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Windows/macOS用のウェブブラウザ「Microsoft Edge」正式バージョンがリリース

Microsoftが、「Microsoft Edge Browser」正式版をリリースしています。

「Microsoft Edge」は、「Internet Explorer」の後継として開発されたウェブブラウザ「Spartan」の正式名称で、オープンソースのウェブブラウザのプロジェクト「Chromium」をベースに開発されています。

今回リリースされたのはバージョン79.0.309.65。日本語にも対応しています。

日本サイトからの配信は確定申告の影響で4月に配信される模様です。

なお、「Chromium」のソースコードを使って開発されているウェブブラウザには「Google Chrome」や「Opera」があり、例えば「Google Chrome」では、Googleのロゴ、Googleの各種サービスとの親和性の強化、Flash Player同梱などが機能として追加されてリリースされています。

「Microsoft Edge」では最初起動時に「Google Chrome」のブックマークや設定をすぐに読み込めるウィザードが表示されるため、移行は行いやすくなっていました。



「Chrome for iOS」に”後で読む”機能が追加


iOS版の「Chrome – Google のウェブブラウザ – Google, Inc.」のバージョン57.0.2987.100がリリースされ、 興味を持った記事を後で読むために保存しておけるようになっています。アプリは無料です。

「Chrome」は、ノートパソコン、スマートフォン、タブレットなどの端末間での同期する機能、音声検索、翻訳機能などを備えるウェブブラウザです。

このバージョンで追加された”後で読む”機能は、各ページの共有アイコンをタップして利用することができます。