AIによる背景除去機能、自動被写体選択など追加して「Pixelmator Pro 2.3 Abracadabra」リリース。そして、今だけ50%オフ
なんと、2ヶ月連続のメジャーアップグレードです。
macOS用の「Pixelmator Pro 2.3 Abracadabra」がリリース。
「Pixelmator Pro 2.3 Abracadabra」は、Adobe Photoshopファイルを扱えるApple Siliconネイティブ対応のmacOS用の定番写真編集アプリ。
M1チップネイティブなだけでなく、Metal、Core MLなどのAppleの最新技術にも対応しています。
今回リリースされた「Pixelmator Pro 2.3 Abracadabra」では、新たにAIによる背景除去機能、自動被写体選択、新しい選択とマスクツールなどを搭載。
1ヶ月前にリリースされたバージョン2.2はShortcutsアクションのライブラリを含むmacOS Monterey対応などのメジャーアップグレードでしたが、今回もAIを駆使した新機能ということでメジャーアップグレードになっています。
今回搭載された「マジックバックグラウンドイレイザー」はどんな画像でもクリックするだけで魔法のように背景を消すことができるというもの。
畳み込みニューラルネットワークを使って、3つの異なる機械学習モデルを作成し、どんな画像からでも被写体を見つけ出し、その背景を自動的に削除します。
そして、便利なのは「マジックバックグラウンドイレイザー」機能はFinderからクイックアクションとして「背景を取り除く」機能として使うことができるというところ。
そして、ただいま新規ライセンスは50%オフの2,440円。
これもブラックフライデーな時期だからでしょうか。
Pixelmatorはサブスクでもなく、買い切りタイプで、しかも、これまで無償アップグレードが基本でした。
今後も同じ方針なのかは不明ですが、Photoshop互換でM1チップや最新macOS対応の写真エディターなので、50%オフはお得であることは間違いありません。