Appleの7〜9月期:過去最高の901億ドル達成したけど、地域別では日本、カテゴリーではiPadが減少

Appleの第四四半期決算の売上高は7〜9月期としては過去最高の901億ドルを記録。前年同期比では8パーセント増加。

Apple、第4四半期の業績を発表 – Apple (日本)


iPhone 14シリーズが売れ行き不振?/増産無しというレポートや、販売動向でも勢いがあまり無い様子でしたが、全体としては過去最高の売り上げ。

AppleのCFO(最高財務責任者)、ルカ・マエストリ氏は「昨年比で収益が280億ドルを超える増加、営業キャッシュフローが180億ドルの増加となり、Appleがまた記録を更新した会計年度を締めくくる四半期となりました」とコメント。

ただ、地域別の数字を見ると日本だけが減少していて、カテゴリー別ではiPadが減少傾向


iPadに関しては、第10世代のiPadが出て、”なんで第一世代のApple Pencil対応?”という疑問はありつつも、今後はそれなりに売れるだろうし、iPad Proも高いけどM2ベースで買い替える人もいるのかなと思います。

日本市場はどうでしょうね。

今年は円安だし見送るかなあ、という人も多いんじゃなかろうか。

ただ、来年になれば円高になるという保証もないし、円高になったところでAppleが安い価格に改定するのかどうかもわからないのも事実。

欲しい時が買い時なんだろうけどなあ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Impact-Site-Verification: -1946568697