Other Interests(Better Call Saul S5最終話目前/ハワイでマスク義務化/捺印廃止/WHOとは/北朝鮮による仮想通貨窃盗)

Better Call Saul S5がもうすぐ終わってしまうので寂しい

Netflixの「Better Call Saul S5」。


シーズン通して、相変わらず素晴らしい作品になっているように思います。

8〜9話のテンション感の醸し出し方、とてもスリリングです。

一体、どんなものを食べると、こんな作品が作れるんでしょうか。

Vince Gilligan氏、Peter Gould氏の頭の中を覗いてみたい。

そして、今週4/21配信分でシーズン5は完結。

来年のファイナルシーズンまで、また長い待ちの日々が始まります。

最終話を前にして、すでに寂しさが募る。

そんな愛着すら感じております。



State’s emergency order requires everyone to wear face masks at essential businesses

ハワイ知事がマスクの義務化を緊急補足宣言に追加。

スーパー、バスなどでも店員/客の両方に着用義務があり、違反者には罰金も。

ちなみにマスク自体は医療用じゃなくても良くて、口と鼻を覆うものでも代用できるそうです。

これくらいは日本でもやってもいいんじゃ無いですかね。



GMOインターネットグループ:お客様手続きの印鑑を完全に廃止・契約は電子契約のみへ | GMOインターネット株式会社

いい機会だから、このタイミングでハンコのやりとりが激減すればいいですね。

もうPDFへの署名でいいと思うんだよなあ。



情報BOX:資金拠出停止に直面するWHO、どんな組織なのか – ロイター

今は誰が悪いとかは検証するタイミングではないとは思うんですけど、それでもWHOが最初の発生源の中国での危機的判断を世界に伝えるタイミングを見誤って、後手に回っていたことは現在の各国の感染状況に大きな影響を与えたように思います。

日本も後手になったわけですけど、常に責任回避を考えている人たちは、このWHOの判断を元に対応を考えていたように思います。

外部機関の判断がなくては自分の国の対応を決められないとか、日本のだらしなさも感じるんですけど、WHOそのものも大きな改善が必要だし、とりあえず、テドロス氏は変わった方がいいと思いますなあ。



北朝鮮による仮想通貨の“窃盗”事件、米政府の起訴で明らかになったその全貌|WIRED.jp

盗まれた暗号通貨が複数だったり、ピールチェーン手法を使ったり、ペーパーカンパニーから暗号資産取引ソフトウェアを配信したりと、とても巧妙かつ複雑な手法なんですが、入り口としてはマルウェアなので、やはりマルウェア対策はしっかりやっておかないといけないというのがよく分かります。



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