Other Intrests.(2015-01-01)

  • 2015年,明けましておめでとうございます。

    今年もよろしくお願いします。:-)
    今年は暦的に1/5から仕事始めになる方も多そうですね。

    例年よりも2〜3日短い感じがしますが,その分,有意義に過ごしたいと思います。

  • It looks like Alcatel Onetouch purchased the Palm trademarks from HP

    いまだに推測の話のようなので,上のメインでは書きませんでしたが,HPがPalm, Incのトレードマーク,ロゴの所有権を中国のエレクトロニクス会社に売却したようだとの話が出ています。

    この会社にはスマートフォンを製造する,Alcatel Onetouchというブランドがあって,昨年末にPalm.comドメインにアクセスするとmynewpalm.comにリダイレクトされたり,ロゴが一時的に復活したりという事があったのは,このためのようだとのことです。

    周辺情報を総合すると,この見方は,おそらくあたっている可能性が高そうということですが,もう少し情報を集めたいと思います。

  • iTunes Storeで「猿の惑星:新世紀(ライジング) (日本語字幕版)」をレンタルして観ました。

    予想よりも良かったです。それもかなり。

    なので,2回連続で見てしまいました。

    ”一部のレビューに惑わされてはいけない”と書きたくなるくらい,よくできています。

    調べてみたら,シーザー役は「ロード・オブ・ザ・リング」でゴラム役を演じた,アンディ・サーキスだし,監督は「クローバーフィールド/HAKAISHA」のマット・リーヴスなんですね。

    確かに,映像のタッチは,J・J・エイブラムス製作の「クローバーフィールド」のダイナミクス感に近いです。

    特殊メイクやモーションキャプチャでの猿の動きは不自然に感じるところが,かなり少ないし,前作を上待っていると思います。

    ストーリー/脚本としては前作の延長です。

    知能が上がってくるにしたがって,物や相手をカテゴライズしていき,その中で過去の体験から憎しみを募らせていく者がいるのは猿も人間も同じなわけです。

    ボスは(猿でも人間でも)その中でも物事を階層的に,俯瞰して見る事が必要になり,グループの中には,必ず,感情に突き動かされる者がいる。

    結局は猿と人間は戦争状態になっていくんだけれども,人間と猿の軋轢の原因は,こうやって映画として,俯瞰して観られる立場にいれば些細な事だけれども,実際にその場にいて,どちらかの立場にいたときに冷静に,素早く行動を選択できるかどうかは,なかなか難しい事だろうなということも考えました。

    前作「猿の惑星:創世記(ジェネシス)(字幕版)」からの延長で,前作を覚えていれば,さらに楽しめると思います。(コバとかね。)

    年始休みに見る映画を探している方にはお勧めしたいと思います。

     

  • ひとまず。

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