- 確定申告作業 day 2。
- 12インチはMBAともMBPとも違う,MacBookでしたか。
ナイスなポイントはデザイン,軽量/薄い,キーボード改良,Retinaディスプレイ,ファンレス。
ネガティブなところは,1ポートオンリー,CPUがIntel Core MプロセッサなのでMac OS X上の処理速度が読めないことと,148,800円からという,ちょっと高めの価格ですかね。
1ポートオンリーということで,充電しながら外付けモニターに出力するには「USB-C Digital AV Multiportアダプタ(9,500円)」が必要になります。
まあ,これ一つ繋ぐだけでOKという見方もできます。
1ポートになったことは,基本,MacBookは持ち歩き用として使う人には,別に問題無いポイントかも。
いずれにせよ,デザインは予想以上に素晴らしい出来。
Appleの広報ムービーからもバシバシ伝わってきます。
動画レポートは,各サイトでもアップしていて,「Video roundup: Hands-on with Apple’s new MacBook」にまとめられています。
さらに今までのラインナップのMacBook Air,MacBook Proもマイナーチェンジしていて,こちらは既に発売。
今回の発表でのメイントピック,Apple Watchも諸機能が紹介されてましたね。
まあ,機能関係はほぼ既報の通りなので割愛。
価格はSPORTが42,800円〜,ミドルクラスが66,800円〜,EDITIONが1,280,000円〜。
USでは,いろんな企業との連携が進んでいるので,チケットレス,キャッシュレスにもなるし,今後の自動車のキーレスエントリー,ホームセキュリティとの対応,ヘルスケアデータ利用などメリットは大きい人はそれなりにいるかも。
日本ではどうなるかな。
Appleの株価(AAPL)は発表が始まると同時に下がって,2:43あたりが底の125.06ドル,そこからあがって127.11ドル近辺。
まあ,言うまでも無く,これは投資家の反応であって,消費者の反応は別なので,これをもって成功するかどうかの予測はできません。が,指標の一つではあります。
iTunesで購入した映画などのコンテンツをテレビで観れる「Apple TV」の価格改定も,なかなかのニュース。
日本では8,200円です
まあ,7,000円台だともう少し割安感を感じたかも。円安の影響もあるかな。
- 「Who will buy a $10,000 Apple Watch Edition?」
有名ブランドの高級時計だと,リセール・バリューもある程度見込めるけど,1年ごとに技術刷新されるスマートウォッチ製品だとどうなんでしょうね。ある意味,高級時計を買うよりもお金持ちかも。
- 「首都圏でホテル争奪戦 2000万人の旅行者を日本は受け入れられるのか」
2020年に向けて,ホテル需要は上がりそう。
- ひとまず。