iPhone 7 Plusのいまいちなイヤホン関係の選択肢を試す

サイコーに満足度が高いiPhone 7 Plus。のいまいちな部分を書いていきますか。

言うまでも無く,まずは「3.5mmステレオ出力が廃止」になったところ。

これによって,音楽を聴く場合は,1)Bluetoothイヤホン/ヘッドフォンを使う,2)Lightning接続のイヤホンを使う,3)3.5mmステレオ出力があるLightningアダプタとワイアード・イヤホン/ヘッドフォンを使う,のいずれかになります。

いずれの場合も,ある程度の価格の製品を使えば,デメリットは軽減されますが,今回は出費を抑える条件でベターな方法を考えてみます。


なお,ここ数年,iPhoneで使っていたワイアードのイヤホンはUltimate Earsの2万円弱,SONYのノイズレス・イヤホンの1万円弱の製品で,今回の比較対象で音質に言及している箇所は,これらの製品との比較した時のものです。

まず,1)。

以前からBluetoothイヤホンの音質の悪さは指摘されていましたが,最近は車内ではBluetooth経由で音楽再生をしていて,多少の音質低下は感じるものの,それほどのストレスを感じていませんでした。

最近のBluetoothイヤホンなら大丈夫なのかも,ということで,まずは「SoundPEATS Q12」を購入。実売価格で2,899円。安いなー。



ワイアレスによる使い勝手の良さはあるものの,音質的にはローミッドが無くなっているのは値段相応かなと思います。ローミッドの再生は,耳の中でどれだけ密着度があるかどうかというのが影響するので,イヤーチップを変えてみたところだいぶ改善されました。が,メインで使うのはちと厳しいかな。ジムとかではいいと思いますが。



2)のLightningイヤホン。

これはiPhone 7 Plusに付属のApple純正品。




こちらは耳栓式じゃなくて,ハーフオープン的なイヤホン。

音質はローミッドばかりが強調されている音。

これだと音楽を楽しむときに,わざわざ選択はしないかなあ。

なんでiPhone付属のイヤホンの質がこんなレベルなのか疑問です。でも,唯一のLightningイヤホンなので,一応,どこかに入れて持ち運んでます。

Lightningコネクタとの接続は良好で,抜け落ちる感覚も無く,まあ,通常のLightningケーブルと同レベル。

ケーブル自体は充電用のLightningケーブルよりも細く柔らかいです。

Apple純正のLightningケーブルは被膜の耐久性があまり高くないのですが,Lightningイヤホンがどうなのかは不明です。しばらく使ってみないと解りません。

3)のLightning→3.5mmステレオ変換アダプタ。

iPhone 7 Plus付属品です。




これを使えば,今まで使っていたワイアード・イヤホンを使えるので,それなりに高価なイヤホンを持っている人にはいいかなという選択肢。

でも,音は意外にそんなに良くは無くて,同じ曲を「iPhone 6 + ワイアードイヤホン」「iPhone 7 Plus + Lightningアダプタ + ワイアードイヤホン」で聞き比べしてみると,前者の方が音質が良いです。

後者は音が間引かれたような,いわゆるデジタル臭さとざらつきが出ます。

アダプターで変換するということは接点が増えるということでもあって,ざらつき感はその影響もありそう。




これが許容範囲かどうかは人によると思います。

ボクは,スタバ的なざわつき感のある場所でなら,「iPhone 7 Plus + Lightningアダプタ + ワイアードイヤホン」は許容範囲かな。



しかし,いずれにせよ,iPhone 7シリーズで音楽を楽しみたい人にとっては,かなり難しい事になってきてます。

おそらく,今後,サードパーティ製品で,より音質向上を実現した製品も出てくると思います。

でも,また以前のような「自分にあったイヤホン探しの旅」が始まるかと思うと,めんどくさく感じる部分もあったりします。はあ。

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