iOS13で多くの機種が対応モデルから外されるとの予測

MacRumorsが、イスラエルのウェブサイト「The Verifier」による未確認情報として、今夏リリース予定のiOS13アップデートの対応機種について伝えています。

The Verifierは、今年のWWDCでお披露目されるiOS 13アップデートでは、かなりの数のiPhone/iPadが対応機種から外され、その中には現在のiOS 12対応になっているiPhone 5s, iPhone SE, iPhone 6, iPhone 6 Plus, iPhone 6s, iPhone 6s Plusといった機種も含まれているとしています。

iPad製品は、iPad mini 2, iPad mini 3, iPad Air, iPad Air 2が対応機種から外され、iPad mini 4の非対応も可能性があるとされています。

ただ、MacRumorsは、これらの情報の出所が不明確なこと、一度に3世代の機種をiOS13非対応にすることはAppleらしくないという点も指摘しています。

The Verifierは、iOS13非対応機種を増やすことで、多くのユーザーを最新機種に移行することを促すのではないかとみているようです。



2件のフィードバック

  1. TH より:

    別に最新バージョンじゃなくても構わないし、ってユーザが増えるだけのような
    昔のアメ車が買い替え促すためにモデルチェンジ繰り返したのを思い起こします

  2. mh より:

    そういえばアメ車といえば、Ford Torinoとか好きでした。
    燃費も悪くて日本では税金かかるし乗れませんけど。
    というのは置いといて。
    一度に3世代の機種を意図的に非対応にするとか、あまりこの方向に行くのは賢くないし、Appleらしくないと思うのですが今の経営陣がどう思うかは正直分かりかねる部分もありますねえ。

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