIを手に入れることをお勧めします。
しかし、J-OSIIIの製品パッケージを買ったからといって、必ずしも今後のすべての機種がカバーされる事は約束されていませんので、可能性としてありうる、という程度の認識をお持ちになってください。(個人的には魅力ある機種が発売されて、日本語版が出そうもなかったり、時間があまりにもかかるようであれば、新しいバージョンやアップデータが出るのでは?と期待しています。みんなで山田さんにエールを送ろう!(^_^))
Hacker Dude-san's Palm/Pilot Page
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Pilot
PalmPIlot

PalmIII
PalmIIIX

STP 1500

STP1700

pdq

WorkPad日本語版

PalmV

WorkPadc3日本語版

PalmVII

PalmIIIe Special Edition

VISOR
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