「Pixelmator Photo」がサブスク制に移行。既存ユーザーは無料。Mac版も出ます。

これまで買い切りで購入できたモバイルフォトエディタ「Pixelmator Photo」ですが、サブスクリプションに移行します。


新価格は月額4.99ドルまたは年額23.99ドル。59.99ドルのライフタイムオプションも提供予定。

既存の有料ユーザーは、サブスク契約せずに無料で利用可能。

また、これからリリースされる「Mac版Pixelmator Photo」は、macOS向けに設計された完全なネイティブアプリで、Mac版が利用可能になった時点で、サブスクリプションの価格帯が上がる可能性がありますが、今すぐサブスクすれば、現在の価格を維持することができるともあります。


Pixelmatorは、「Why Pixelmator Photo is switching to subscription pricing (and a sneak peek at Pixelmator Photo for Mac) – Pixelmator Blog」で、今回のビジネスモデルの変化について説明。

簡単にいうと、開発コストは継続してかかっているんだけど、買い切り制の場合にはリリース、アップデートで大きく売上が伸びるが、そのほかの時期の開発コストに見合うだけの収益が得られないためにサブスクモデルに移行するということです。


とはいえ、僕はサブスクモデルで成功するためには、1)競合の数、2)ユニークな機能があるかどうか、3)タイミングといった、ある程度の条件が揃うことが必要と思っていて、強豪ひしめく&そんなに利用頻度は高く無くなってきている”静止画エディター”というジャンルの中で、このタイミングでサブスクに切り替えて成功するかどうかは、難しいのではと思いました。

SNS投稿のための画像編集であれば、アプリ上からできちゃうしなあ。

わざわざローカルで別アプリで編集して保存する人がどれだけいるのかっていう。

なお、今回の件は、あくまでも「Pixelmator Photo」の話で、Photoshopがわりにも使えて、M1/M2にも対応している優秀な画像エディター「Pixelmator Pro」のことではありません。

こちらは買い切り制を継続して欲しいですね…。

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