iPad Proキーボード環境どうするか問題(2)
ということで、「iPad Proでトラックパッド+キーボード環境を使いたいんだったら買い替えが必要になった」というところからの続き。
もうなんだか長くなっちゃったので、こちらで。
となると、今思いつく選択肢は:
コストは17,820円+14,080円=31,900円または34,100円(スペースグレー)
の3つでしょうか。
「Logicool Slim Folio Proキーボードケース」はちょっと大きいけど、バックライトキーボードで、リーディングモードとスケッチモードでも使えます。
再生停止、輝度調整、音量調整のショートカットキーも付いてます。
iPad Pro 2020対応モデルはApple Storeで4/20発売。
コストと実用部分を考慮すると、3)の「Logicool Slim Folio Pro」導入コースが良さそうにも思います。
が、もし「Magic Trackpad 2」を買うのだったら、2,000円高いスペースグレーになると思うんですよ。
そうなるとトータルは約34,000円。
これだけ出すのだったら、妥協しないで「12.9インチiPad Pro(第4世代)用Magic Keyboard」が正解にも思えます。
2)はコスト自体は抑えられるけど、ほぼiPad専用なのに、果たしてフットプリントの大きい「Magic Trackpad 2」を使うかどうか。
使わなくなるかもなあ。
そして、今ある「Wireless Keyboard(A1314)キーボード」は反応が鈍いキーもいくつかあるのと、乾電池駆動なので、割と早いタイミングで買い替えが必要になるかもしれなくて、だとしたら「Magic Keyboard(10,780円)」を買うことになる。
うーん、このタイミングで「Magic Keyboard」かあ。
現行の「Magic Keyboard」はシルバーのみ。
スペースグレーがなくて、しかも、充電ポートはLightningなんですよね。
テンキー付きはスペースグレーがあるのに、オリジナルモデルの方は設定なし。
今更、Lightningで充電するデバイスは増やしたくない、っていうのもある。
勝手な予想ですけど、この辺は近いうちにUSB-Cになるんじゃないでしょうか。
いや、なって欲しい。
数ミリのサイズが重要なiPhoneのようなモバイルデバイスでもなく、普通にキーボードですしね。
なので、今は買い時じゃないようにも思う。
ちなみにロジクール製品だと「Logicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpad for iPad Air(第3世代)」「Logicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpad for iPad(第7世代)」というのも発売されました。
こちらはiPad/iPad Air用なんですけど、トラックパッド+キーボード。
キーボードが取り外せる構造がとてもよろしい感じです。
これのiPad Proバージョン、でないかな、、、。
これだと「キーボードはやっぱ使わないや」ってなっても、キーボードなしで使えるのかなと。
でも、カバーの問題は出てくるのかな。
そして、そんなこんな考えているうちに、「12.9インチiPad Pro(第4世代)用Magic Keyboard」の出荷予定日は5月中旬以降になっていました。
フローティングカンチレバーの調整も気になるし、もう少しレビューが揃うのを待ちますかね、、、。(最後に弱気になってる感が自分でも否めません、、、)