意外とバッテリー持ちが良い印象のApple Watch

Apple WathcネタをOther Interestsで扱うのも、そこそこスペース取るので、新ネタとして「Apple Watch日記」をしばらくやります。

Apple Watch 4、僕の使い方だと意外にもバッテリーが保ってます。

就寝時に着けっぱなしで睡眠分析を行っていたとしても、シャワー時間(30分くらい)+1時間程度充電するだけで、丸一日はApple Watchを使えています。

バッテリーに関しては、もっとあからさまに保たないと思っていたので、嬉しい誤算。

バッテリーの持ちはアプリにもよるらしく、例えば、iPhoneで愛用してた睡眠分析/アラームアプリ「Sleep Cycle」で目覚ましかけた時と、普通に標準のアラームで目覚ましかけた時では、バッテリー消耗度が違って、明らかに「Sleep Cycle」の方が電力を消費します。

アラーム機能もあるけど(あるから?)、意外に電力を食うようです。Sleep Cycle。残念。

AutoSleep」の場合、勝手に睡眠計測の開始終了を行ってくれるので、寝る前にオンオフする必要がない。

これは楽です。

楽な上に電力消費が少ないので言うことなし。

買い切り360円も言うことなし。

結果的に省電力になるAutoSleep。

ただ、「AutoSleep」はApple Watch上では分析結果は見れるけどアラーム機能はないので、標準のアラームアプリを目覚まし替わりにしてます。

標準のアラームアプリ

アラームアプリで起床して、iPhoneを触ると、「AutoSleep」が起床したと判断して睡眠測定をストップします。賢いですな。

というわけで、睡眠分析すると、Apple Watchのバッテリー消費が大きいなーと感じている場合には、「AutoSleep」とアラームアプリの組み合わせで使ってみることをお勧めします。

2件のフィードバック

  1. th より:

    AutoSleep 使い始めてみました。セットしなくても動くのが楽ちんです。睡眠時間が短いと感じてたのが、分析としては短いのではなく浅い、というのが分かりました。分かって次にどうするかはあれですが w

  2. mh より:

    確かにw。
    僕は傾向を知って、飲み物食べ物を変えたり、時間をずらしたりするようになりました。
    あと、前から、「昼寝をちょっとだけとると快適になる」と感じていたのですが、Auto Sleepでの測定内容でも快適さが増すことが反映されていて、それまで体感だったことにエビデンスというほどではないけど、お墨付きをもらったような気になって、ちょっとだけいい気分です。

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