HYPER、マグネティックハブ追加で最大3台の4K60Hz出力が可能な「Triple 4K Display Dock for MacBook Pro 2016-2021」がファンディング開始

値段も機能も割と最強かも。HYPER新製品がラッシュしてますが、上手に選びましょう〜。

HYPERが、INDIEGOGOで「Triple 4K Display Dock for MacBook Pro 2016-2021」のクラウドファンディングを開始。

アーリーバードスペシャル価格は50%オフの129ドル、149ドルです。

Triple 4K Display Dock for MacBook Pro 2016-2021」は、M1 Pro / Max搭載モデルを含む、MacBook Pro 2016~2021モデルに最適化された、最大3台の4K60Hzの外部ディスプレイ出力が可能な15ポートUSB-Cドック

ギガビットイーサネット 、パススルー充電対応のUSB-C PD 100Wポート、データ転送用のUSB-C 10Gbps×2、USB-A 10Gbps×1、USB-A 5Gbps×2、カードスロットはMicroSD UHS-I 104MB/s、SD UHS-I 104MB/sとなっています。


特徴的なのは、DP 4K 60Hz+HDMI 4K 60Hzポートを備えるマグネティックハブ

M1 Pro & M1 Max MacBook Pro (2021)、MacBook Pro 16” (2019)、MacBook Pro 15” (2016-2019)は、このマグネティックハブを接続することで最大3台(DP 4K 60Hz×3、HDMI 4K 60Hz×3)の外部ディスプレイ出力を行えます。

MacBook Air (2018-2020, Intel Models)、MacBook Pro 13” (2016-2019)、MacBook Pro 14” (2021)の各モデルは最大2台の外部ディスプレイ出力を行うことができます。


個人的にはMacBook Pro 16″ 2019でも使えるし、2021モデルに買い替えても使えるのがいい感じです。


そして、出荷予定は2021年12月。え、早くないですか?

先週開始になったクラウドファンディングだと来年出荷予定の製品がほとんど。

HYPERはなんでこんな早いの?と確認してみたら、コンセプト開発は今年の1月、プロトタイプは6月、最終エンジニアリングは9月、初期生産は10月に行われていたんですね。


外部ディスプレイ出力できるUSB-Cハブという条件なら、他のメーカーでもあるけど、約一年がかりで開発されている製品は少ないかも。

HYPERプロダクトは、ちょっといいかもですね。



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