世界最小のAndroid OSベースのLTEスマートフォン「Jelly/JellyPro」の先行販売開始。10,800円から。

ヴェルテ(株式会社ドゥモア)が,クラウドファンディング商品として、中国Unihertz社の世界最小LTEスマートフォン「Jelly/JellyPro」の先行販売を開始しています。

「Jelly」は、「Kickstarter」において最低目標額の3万ドルを57分で達成した世界最小のLTEスマートフォンです。

中国Unihertz社では、日本からのバッカーが多いことから、日本の技適マークを取得することになり、日本国内ではヴェルテが正規代理店としての権利を取得しています。

LTE対応の「Jelly」は、最新のAndroid 7.0を採用。
ディスプレイは2.45インチ、240×432ピクセル。
クアッドコア1.1GHz、デュアルNanoSIMカードスロット、前面200万画素(FF)/背面800万画素(AF)のカメラ、MicroUSB、3.5mmイヤフォンなどの機能を備えています。

本体サイズは、高さ92.3×幅43×奥行13.3mm、本体重量は60.4g。
日本のローカルバンドにも対応しており、日本語を含む44カ国多言語対応となっています。

内蔵メモリ+ストレージは、「Jelly」が1GB+8GB、「Jelly Pro」が2GB+16GB。

今回の先行販売では、2017年5月28日までの早割特価として「Jelly」は10,800円、「Jelly Pro」が12,800円。どちらも税送料込みです。

2017年5月29日以降は通常価格14,800円、16,800円(税送料込)となっています。


2件のフィードバック

  1. Tungsten C より:

    「日本国内ではヴェルテが正規代理店としての権利を取得しています。」←正規代理店になってませんよ。
    http://welte.jp/ca7/71/p-r-s/

  2. mh より:

    記事を書いた時には表示されていたのですが、今は違うようですね。確定するまで保留しておきます。

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