新型iPad ProにまさかのM1チップ搭載。しかも、Liquid Retina XDRディスプレイ、Thunderbolt、5G対応で5月出荷開始

春のApple Eventで新型iPad Pro、AirTag、iMacなどなど。

個人的には抜群のアピールは新型iPad Proでした。


噂されていたminiLEDは、まあそうですよね、という感じでしたが、そこにLiquid Retina XDRディスプレイ。

”M1同等のCPU”という噂はありましたけど、普通にM1搭載。


USB-CにはThunderbolt追加。

カメラ機能の強化。

セルラー版は5G対応。

プレステやXboxのコントローラー対応。


M1チップ搭載によって、全てのアプリ、グラフィック処理が実用面で高速になるのは間違いなく、今までのiPad Proユーザーだけじゃなく、さらに幅広い層にアピールするんじゃないでしょうか。

しかも、価格は12.9インチモデルでも129,800円から。

事前に出ていた噂では12.9インチモデルは高そうだという話も出ていましたけど、これだけ機能追加されていると割安かなとも思ってしまいました。

Appleマジックというか、なんというか。いや、M1、XDRディスプレイ搭載だったら割安ですよね。

で、早速見積もってみました。


まあ、ここにAppleCare+(18,480円)を加えると、それなりにします。

とはいえ、今まで通り、Macのsディスプレイとしても使えるはずで、気軽に持ち運びできるXDRディスプレイとしては唯一の選択肢。

もしかして、売れちゃうかも?


2件のフィードバック

  1. th より:

    MシリーズはMac用で、iPad 系は AnnX という名称なのかと思ってましたが。
    中身は同じでも A14X とかそんな感じかと。
    今後、iPad Pro は Mシリーズ搭載で、デスクトップ版 = 高性能みたいな
    ブランディングなんですかね。

  2. M.Hirose より:

    ですよねー。今後、iPadOSのアップデートでM1だからできることが増えていきそうですねえ。

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