円安によるApple製品の値上げショックも喉元過ぎれば、的に感じ始めた矢先。
値上げもしばらく無いかなーと油断していたら、こんなのが届きました。
そう、iPhone 13 ProのAppleCare+。
AppleCare+は、今までメリットが大きかったので、なるべく入るようにしていて、去年のiPhone 13 Proに関してはサブスクが選べるもんだから、じゃあ今回は月額にしてみるかーと軽い気持ちで毎月支払っていたところ、いきなり価格改定ということになりました。
まあ、たった230円上がるだけだから、そのまま加入して支払い続けるつもりだけど、月額払いの場合、為替状況によっては支払い途中でも価格改定があり得る、というのは覚えておかないといけませんね。
つまり、AppleCare+の月額払いは、一括購入の金額を均等払いにしたものではなく、あくまでもサブスクリプションということです。
こんなリスクが嫌だったら、一括で買ってね、ということですね。
これ、今後、円高になったら安くなったりするんだろうか。
いやあ、無いような気がするなー。
MacRumorsなどが、M1チップを搭載したMacBook Airおよび13インチMacBook ProのAppleCare+プランが値下げとなっていることを伝えています。
各プランの補償内容、および修理料金は変更されないようです。
アメリカでは、MacBook Air用のAppleCare+が249ドルから199ドルに値下げ。
この新価格はM1およびIntelベースのMacBook Airモデルの両方に適用されます。
13インチMacBook Proについては、AppleCare+をM1モデルとインテルベースモデルの2つのプランに分け、M1モデルの価格を269ドルから249ドルに引き下げ。
Intelベースの13インチMacBook ProのAppleCare+の価格は269ドルのままで、Apple Siliconモデルを選んだときだけ、20ドル安くなります。
なお、AppleCare+のプランを確認しようと思ったのですが、プランの価格を確認するためにはシリアルナンバーが必要で、僕自身はすでにAppleCare+に加入済みなので、確認は行えていません。
Apple製品は価格変更があった場合、日本でも近いタイミングで調整を行なっているので、おそらく反映されたものになっていると思いますが、これからAppleCare+を購入しようとしている場合にはご注意を、、。
さらに追記すると、AppleCare+を最近購入したユーザーはAppleサポートに連絡して、現在のAppleCare+プランをキャンセルし、低価格の新しいプランを購入する、ということが可能なようですが、これがいつまでの期間適用されるのかは明記されていません。
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