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こちらもMagSafe対応の3 in 1ワイヤレス充電器「Anker 737 MagGo Charger」が発売

Anker 3-in-1 Cube with MagSafe」に続いて、デザインも良さそうな「Anker 737 MagGo Charger(3-in-1 Station)」が発売。17,991円です。


「Anker 737 MagGo Charger(3-in-1 Station)」は、Made for MagSafe認証を取得したワイヤレス充電ステーション。

MagSafe対応iPhone用のマグネット式ワイヤレス充電は最大15W。

Apple Watch用ワイヤレス充電器とAirPods等のワイヤレス充電対応イヤホンに適したパッド型ワイヤレス充電器は最大5Wの出力。

iPhone、Apple Watch、AirPodsを同時にワイヤレス充電することができます。

30WのUSB PD対応USB急速充電器、ケーブル付き。

MagSafe対応のワイヤレス充電の定番といえば、「Belkin 3 in 1 MagSafe充電器」ですが、選択肢が増えてきたのは嬉しいですね。

AI画像生成機能が統合されたWebブラウザ「Microsoft Edge」がリリース

Microsoftが、AIベースのイメージクリエーター機能を搭載した「Microsoft Edge」をリリース。

今の所、英語版のWindows、macOS、Linux版で利用可能になっています。日本語版では反映されていませんが、近いタイミングで搭載バージョンがリリースされると思われます。

先月、Microsoftは検索エンジン「Bing」とOpenAIのパートナーによる最新のDALL∙Eモデルを統合し、Edge上で画像を生成できるようにすることを発表していましたが、今回英語版に反映されて、全てのユーザー向けに提供開始になりました。

Microsoft Edgeの画像生成機能は「Image Creator」と呼ばれ、ブラウザウインドウの右側に表示されるアイコンに追加されます。

Image CreatorはDALL∙E(人工知能)モデルを使用して、テキストコマンドを基に新しい画像を作成するというもの。

ブラウザ上でAIを使って、”ソーシャルポストやパワーポイントのための非常に特殊なビジュアル “を作成することができ、生成された画像はダウンロードして、どこでも使用することができます。

使い方は、サイドバーのImage Creatorのアイコンをタップし、プロンプトを入力すると、4種類の画像オプションが表示され、そこから選択し、ダウンロードして文書に追加したり、ソーシャルメディアにアップロードしたりすることができます。

Microsoft Edgeで初めてImage Creatorを使用する場合は、Edgeのサイドバーで「+」アイコンをクリックし、Image Creatorのトグルキーをオンにして、Image Creatorを有効にする必要があります。

なお、早速、最新のmacOS版をインストールしてみましたが、現在のバージョンではImage Creatorが表示されていませんでした。おそらく、近いタイミングで更新されると思います。

今回リリースされたバージョンでは、このImage Creatorの他に、Bingの検索機能の強化(ChatGPTとの統合)、デバイス間でファイルやメモを共有する新しい方法、基本的な内蔵画像エディタ、ノートPCのバッテリーをさらに節約する効率化モードなどが追加されています。