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iPad Pro用のMagic Keyboardの価格/重さには理由があった:エックス線写真から解ったこと

いつも仕事の早いiFixitさんが、iPad Pro用のMagic Keyboardのエックス線写真を公開。

iPad Pro用の「Magic Keyboard」は、その価格(12.9インチ用は税込41,580円)からキーボードとしては「高すぎる」し、約700gは「重すぎる」とも思っていましたが、その理由が解るエックス線写真でした。

(via:Dang, The iPad Pro Magic Keyboard Looks Cool in X-Rays – iFixit 画像は左右逆になっていることに注意)

iPad Proを固定するマグネットは左右に77個が配置。

カメラホール周りでは縁ギリギリにも配置されています。

中央部分にはマグネットは配置されておらず、大きいヒンジが2つ、小さいヒンジが3つあり、この組み合わせにより安定した角度調整ができるようです。

トラックパッドは各所で伝えられているように物理的に動く構造ですが、古いユニボディのMacBook Proのようにトラックパッド上部で反応が弱く感じられるといったことがないと伝えられています。

この「Magic Keyboard」のトラックパッドには現在のMacBookシリーズに搭載されているハプティクス・フィードバックのようなクリックのシミュレート機能はありません。

また、トラックパッドの両脇にははっきりと金属プレートが埋め込まれているのが分かります。

これはiPad Proを設置して最大限傾けたときにも、反対側に倒れないようにバランサーとして使われている可能性がありそうです。

このほか、Smart Connectorからの配線は途中から2箇所に分岐しています。

これはヒンジ部分で影響を与えないようにするための工夫かもしれません。




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