Sonos、新型スマートスピーカー「Era 300」「Era 100」を3月末に発売

Sonosが日本市場でも新型スマートスピーカー「Sonos Era 300」「Sonos Era 100」を3/29に発売。


「Sonos Era 300」は、Dolby Atmosで比類なき空間オーディオ体験を実現するスマートスピーカー。

6つの強力なドライバーを搭載し、左右、前方、上方に音を届けることで、リスナーが映画や音楽の中心にいるようなオーディオパフォーマンスで、没入感の高いサウンド体験を演出。


美しく複雑な音響構造をエレガントな砂時計型のデザインは、あらゆる角度、比率、穴が音の方向性と拡散性を高めます。

ホームシネマのリアスピーカーとして使用した場合、マルチチャンネルサラウンドを実現するブランド初のスピーカーとなり、2台のスピーカーをArcまたはBeam(Gen 2)と組み合わせて、さらに上質なDolby Atmos体験を実現可能です。

「Era 100」は、Sonos Oneの後継モデル。

前のモデルから、わずかに大きくなりましたが、ハードウェアとソフトウェアを一新し、次世代の音響とデザインで、詳細なステレオサウンドと深い低音を実現。


2つの角度付きツイーターが鮮明な高音域を左右に送り、豊かなステレオ音響特性となっており、大型のミッドウーファーが、コンパクトなスピーカー1台とは思えない圧倒的な低音を生み出します。

サウンドバーのリアスピーカーとしてEra 100を2台追加してサラウンドサウンドシステムを構築したり、2台を組み合わせて部屋いっぱいにステレオサウンドを響かせることができます。


どちらのスピーカーも、再生プラスチック(PCR)、100%持続可能な方法で調達された紙で包装され、アイドル時の消費電力は2ワット以下で、新しい高度なスリープ機能を備えています。

さらに長く使える耐久性の高い製品にするため接着剤の使用を減らし、分解と修理を容易にするためにネジに移行することで、両スピーカーは家庭で長年にわたって使用できるように設計されています。

直感的な新しいユーザーインターフェースを採用し、新しい静電容量式ボリュームスライダーによるシンプルな操作で、Sonos Voice Control、Sonosアプリ、Apple AirPlay 2、Bluetooth®に対応。

WiFiやBluetoothを使って気になるオーディオをすべてストリーミングできるだけでなく、AUXケーブルとSonos Line-In Adapterを使ってターンテーブルなど他のオーディオ機器を直接接続できます。


AndroidとiOS用のSonosアプリで提供されるTrueplayでは、Era 100とEra 300のマイクアレイを使用し、タップするだけで、音響特性に合わせたサウンドを最適化します。

価格は69,800円、39,800円。

AppleのHomePod(第2世代)とも、かなり競合しますね。Appleデバイスとの連携はHomePod。それ以外だとSonosということになる。かどうか、、、。




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