高解像度ディスプレイを大画面で楽しめる、ヘッドマウントディスプレイ「MoGo」のファンディング開始
合同会社ライフサイドが,GREEN FUNDINGで、100%ピクセル表示のヘッドマウントディスプレイ「MoGo」のクラウドファンディングを開始しています。リターン付きのプランは12,600円からです。
「MoGo」は、従来のヘッドマウントディスプレイでの3D表示による低解像度の問題などを解消した、ヘッドマウントディスプレイです。
現在の3D(AR)動画は、一つの画面上に左右の目に合わせた映像を表示することで、立体感を作り出していますが、この方法の場合にはコンテンツのサイズを4回縮小する必要があり、高解像度のスマートフォンのディスプレイの性能を生かすことはできません。
「MoGo」では、解像度100%を表示する新しい光学技術を採用しており、非球面レンズで、すぐ近くにあるスマートフォンのワイドスクリーンを両目で見ることを可能にしています。
目まい・吐き気などの副作用がなく、スマートフォンを入れるだけで使用でき、眼鏡をかけたままでも使うことができます。