GoPro HERO4シリーズ,10/5に発売

GoProが,Wi-Fi/Bluetooth対応,40m防水,4K30/1080p120ビデオを撮影可能な最大30fpの12MPカメラ「HERO4 Black(スタンダード版:499.99ドル)」,内蔵ディスプレイ付きで,1080p60/720p120ビデオを撮影可能な最大30fpの12MPカメラ「HERO4 Silver(スタンダード版:399.99ドル)」を10月5日に発売します。

HERO4 Black


HERO4 Silver



GoProシリーズは,iOSアプリ「GoPro App – Woodman Labs, Inc.」からフルリモート可能です。

HERO4 Blackは,約2倍パワフルなプロセッサーを搭載し,約2倍のビデオ・フレーム・レートに対応。

ウルトラ・ハイ・レゾリューションの域に達する,4K30, 2.7K50, 1080p120ビデオの撮影が可能となっています。

HERO4 Silverには,統合されたタッチ・ディスプレイが搭載されています。

また,どちらの機種も新しいオーディオ・システムにより,約2倍のダイナミック・レンジとなり,よりクリーンで正確なサウンドが録れます。これに加え,HERO4 Blackでは新しいADC(アナログ-デジタルコンバーター)を採用し,プロフェッショナル用の高感度外部マイクを使う事も可能です。

なお,従来機種通り,3.5mmインプットに外部マイクを入力して使用する事も可能です。

GoPro HERO4: The Adventure of Life in 4K

1件の返信

  1. mh より:

    4Kとなると,ファイルサイズもでかくなるし,編集環境(メモリー,SSDなど)も,それなりに必要になってくることを考えれば,実用的なのは1080pか720pですかね。
    Silverでも,720pの120フレームなので,これだけでも十分。
    だけど,せっかく,GoPro体験するなら,今までに観たことが無いビデオにしたいわけです。
    しかしながら,たとえばの話,ドキュメンタリー映画「TimeScapes: The Movie(約45分)」の4K版のサイズは120GB。
    4Kビデオをフルに楽しみたいのなら,専用の格納用HDDなどを用意しないと厳しいかな。
    まあ,この規格破り&無茶な感じも,GoProの良さの一つかもしれないです。

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