「サウンドバー」カテゴリーアーカイブ

Red Dot受賞のPHILIPS Fidelio FB1:7.1.2ch、IMAX、Dolby Atomos対応サウンドバーは良さそう

GreenFundingで行われているPHILIPSの7.1.2chのサウンドバー「FB1」の支援販売、13234%の達成。
目標金額が低くされているからとはいえ、このサウンドバーはなかなかだと思います。

自宅のホームシアターでIMAX Enhancedサウンド再生。

15基のスピーカーで、7.1.2chのサラウンド。

Dolby Atomos対応。

AirPlay, Alexa対応。

ポートはHDMI入力、HDMI出力はeARC対応。

Optical In、USB-A、IR出力、Mic入力もあり。

なお、IMAX Enhanced対応のコンテンツはDisney+で視聴可能。

キャリブレーション専用マイクが付属していて、部屋の広さに適したサウンド再生調整を行う「自動キャリブレーション機能」もあり。

Red Dot賞とIFデザイン賞も受賞していて、デザインもうるさくなく、プレミアムな質感があります。

早期価格は13.3万円ほど。

機能を考えると、だいぶお得なサウンドバーです。

2024年から始まるSonos製品ラッシュ:AirPods Max競合のオーバーイヤーヘッドフォン、TVセットトップボックス、サウンドバー、AirPods競合イヤホンも

Apple TVもAirPods MaxもHomePodsも危うくなるかも。

Sonosが、2024年春にオーバーイヤータイプのヘッドフォンを発売予定。


via:Sonos Plans $400-$500 Headphones, TV Set-Top Box, Video, Roam 2, New Sound Bar – Bloomberg

Sonosのオーバーイヤー・ヘッドフォンはコードネーム「Duke」と呼ばれていて、AppleのAirPods MaxやBOSE、Sonyのハイエンド製品と競合するものになります。

Sonos製品と連携し、曲間のナビゲートなどをボイスコントロール可能。

400〜500ドルで価格設定することが検討されていて、549ドルのAirPods Maxよりも安い設定になるかもしれません。

また、SonosはTVセットトップボックス(コードネームPinewood)や新しいサウンドバー、新しいサブウーファー、Roam2、AirPodsのようなイヤホンにも取り組んでいるとされています。

Sonosのサウンドクオリティはソリッドで一定の評価があり、安価な部類のIKEAコラボスピーカーであっても、なかなかの質感で再生可能。

しかも、複数のスピーカーを組み合わせて、シームレスに連携したり、AirPlay2/空間オーディオ対応の製品も多いので、Appleプロダクトユーザーにも使いやすいのがメリットです。

来年以降、展開が楽しみです。

Sonosの製品の出来が良かったら、Appleはこの分野でも後手に回ってしまうかもなあ。

「Bose Smart Soundbar 300」工場再生品が3万円弱なので、お得なディールっぽいです

ボーズの工場再生品に「Bose Smart Soundbar 300」が追加。


「Bose Smart Soundbar 300」は、Alexa対応のサウンドバー。

Bluetooth、Wi-Fiのホームネットワーク、Apple AirPlay 2、Spotify Connectでの接続が可能。Chromecastも搭載。

テレビとの接続は光デジタル音声ケーブル(付属)またはHDMI™ケーブル(別売り)。

サウンドバーのセットアップやWi-Fiへの接続、音声アシスタントの選択はBose Musicアプリから行います。

BOSE公式の通常販売価格は61600円。今回の工場再生品は29810円。

Amazonでの新品価格は34,800円なので、だいぶお得ですね。

AUXは無くて、最近トレンドになりつつある空間オーディオこそ対応していないけど、この価格でSmart Soundbar 300が買えるのはなかなか良いですね。

1680万色LED、豊富な入力、最大180W出力のサウンドバー「Sound Blaster Katana SE」

LED好きなので、この手のサウンドバーにはピクピクします。

クリエイティブメディア株式会社が、ピーク出力180Wのオールインワン サウンドバー「Sound Blaster Katana SE」を発売。

直販限定で42,799円。


「Sound Blaster Katana SE」は、バイアンプ駆動の4ドライバー・システムと4つのパッシブ・ラジエーター向けにリデザインされたサウンドバー。

入力は、PC/MacはUSBオーディオ、ゲーム機やテレビとはHDMI ARC、光デジタル入力、スマートフォンからはBluetooth接続が可能。

PC版/モバイル版「Creative アプリ」からは、Sound Blaster オーディオ プロセッシングやイコライザー、1680万色RGBライティングのカラーや発光パターンをカスタマイズできます。

豊富な入力と最大180W出力は魅力。

Dolby Atomos対応ではないのと、Wi-Fi経由のAirPlay2には対応していないので、メイン利用シチュがゲーム、たまに音楽やVODを楽しみたい場合にはよさそうです。