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QWERTYキーボード/US配列の日本語かな印字モデル「Gemini PDA(10-001-JPN-J)」、3/9に発売

株式会社リンクスインターナショナルが,QWERTYキーボード/US配列の日本語かな印字モデル「Gemini PDA(10-001-JPN-J)」を3/9に発売します。オープン価格です。

Android OSベースの5.9インチのスマートフォンPDA「Gemini PDA」は、10コア 64bitに対応したMediatek MT6797X Helio X27、4GBのメインメモリ、64GBの内蔵ストレージを搭載。

このモデルは、QWERTYキーボードのキートップに日本語かな印字を施したバージョンです。日本語かな印字の無い「10-001-USA-J」はヨドバシ.comなどで、すでに発売されています。


LTEバンドに対応したSIMスロットがあり、GSM/CDMA/WCDMA/LTE/VoLTE等、日本を含む世界標準の通信機能を備えています。



「Gemini PDA」国内代理店版、家電量販店で店頭販売を開始

株式会社リンクスインターナショナルが、イギリスのPlanet Computers Ltd.と国内代理店契約を締結し、「Gemini PDA」を全国の家電量販店などでの販売を12/23に開始しています。

「Gemini PDA」は英Planet Computers社のPDAで、昨年2017年のMWC2017で発表され、同時にIndiegogoでクラウドファンディング企画を公開して、目標金額の20万ドルをわずか3日間で突破。209万ドルを獲得した製品です。

OSはAndroid/Linux(デュアルブート)、チップセットはDeca Core、GPUはARM Mali 875MHz、RAM 4GB/ROM 64GB。
5.99インチディスプレイで、解像度は2880×1080。
指紋認証、AGPS、NFC、加速度、コンパス、光センサー、ジャイロ、磁気センサー、OTGなどの機能も備えています。

デザイナーはPsionを手がけたMartin Riddiford氏です。

12/23から家電量販店で販売開始された国内代理店版では、Planet Computers Ltd.の保証ポリシーに基づいた製品保証をリンクスインターナショナルが提供する形になります。

取扱販売店は、ビックカメラソフマップコジマツクモヨドバシカメラです。



Psionデザイナーが手がけた、「Gemini PDA」の日本語版の予約受付が開始

Welteが,英Planet Computers社製品の取り扱いを開始し、「Gemini PDA日本語版」の日本国内における一般販売分の予約受付をスタートしています。WiFiモデル 74,800円(100台限定特価、通常価格99,800円)から、LTE対応モデルは85,800円(100台限定特価、通常価格110,800円)からです。

「Gemini PDA」は英Planet Computers社のPDAで、昨年2017年のMWC2017で発表、同時にIndiegogoでクラウドファンディング企画を立ち上げ、目標金額の20万ドルをわずか3日間で突破し、209万ドルを獲得した製品です。

OSはAndroid/Linux(デュアルブート)、チップセットはDeca Core、GPUはARM Mali 875MHz、RAM 4GB/ROM 64GB。
5.99インチディスプレイで、解像度は2880×1080。
指紋認証、AGPS、NFC、加速度、コンパス、光センサー、ジャイロ、磁気センサー、OTGなどの機能も備えています。

デザイナーはPsionを手がけたMartin Riddiford氏です。

Indiegogoでの事前予約分は、2018年2月に出荷が開始され、日本語キーボードを備え、技適マークの認証取得済みとなっています。
なお、他言語版キーボードを選択することもできます。

サイズは17.14×7.93×1.51センチ、重さ320グラム。
保証は90日で、この間は初期不良交換、無料修理、無料交換対応となっています。