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[11/21から]insta360のブラックフライデー2022:最大9,525円オフ、追加アクセサリーなど。先着でInsta360公式ニット帽もあり。

insta360が、今年のブラックフライデー予告。11/21から。


先着500名には「Insta360公式ニット帽」がプレゼント。

さらに、↓のリンクを利用すると、それぞれアクセサリーが追加プレゼント。

「Insta360 X3」は、2.29インチ強化ガラス製タッチスクリーン、新開発1/2インチ 48MPイメージセンサー搭載。

5.7KアクティブHDR動画、7200万画素写真、8Kタイムラプス撮影可能。4K30fpsまたは2.7Kの超広角で一人称ビューで撮影できます。

「Insta360 ONE RS」は、新開発の4,800万画素1/2インチセンサー搭載、レンズ交換式で360度映像と広角映像がレンズ交換で撮影できるのアクションカメラ。

高精細の4K 60fps動画、4,800万画素静止画、5.7K 360度撮影+リフレームなどが可能。

4K版、ツイン版(通常版)、1インチ版のラインナップがあります。


「Insta360 ONE RS 1-Inch 360」は、2つの1インチCMOSセンサーを搭載する、ライカと共同開発された360度カメラ。

1インチ360度版には 4Kブーストレンズ、1インチ広角レンズ、360度レンズと同じONE RSコア、新しい縦型バッテリーベースとカメラを保護するマウントブラケットが付属されています。

それぞれのブラックフライデーの追加特典は、11/21以降に確認が吉。

見えない自撮り棒とか、専用ケースとか、レンズとか、キットとか、メモリーカードとかが付くはずです。

ShiftCamのBlack Fridayセール:クリエーター向けの各種バンドルは最大329ドルオフ。ProGrip Starter Kitは30ドルオフなど。

iPhoneのカメラ機能をより強化するレンズやグリップアクセサリーを開発しているShiftCamが、Black Friday 2022スタート。



最新のSnapGripは対象外ですが、他の製品は20%オフ。

バンドルセットでは「Mobile Photography Essential Set」が$107.97ドルオフの191.99ドル。


Basic Cinematic Set」が$145.60ドルオフの262.39ドル。


全部入りの「Pro-Cinematic Set」は329.93ドルオフの419.99ドル。


それぞれチャコールとアッシュの2カラーで、USプラグ、EUプラグが選べます。

もちろん、「ProGrip Starter Kit」もあって、こちらは30ドルオフの119.99ドルになっていました。


ProGripはシャッター付きのグリップ部分に6400mAhバッテリーが内蔵されていて、iPhoneをワイヤレス充電可能。

USB-CポートからPD 18Wで充電して、ワイヤレス充電は最大15W。

とはいえ、MagSafe充電規格に対応という文言は見当たらないのと、MagSafe搭載のiPhone専用ということでもなく、ケースを含め58〜90mm幅のスマートフォン用としてデザインされているので、最大15WというのはAndroidスマートフォンの対応機種ということだと思います。

長時間撮影する人は便利なアクセサリーだと思います。

GoPro HERO11:今のところの噂スペックと発売時期のまとめ

こちらも毎年恒例のリリースとなるであろう「GoPro」。

次のHERO11はこんなスペック。かもしれません。

・2.27インチ タッチスクリーンLCD
・フロント 1.4インチ LCD ライブビューモニター
・カメラセンサー解像度:25/27メガピクセル
・COMOSセンサー
・動画解像度:6K@30/60fps、スロー4K@240fps
・GP3プロセッサー
・71.8 x 50.8 x 33.6mm
・162g
・カメラ防水は11m
・スローモーションモード:120fps@3840 x 2160p、240fps@2704 x 1520p
・静止画:JPEG/RAW 27MP
・オーディオ:AAC,WAV
・microSD/microSDHC/microSDXC
・固定焦点対応
・デジタル・スタビリゼーション
・USB 3.1 Type-C:充電と映像出力


バッテリー容量は不明。

ヘッドフォンジャックは無し。今まで通り。

特にピックアップされていない機能、例えば、前のHERO10とかの機能は順当に受け継がれていくようです。

気になる発売日は9月か10月です。

いろいろ出るので散財関係に気をつけないといけませんね、、、。

SmallRig、ZV-E10用ケージ、グリップ付きケージの2種類を発売

SmallRig JPが、ソニーの「VLOGCAM ZV-E10/E10L」用の「SmallRig ソニーZV-E10用のケージ 3531」「SmallRig Sony ZV-E10用グリップ付きケージ 3538」を発売。



ねじ穴がいっぱいあるので、アクセサリーをつけたり、固定するために使ったりできます。


先行販売分は700円オフの4,299円、900円オフの5,399円。

SmallRigのケージはGoPro Hero 9用を使ってますが、なかなかしっかりした作り。僕はつけっぱなしで使ってます。


GoProの軽量さの逆をいくものですが、落とした時の安心感とか、バッグに入れたときの擦れ具合の防止にはいいかなと。

あと、装着したままでUSB-Cケーブルを差しっぱなしにできるのも地味に嬉しい。

唯一の弱点はマウントをつけるパーツのヒンジが少し緩いところ。バイクとかの動く場所につけるときにはGoProが揺れちゃうから良くないと思います。

僕の使い方は設置したら、ほぼ動かさずにそのままなので問題なしなんですけどね。

そして、第二世代になったVLOGカメラ「ZV-E10」はレンズ交換可能になったAPS-Cセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラ。

USB-Cポートになって、充電環境も改良されていて気になってます。

買い換えるか考えちう、、、。

Peak Designのカメラストラップ「スライド」「スライドライト」「リーシュ」「カフ」に新色のセージ、ミッドナイトが追加

Peak Designの国内代理店の銀一が、同社のカメラストラップ「スライド」「スライドライト」「リーシュ」「カフ」に新色のセージ、ミッドナイトを追加して7/22に発売。


グリップ付一眼レフなどの多くのサイズのカメラに対応したストラップ「スライド」はワンアクションで長さの調節が可能。
スリングストラップ、ショルダーストラップ、ネックストラップとして使用することができます。


Peak Design スライド


スライドライト」は、「スライド」と同じ機能で、小型一眼レフ、ミラーレスカメラ向けにデザインされたストラップ。


Peak Design スライドライト

リーシュ」はアルミニウムとハイパロン製のクイックアジャスター構造により、指1本で長さの調節ができるストラップ。

スリングストラップ、ショルダーストラップ、ネックストラップとして使用可能。


Peak Design リーシュ


カフ」はループサイズを手首に合わせて調節し、好きなサイズで使うことができるリストストラップ。


Peak Design カフ

また、これらのストラップに加えて、カメラストラップを簡単にカメラから取り外せるようにする「アンカー」にオールブラックバージョンが発売されます。


Peak Design アンカー

ShiftCam、ユニバーサル・スマートグリップ「ProGrip」のファンディングを開始

ShiftCamが,kickstarterでクラウドファンディング企画「ProGrip」を開始。

リターンのある支援コースは89ドル(48時間限定スーパーアーリーバードスペシャル)からです。


ProGrip」は、iPhoneシリーズ用のレンズ付きケース製品を開発したShiftCam社による、エルゴノミックデザインのユニバーサル・スマートグリップ。

写真動画の撮影時に横向きでホールドしやすいグリップ構造で、人差し指でシャッターを押すことができます。

スマートフォン自体の向きを縦にすることもできるため、グリップのホールド感を維持したまま、撮影したい向きに調整することができます。


バッテリー内蔵で、Qiワイヤレス充電機能つき。

Power Delivery対応のUSB-Cポートで電源の入出力を行い、AirPodsなどの充電も可能です。

グリップ部分を下に置いて、スタンド機能としても使うことができます。


2020年10月に出荷予定です。



iPhone/Android用のカメラグリップ「ShiftCam ProGrip」のファンディングが近日開始

ShiftCamが、iPhone/Android用のカメラグリップ「ShiftCam ProGrip」のクラウドファンディングを開始します。


「ShiftCam ProGrip」はスマートフォンで一眼レフのような撮影ポジションを維持できるカメラグリップ。


バッテリー内蔵でワイヤレス充電機能により、iPhoneに電力を供給しながら長時間撮影が可能になります。


また、90度のローテーションが可能で、ポートレート/ランドスケープに切り替えたり、スタンド機能もあります。

その他の詳細については、ファンディング開始時に明らかになるようです。




SoftBank SELECTION、iPhone用の360度カメラ「Insta360™ Nano」のアウトレットセール

SoftBank SELECTIONオンラインショップが,数量限定で「Insta360™ Nano」のアウトレット品を特別価格 税込5,000円(送料無料)で販売しています。通常12,223円です。

「Insta360™ Nano」は、iPhoneに取り付けるだけで、360°動画を撮影することができる、70グラムで幅3センチのコンパクトなカメラ。

MFi認証Lightningコネクターがあり、iPhone 6/6 Plus、iPhone 6s/6s Plus、iPhone 7/7 Plusなどと組み合わせて使うために設計されています。
iPhone Xシリーズについても対応しています。

Insta360™ Nano
型番 INSTA360 NANO
JANコード 0842126100017
外形寸法 約33.0(W)x21.0(D)x110.0(H)mm
質量 約70.0g
MFI認証 取得済み
対応機種 iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone X/XS
iPhone 8/8 Plus
iPhone 7/7 Plus
iPhone 6s/6s Plus
iPhone 6/6 Plus
レンズ F2.0 210°×210°
イメージセンサー 4 Megapixel CMOS
解像度 3K (3040×1520)
メモリー容量 SDHC microSDカード(64GB以内)
バッテリー容量 800mAh
連続稼働期間 約1時間
充電時間 約2時間
電源入力 5V/1A
製品構成 Insta360™ Nano本体 x1 
micro-USBケーブル x1
専用ポーチ x1
VRケース (パッケージ) x1




プロフェッショナルクラスのiPhone向けアタッチメントレンズ「USHADOW X1 レンズシステム」を購入前に使用できる体験セット


株式会社ROOXが,3月末日までの期間限定として「USHADOW X1 レンズシステム購入前試用制度」の提供を開始しています。


「USHADOW X1 レンズシステム」は中国Bright Shadow Technology社(以下「BST社」)が製造し、ROOXが日本国内で販売するプロフェッショナルクラスのiPhone向けアタッチメントレンズ。


歪みがなく色味の良い18mm広角レンズ、像面湾曲の少ないマクロレンズ、専用スマートフォンケースが含まれる基本セットが評価されていますが、今回提供開始された購入前試用制度により、展示店舗に行くことができないユーザーが基本セットを実際に手にとって試すことができます。

費用は製品の送料と手数料2,000円(税別)で、正味5日間実機を試用することができます。

また、最終的に購入する場合には2,000円クーポン提供されるようになっています。

本セットは2020年2月21日から2020年3月31日まで試験的に実施されます。

USHADOW X1 レンズシステム購入前試用制度
対応機種  : iPhone 7 以降に発表されたすべてのiPhone
レンズ   : 18mm 広角レンズ・15X マクロレンズ
追加レンズ : 2倍望遠 238度超広角レンズ
セットの種類: 基本セット / 基本セット + 追加レンズ1個
付属物  : 2,000円(税別)クーポン



豊富な固定ポイントでマイク、ライトなどを追加増設できる、スマートフォン用モバイルビデオグリップ「Shoulderpod G2」が発売


KOPEK JAPANが,プロフェッショナル・モバイルビデオグリップ「Shoulderpod G2」を発売しています。11,990円です。


「Shoulderpod G2」は、外部マイク/ライトなどを装着できるプロ用のスマートフォン向けビデオクリップです。

耐久性の高い、高性能ファイバーグラスとプラスチックの複合ポリマー素材を採用。
ハンドルやスマートフォン用クランプには傷などから保護し、快適性を高めるために耐久性の高いラバー素材が使われています。

固定ポイントとして、6箇所のコールドシューと2箇所の標準1/4インチネジがあり、外部マイク、ライト、バッテリーなどをマウントしたり、三脚に取付けることも出来ます。


リングやノブなどを必要としないストラップホールにより、撮影中にストラップの金具などからノイズが入らないよう配慮されたデザインになっています。
Shoulderpod G2
Dimensions サイズ: 155 x 110 x 55 mm
Grip range グリップ対応幅: 65 – 90 mm (2.3 – 3.5 In)
重量: 417g



アクト・ツー、ShiftCam 2.0正規品のトラベルセット(3,850円〜)、プロレンズ(5,500円〜)のクリアランスセール

株式会社アクト・ツーが,ShiftCam 2.0正規品のトラベルセット、プロレンズのクリアランスセールを開催しています。


いずれも在庫限りで、プロレンズはマクロレンズ/広角レンズ/望遠レンズが通常10,780円⇒5,500円、ロングレンジマクロ/魚眼レンズが通常12,980円⇒6,600円、広角レンズN/望遠レンズNが11,880円⇒6,050円となっています。


Shift Cam2.0 トラベルセットは、iPhone X/XS/XS MAX/XR/7Plus/8Plus/7/8の6種類でセール価格は、通常価格の約半額の3,850円〜4,950円となっています。



[1/30まで]SoftBank SELECTION、「DJI OSMO Action」を限定特価販売中[さらに1,000円オフクーポンあり]

SoftBank SELECTIONオンラインショップが,「DJI OSMO Action」を1/30までの限定価格36,960円で販売しています。通常45,650円。

また、クーポン「osmo1912」利用で、さらに1,000円オフで購入可能です。2020年1月5日23:59まで有効です。

「DJI OSMO Action」は、4K/60fps 100Mbpsの動画を高画質で撮影できるアクションカメラ。
1080p /240fpsの8倍スローモーション、最大120秒の長時間露光、タイムラプス、タイマー式のRAW撮影などの機能を備えており、水深11mまでの防水性能、グレアを効果的に減らす非球面の3層構造なども特徴です。



コペックジャパン、物理シャッターボタン搭載ケース「bitplay SNAP! CASE 2019 for iPhone 11/11PRO/11PRO MAX」を発売

株式会社コペックジャパンが,物理シャッターボタン搭載iPhoneケース「bitplay SNAP! CASE 2019 for iPhone 11/11PRO/11PRO MAX」を発売しています。5,940円です。

bitplay|SNAP!CASE」は、従来のカメラのようにしっかり握って、物理シャッターボタンを押すことで、簡単に安定した姿勢で写真が取れるケースです。

特許取得の物理シャッターボタン、快適なグリップで快適に撮影できる他、保護ケースとして高い耐衝撃性を備え、交換可能なプレートで気分に応じて異なるデザインに変更可能なことが特徴です。

ケースの内側はラウンド形状で高い衝撃吸収性がある素材を採用。
これにより米軍MIL規格をクリアする高い保護性能を達成しています。

追加アクセサリーにはストラップやハイクオリティレンズ、Bluetoothで接続する「SNAP! Grip」、様々な角度に固定できる「inSpireトライポッド」もあります。

bitplay SNAP! CASE for iPhone 11 / 11 Pro / Pro Max
サイズ:80x151x13cm (11 Pro) / 86x165x13cm (11 Pro Max) / 84x158x13cm (11)
重さ:45g(11 Pro) / 65g(11 Pro Max) / 60g(11)
素材:PC,TPE,Aluminum
カラー: ブラック、グリーン、サンド、イエロー
内容物:SNAP! Case x1,シリコン製アドオングリップ x1,ユーザーマニュアル x1,ナイロン製リストストラップ x1
価格:5,940円(税込)



レンズアタッチメントシステム「USHADOW X1」専用ケースのiPhone 11シリーズタイプの販売開始

株式会社ROOXが,「USHADOW X1専用スマートフォンケース」にiPhone 11シリーズ用モデルを追加して発売しています。12月末出荷予定で3,600円。

「USHADOW X1」は、中国の光学機器メーカーであるBright Shadow Technology社(以下BST)が開発するスマートフォン用高級アタッチメントレンズシステム。

「USHADOW X1専用スマートフォンケース」を使うことで、USHADOW X1のアタッチメントレンズを使用できるようになります。

レンズはねじ式とマグネット式で固定するようになっており、それぞれ別のケースがあります。

USHADOW X1 レンズシステム基本セット」には、専用スマートフォンケース、18mm 広角レンズ、15x マクロレンズ、広角&マクロレンズ 収納ケース、18mm 広角レンズ用 レンズフード、クリーニングクロス・収納袋が含まれています。

また、2019年中に出荷される基本セットに「機種変更無料クーポン(2020年8月末まで有効)」を付帯するキャンペーンが行われており、クーポンコードを適用すると、USHADOW X1専用ケースの無償アップグレードを行うことができます。



CarfectionがiPhone 11 Proだけを使って撮影した「Bullitt Mustang」の試乗動画を公開

Carfectionが、iPhone 11 Proだけを使って撮影した、Bullitt Mustang(Mustang GTのスペシャル・エディション)の試乗動画を公開しています。
Bullitt Mustang: We Shot This JUST On An iPhone! | Carfection 4K

iPhone 11 Proだけでも、これだけのクオリティで撮影出来るということに驚きます。

また、iPhone 11 Proのカメラのポテンシャルがよくわかる動画ですが、Carfectionのプロデューサー Charlie Rose氏は、カメラアプリのユーザビリティの面では大変苦労した様子をインタビューで明らかにしています。

まず、フォーカスを変更するには大きなホイールを操作しますが、タッチスクリーン上の小さなアイコンをタップするのに苦労したそうです。

これは特にロー・アングルからの撮影時で、スクリーンを見ることができない角度の場合に起こっていました。

また、セカンド・ディスプレイとしてiPhone XS Maxを使い、プロフェッショナル・クオリティの写真撮影と動画録画機能を備えているカメラアプリ「‎FiLMiC」と組み合わせて、iPhone 11 Proの操作を行うこともトライしましたが、遅延が大きく非常に難しかったそうです。

‎FiLMiC

ただ、「‎FiLMiC」の基本機能、撮影機能や設定(ISO、ホワイトバランス、シャッター速度、マニュアル・フォーカス)については、高い評価となっています。

結論としては、(iPhone 11 Proは)普段の撮影機材のレギュラー・ポジションには物足りないが、いつも使用している機材にトラブルが発生した時の頼みの綱としての役割はあると思うと述べています。

なお、Carfectionがいつも使っている撮影機材で撮影された「Lamborghini Huracán Performante Spyder」の試乗動画はこちら。

Lamborghini Huracán Performante Spyder | Carfection (4K)

確かに、iPhone 11 Proでの撮影動画よりも、よりダイナミックにディテールのフォーカスが行われていることが解ります。



iPhone/DSLR/アクションカメラ対応の撮影ガジェット「kinofi LUMI Mark-I」ファンディング開始


KACHISUTAが,GREEN FUNDING.で、クラウドファンディング企画「kinofi LUMI Mark-Ⅰ」を開始しています。

リターンのある支援コースは17,360円からです。

香港のInnoplay Limitedが開発した「LUMI Mark-Ⅰ」は、スマートフォン/アクションカメラ/一眼レフなどと組み合わせ、一人では難しい撮影を行うことができる撮影機材です。

360度のパノラマ映像の撮影、顔をトラッキングして自撮りするフェイストラッキング/オブジェクト・トラッキングでの撮影、タイムラプス映像の撮影が可能で、リモコンでも操作ができます。

すでに目標金額を達成しており、残り9日間となっています。



iPhone 11 ProとCanon EOS-1DXの写真比較:11 Proでも被写体によっては見分けることが難しいくらいのクオリティで撮影可能

iPhone 11 ProとCanon EOS-1DXの写真を比べた動画が興味深い内容でした。

様々な被写体を両方のカメラで撮影した写真がありますが、全体的にiPhone 11 Proで撮影した写真は発色が強めに出ていて、ディテールと奥行きがより感じられます。

DSLRはレンズやメーカーによって色味が変わるので、その組み合わせや使う側の撮影スキルによっては、これほどの差は出ないかもしれません。

コストだけを考えると、7500ドルのCanon EOS-1DX(日本では約41万円〜)と、約11万円からのiPhone 11Proとは大きな差がありますが、被写体や撮影する内容によっては値段ほどの差は(表示上は)見られず、超広角/広角/望遠のiPhone 11Proで十分というケースが増えそうです。

なお、ファイルサイズの大きい高解像写真を撮影する用途としてiPhone 11Proを使うには、保存容量に余裕のある512GBや256GBモデルにしておくのと同時に、超広角モードではRAWファイルで扱えないなどの制限があることは考えておく必要があると思います。

DSLRは今では有効画素数が2000万画素オーバーになり、多様なオートフォーカスや露出制御、編集機能も備えており、ファイルもCFカードなどの外部メディアに保存するためバックアップや転送が行いやすく、交換可能なバッテリーパックで連続撮影時間を確保できるといったメリットがあるので、DSLRを仕事で使っている人がiPhone 11Proに乗り換えるというのはなさそうですが、今までのiPhoneの写真で物足りなさを感じてDSLRを使っていた人がiPhone 11Proだけで十分と感じる場面は確実に多くなりそうです。

iPhone 11に最適化、フロント/リアカメラで同時撮影するマルチカメラアプリ「GEMI」がリリース


iOS用の「GEMI – MultiCam by Firework」がリリースされています。アプリは無料です。

「GEMI – MultiCam by Firework」は、iPhone 11シリーズの最新ハードウェア技術に基づいて構築された、リアカメラとインサイドカメラの同時撮影を可能にした世界で初のマルチカメラアプリです。

特許出願中のA.I.を使用して、内カメラで被写体を抽出し、外カメラのシーンにリアルタイムで投影する「A.I.パワード・リアルタイム・スーパーインポーズ」も搭載。


複数のカット/クリップをキャプチャし、それらを単一のビデオに結合する、オンザフライでの編集も可能です。

対応デバイスは、iPhone 11, 11 Pro, XS, XS Max, XRです。



iPhoneと一体化するモバイルプリンター「Lifeprint 2 x 3 Instant Print Camera for iPhone」、3/27発売

株式会社FOXが,Lifeprintの正規代理店として「Lifeprint 2 x 3 Instant Print Camera for iPhone」を3/27に販売開始します。19,800(税別)円です。

「Lifeprint 2 x 3 Instant Print Camera for iPhone」は、iPhoneと組み合わせ、撮影から印刷までをシームレスに行う、画像と動画を組み合わせたAR写真を印刷可能なモバイルプリンタです。

iPhoneをプリンタ本体に装着しBluetoothで接続することで、プリンタ本体のボタンがLifeprintアプリでの撮影の際に、シャッターとして機能します。

従来モデルの「PHOTO AND VIDEO PRINTER 2×3」と同じく、2inch×3inch(50mm×76mm)の写真が印刷可能。


サイズ119×83.5×40.4mm、重さは200グラム。
カラーバリエーションは「Black」「White」の2カラーです。



「SHIFTCAM 2.0 for iPhone 7/8 Plus」ハンズオン&1stインプレッション

iPhone 7/8 Plus用「SHIFTCAM 2.0」が届きました。

タイミング的には企画発表の当初の予定(6月予定)よりも3ヶ月押してしまったわけですが、その分というかなんというかパッケージデザインもちゃんとしてました。って、まあ当たり前か。

パッケージはマグネット固定のブックタイプになっていて、右側がケース、トラベルレンズ。左側にフロントレンズ、ストラップが入ってます。
内部でケースが固定パーツから外れていたのですが、まあ、実害は無いですかね。


トラベルレンズは割と楽に取り外し可能。
ケースにはめ込んで一番下にずらすと、iPhone搭載のノーマルレンズで撮影可能。
一つ上にすると望遠、もう一つ上でフィッシュアイ、さらにずらすとマクロになります。
標準のカメラアプリで1x、2xを切り替えることで左右のレンズを使い分ける仕組み。

レンズキャップもマグネット固定。
ちょっと持った感じでは、普通に持ち歩いている分には外れないかも。
落としたら外れそうですが。

受け取ったのは夜なので、マクロしか試してませんが、なかなか便利そうな拡大具合です。

レンズパーツの金属部分。
中央以外はしっかりとボケてます。

パッケージの印字も、こんなにドットが見えるくらいのマクロ撮影ができます。

ケース+レンズをつけた状態で置くとどうなるか。

レンズとカバーをつけると背面に出っ張りができるので、平らな場所に置くと、望遠の位置では右下の縁がちょっとだけ浮いてますが、そんなに不安定感は無いです。
隙間は実質0.3mmくらい。(上の写真の状態)

標準レンズが使える位置で、そのままデスクに置くと、右下の縁が浮く状態。
これだと1mm弱くらい。

レンズ自体は簡単に撮れるのですが、取ったとしても、これくらいの出っ張りはあるので、背面を下にするとやや不安定感があります。
僕は、レンズをつけて望遠の位置にして持ち運ぼうと思ってます。

まずはハンズオン&1stインプレッションでした。
そのうち、写真もアップします。