Casetifyでカスタマイズした「Classic Grip iPhone 11 Case」が届いたレビュー
Casetify Classic Grip Case
なんといっても世界にひとつだけの自分専用ケースはサイコーです
ケースということだけで評価すると、⬆️のスター評価になります。
そこに加えるならば、グロッシー(光沢感あり)なこともあって、ホコリも目立つけど、綺麗にしておけばプレミアムな感じです。
何よりも、自分で好きなテキスト入れて、フォントを決めて、配置して、っていうデザイン作業自体も楽しいし、それが商品になって届いて、オンリーワンケースとして使えるのはいい感じですよ。
ちなみに最初は「ネオンサンドケース」で作ろうと思ったのですが、これはワイヤレス充電対応じゃなかったので断念しました。
実際に作る時にはベースになるケース選びの時に、ケース仕様を確認してから進めるのが吉です。
注文したのは、2/22の記事「自分でオリジナル・カスタマイズケースを作れる「Casetify」、2/22限定20%オフセール中」の時だったので、到着まで約一週間弱。
香港の鴻図道から、こんなボックスに入って届きます。

てっきりアメリカ本土だと思ってたら、香港からでした。

日本でも感染拡大傾向にある新型コロナが気になったので、封筒の扱いには気をつけて、ケースを取り出した後はしっかり手洗いしたのは言うまでもありません。
ケースは「Classic Grip iPhone 11 Case」。
質感は外装が「光沢あり+やや柔らかめ質感」でグリップしやすい。

iPhone本体にぴったり合わせてデザインされているのと、(ややソフトタッチながら)素材的に曲がりにくいので、最初は「あれ、入れにくいな」という感じでしたが、一度装着してしまえば、しっかり感があるタイプ。
マイナスなのは、光沢感がある綺麗な素材のためか静電気でホコリがよくつきます。
ボックスを開けて、手にとって一通りチェックして、それから写真撮っただけなのに、上の写真のようにホコリが付着。
まあ、これって実際に使っている分には、それほど気にならないレベルなんだけども、ブラック光沢素材で拡大写真にすると、このようについていることがはっきり分かります。
このケースもワイヤレス充電に対応していて、僕の今年”一押し”のワイヤレス充電スタンド「Belkin BOOST↑UP F7U083JCWHT」で問題なく充電できてます。
あと、ディスプレイ側の縁が画面よりも1mm弱高くなっているので、画面を伏せてデスクに置いた時でも画面が傷つきません。

背面のプリントデザインはロゴのみで、印刷した場所が少し盛り上がっているタイプ。
印刷用語には詳しく無いので、正式になんて表現したら良いのかわかりません。
あとで調べてみよう。
iPhone用ケースは、いろんなメーカーが作ってるし、自分が好きなデザインを使えば良いと思います。
そして、Casetifyのケースは他のメーカーには無いデザイン(例えば、カメラホールの周りのブラックリッド処理)をベースに、自分の好きなロゴ(自分の名前をそのまま書く人もいる)をかっこよく配置できて、世界でただ一つのオンリーワンなところがポイント。
カスタマイズケースを作成するサービスはZazzleとかもあって、以前、iPhoneケースを作りましたが、普段使っていて「お、良いね、そのケース、どこの?」と言われそうなのはCasetifyの方かなと思います。
この辺りでぐぐっと来た方は、とりあえず、自分デザインでカスタマイズしてみてはどうでしょう。
