Other Interests(iPhoneで厄払い/MoMA新春セール/ズームX ヴェイパーフライ/ゴーン物語がNetflix独占配信)
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新しいiPhoneで厄払い
厄除けしました。
iPhone 11の256GBモデル。
というのは、(これも書いてなかったけど)実は11月にiPhone 7 Plusのディスプレイをまたしても割りました。
といっても、まだヒビですけどね。
でも、この状態になると、次に何かの衝撃があると、画面全体に割れが広がって、指が引っかかるようになります。
何しろ、去年一年で画面割れ2回ですよ!
僕は2019年の間にiPhone 7 Plusの画面を2回も割っているのです。恐ろしや。
ちなみに、iPhoneは日本デビューの頃から使ってますけど、落下でディスプレイ破損っていうのは、それまで一回もありませんでした。
まあ、画面割れ一回目はそういうこともあるよねーと、さくっと修理しましたが、同じものを同じように壊すっていうのはキツイ。
ツキがないというか、もうこれは使わない方がいいよ、というお告げというか、そういうものも少し感じまして、新年開けた事だし厄払いの一環としてiPhone 11に替えました。
iPhone 11 Proにしなかったのは画面の表示領域が狭くなるから。
そして、それを解決するにはPro Maxにするしかなくて、そうなると、17万円オーバーとかになるからスタンダードモデルの11でいいかな。望遠はちょっと欲しいけど、まあいいか、ということです。
容量を256GBにしたのは128GBの在庫がなかったため。
ブラックとホワイトは人気カラーということもあって、64GBと128GBモデルの在庫がなし。なので、256GBにしました。
しかし、iPhoneのデータ移行はどんどん楽になってきてますね。
今回は”前のiPhoneを新しいiPhoneの近くに置いておく”だけでデータの移行が終了。
一応、MacBookのiTunesでバックアップを作成しておいたけど、その選択肢すら出てこなかったです。
こういう改良改善はナイス。
iPhone 11シリーズの特筆すべき機能は、各所で出尽くしてるわけですけど、それでもやっぱりカメラですかねえ。
カメラのサークルUI(あれってなんていうネーミングなんかな)は、なんだか楽しくて使いやすい。
そして、インカメラが12MPになったというのもでかい。
通信関係で少しコケ気味なのが気になりましたが。
一番ストレスだったのは、最初のデータをワイアレスで転送する場面。
これはおそらくWiFi周りなのかな。自宅のWi-Fi含むネットワーク回線も少し影響しているようにも思います。
ただ、その後も4G通信環境で、いくつかのアプリでエラーで中断したりするんですよね。これはちょっとよくわからない。前の機種よりも頻繁に起こるように感じてます。
そして、やっぱりFace IDよりもTouch IDの方が好きだけど、Face IDのおかげで画面が大きくなってることを考えるとプラスマイナスで若干のポジティブ評価。
ちゃんとしたMFi認証製品を選んで使っても、数年おきに買い換えしなくてはいけなかったLightningケーブルを使う機会を減らせるワイアレス充電というのもポジティブ評価。
ということで、トータルでは概ね満足かな。
インカメラが高解像度になって、いろいろいじっていたらポートレートモードで自分の顔見て歳くったなあ、ってことを実感したことがマイナスなくらいでしょうかw。
いい厄払いになりますように。
MoMAで2,020円オフクーポン
MoMA Design Storeで、1/7までNew Yearセール。
対象製品はこちら。
税込み10,000円以上の買い物した時にクーポン「2020YEAR」利用で2,020円オフ。
MoMAは、デザイン力のあるガジェットや雑貨、日常品などを手頃な価格から選べるので、ちょくちょく利用してます。
「ナイキが「マラソン厚底規制」に高笑いする理由 記録更新の勢いは誰も止められない | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)」
去年の10/31の記事なんですけど、面白かったので。
記録更新しているランナーが履いているのは「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」。
レース部分が外側に流れているデザインなので、なんだか傍目には捻挫しそうですけど、最新テクノロジーが搭載されているようです。
シューズでもなんでも効果があるのなら、みんな履いて記録を更新していけばいいと思う派です。どこかで線引きは必要なんだろうけども。
ゴーン被告にイスラエル入国罪で禁錮15年も
ゴーン被告、ネットフリックスと独占契約 仏紙報道:朝日新聞デジタル
https://www.youtube.com/watch?v=fh6YSM4euzA
この告発の結果は1/9に明らかに。
この方向に進むと、ゴーン氏にとっては痛い話ですね。レバノンを選んだ事が正しかったのかは、もう少し長い目で見ないとわからないかもと思ってましたが、展開が早くなりそうな雰囲気もあります。
Netflixでオリジナルコンテンツのドキュメンタリーが出るとしたら、それはそれで観てみたいかな。
上のイスラエル入国罪の今後の展開なども全部含めてのドキュメンタリーとなると見応えありそうです。
日本国内に蔓延している特殊なルールや空気感、法律を過度に尊重するあまり、そこから少しでも外れた人に対して、必要以上の社会的制裁が許されている事など、日本人には違和感をあまり実感できない部分を知るきっかけにもなるかもしれません。
一つ問題があるとすれば、海外逃亡した保釈中の容疑者に大金が入る事でしょうか。
でも、そういうのは日本人的な視点での話で、海外でグローバルに展開するVOD会社にはあまり関係なさそうにも思います。
それ以外ではメリットの方が大きいように思いますが、どんなものでしょうか。