キー表面がタッチパッドとして機能するワイヤレスキーボード「mokibo」が日本国内でクラウドファンディング・プロジェクト開始
株式会社ユニークが,Makuakeで、クラウドファンディング企画「mokibo」を開始しています。
リターンのある支援コースは14,400円からです。
「mokibo」は、キーボード背面に80個のタッチセンサーを搭載することで、広大なタッチ領域でキー表面がタッチパッドとして機能するワイヤレスキーボードです。
アメリカのクラウドファンディングサービス「Indiegogo」で今年7月に支援を募集。
目標を達成し、日本では、Makuakeクラウドファンディングで独占プロジェクトとしてローンチとなっています。
タイピングからタッチパッドへの切り替えする場合には、「左クリックボタンに指を添える」ことで行い、Fn+CapsLockキーを組み合わせればタッチパッドモードが固定できます。
クリック操作は、キー表面を軽くタッチするだけとなっています。
キーボードは日本語79キー、キーピッチは17.5mm、静音性が高いパンタグラフ方式を採用。
Bluetooth4.0接続のマルチデバイスに対応。Fn+F1〜F3で3つまでデバイス登録とペアリング切替が可能。F4〜F6キーで各OS(Windows、Android、iOS/MacOS)ごとに合わせたキーレイアウトの設定も可能です。
リチウムポリマー電池 590mAh内蔵で、満充電から約26時間動作可能です。
サイズは幅260×奥行き130×高さ7.5(mm)、重さ245グラムです。