「Bluetooth」タグアーカイブ

[9/14まで]モバイルバッテリー機能付きのBluetoothスピーカー「AUKEY SK-A2」発売。現在2099円セール中。

AUKEY Japanが,モバイルバッテリー機能付きのBluetoothスピーカー「SK-A2」を発売しています。2,799円です。
現在、クーポン「AUKYSKA2」で700円オフになるキャンペーンを開催しています。


「SK-A2」は、2200mAhリチウムイオン電池を内蔵しているBluetoothスピーカーです。


スピーカーはデュアル33mmの3.5Wドライバー、37 x 25mmのパッシブラジエータを搭載し、クリアかつ力強い低音を再生するようにデザインされています。

Bluetooth接続の場合、最長6時間の連続再生ができます。
3.5mmステレオミニジャックがあり、有線接続も可能です。
ハンズフリー通話にも対応しています。

本体のサイズ約140 x 76 x 25mm、重さは225gです。


モバイルバッテリーとして使用する場合、ポート出力は5V/1Aです。



aptX/AAC対応のBluetoothケーブルイヤホン「Westone Wx」

TEKWINDが,Bluetoothケーブルイヤホン「Westone Wx」を9/12に発売します。22,800円です。


「Westone Wx」は、フルレゾリューションサウンドを楽しめるWestone BluetoothケーブルとシングルBAドライバイヤホンのセットモデルです。


ドライバーは、フルレンジの1バランスド・アーマチュア・ドライバを採用。
コンパクトで着け心地の良いシェルと高音質を実現したモデルです。

Bluetooth Ver4.0ベースで、SBC, aptX, AACコーデックに対応しています。

連続最大再生時間は約8時間です。



aptX/AAC対応Bluetoothターンテーブル「TEAC TN-400BT」

ティアックが,aptX/AAC対応Bluetooth搭載ターンテーブル「TN-400BT-WA」を9/23に発売します。ビックカメラでは56,160円で予約受付を開始しています。

「TN-400BT」は、ライン/フォノ出力やUSBデジタル出力に加え、内蔵のBluetoothトランスミッターを使ってワイヤレスヘッドホンやワイヤレススピーカーで聴くことができるアナログターンテーブルです。

回転を実現するアルミ・ダイキャスト製プラッターや、好みのカートリッジに交換可能なユニバーサル型ヘッドシェル、アンチスケーティング調整機構付きスタティックバランス型S字トーンアームなどを採用し、基本性能を高めています。

Bluetoothトランスミッターは、高音質なワイヤレス再生が可能なaptXとAAC、一般的なSBC方式のコーデックに対応しています。

内蔵のMM型フォノイコライザーアンプによりフォノ入力を持たないステレオアンプやミニコンポ、ラジカセなどに接続することができ、また、リアパネルのUSB出力端子からレコード音声をパソコンに出力し、CDクオリティ(PCM 最大48kHz/16bit)でデジタル録音することが可能です。



トゥルー・ワイアレスのAAC対応Bluetoothイヤホン「Beoplay E8」

Bang and Olufsenが,トゥルー・ワイアレスのBluetoothイヤホン「Beoplay E8」をアナウンスしています。10月発売予定、299ユーロです。


「Beoplay E8」は、Bang and Olufsen初のトゥルー・ワイアレス・イヤホンです。


Bluetooth 4.2ベースで、iOSデバイスで採用されているAACコーデックに対応しています。

通常のボリューム設定では最大4時間の連続再生が可能。
付属の充電ケース(365mAh)で2回以上の充電が可能です。

ジェスチャーにより、音量調整、再生/一時停止/通話などのデバイスコントロールが可能です。

Beoplay – B&O PLAY」対応で、トランスペアレンシー・モード、トーンタッチの調整を行うことができます。



AAC対応でウーファー/ツイーター搭載のBluetooth/有線スピーカー「400-SP071BK」

サンワサプライが,AAC/apt-X対応のBluetoothスピーカー「400-SP071BK」「400-SP071BK」を発売しています。13,800円です。

「400-SP071BK」は、大口径3.5インチのウーファーユニットや1インチのツイーターを搭載した、2chウッドスピーカーです。

Bluetooth4.0ベースで、iOSデバイスで採用されているAACコーデック、Androidデバイスで採用されているapt-Xコーデックに対応しています。

ワンタッチでワイヤレス接続のON/OFFが可能なNFCを搭載です。

実用最大出力は48W(20W×2+4W×2)。

Bluetooth接続以外にも3.5mmステレオミニプラグ接続で音楽再生が可能です。
有線モード、Bluetoothモードの切り替えは上面コントロール部にあるMODE切り替えスイッチで行います。



[9/30まで]JBL、AKG、Harman Kardonのイヤホン/スピーカーをさらに5%オフで販売するAmazonプライム限定キャンペーン開始

Amazon.co.jpが、プライム会員限定で、JBL、AKG、Harman Kardon(ハーマンカードン)のワイヤレスイヤホンや高音質スピーカーなどを5%オフで販売する「【5%OFF】プライム限定キャンペーン」を開催しています。在庫限り、9/30までです。

USB/DAC内蔵バスパワードスピーカー「JBL Pebbles」5,311円から5%オフ

ポータブル/ワイヤレス対応Bluetoothスピーカー「JBL GO」3,771円から5%オフ

IPX4防滴防汗仕様Bluetoothイヤホン「JBL REFLECT MINI BT」19%オフの8,631円から5%オフ

マルチポイント対応/通話可能Bluetoothイヤホン「JBL E25BT」18%オフの5,229円から5%オフ

密閉型/ノイズキャンセリングBluetoothヘッドホン「AKG N60NCBT」31,959円から5%オフ

ポータブルワイヤレススピーカー「Harman Kardon ESQUIRE MINI」13,481円から5%オフ



運動中でも快適な装着感、IPX2防滴性能のBluetoothイヤホン「PHILIPS SHQ6500」が発売

オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン株式会社が,Bluetoothイヤホン「PHILIPS SHQ6500」を発売しています。9/1出荷予定、8,610円です。

「PHILIPS SHQ6500」は、フィリップスブランドのスポーツ向けヘッドフォン“ActionFit”シリーズの新製品です。


運動中でも快適な装着感を実現する、大小2種類の“Securefitfin(セキュアフィットフィン)”が付属しています。


耐久性に優れたケブラー強化材を採用し、IPX2の防滴性能も備えており、運動中はの汗や急な雨も気にせずに使用できます。

13.6mmドライバーにはネオジウムマグネットを採用し、本体質量14グラムの軽量設計でありながらパワフルなサウンドと豊かな重低音を実現しています。

連続音楽再生時間は最大4.5時間です。



[8/30まで]ツインドライバー/アルミニウム合金のBluetoothスピーカー「AUKEY SK-S1」がクーポン利用で3,699円セール

AUKEY Japanが,Bluetoothスピーカー「SK-S1」をクーポン「AUKKSKS1」利用で3,699円で購入できるセールを行っています。通常4,599円です。


「SK-S1」は、音響環境を補正して、迫力や臨場感を増す、DSP(デジタルシグナルプロセッサ)を搭載しているBluetoothスピーカーです。

8Wドライバーを二つ搭載し、ステレオサウンドとバスサウンドを再生します。AUX入力での有線接続も可能です。

2000mAhバッテリー内蔵で約8時間の再生が可能、充電時間は4時間です。



LIFEPROOFのワイアレススピーカー「AQUAPHONICS AQ9」が国内発売

caseplayが,LIFEPROOFの「AQUAPHONICS AQ9 SPEAKER」を国内発売しています。12,744円です。
AQUAPHONICS AQ9 SPEAKER」では8/29発売予定となっています。


AQUAPHONICS AQ9 SPEAKER」は、コンパクトでスタイリッシュなデザインでありながら、もちろん防水・防塵・防雪・耐衝撃性を備えるモバイルスピーカーです。

水深1メートルに30分まで、1.2メートルの落下耐久性を備えています。

アメリカの軍用規格試験(MIL-STD-810G-516.6)をクリアした耐衝撃性能で、街やオフィス、車内にジムなど、日常生活で発生する落下や衝撃を緩和します。

Bluetooth 4.2で、9.144 メートルまでの範囲で8つのデバイスと接続することが可能です。


サイズは142.24 mm x 81.28 mm x 33.02 mm、重さ254.01グラムです。



マルチカラーLEDを搭載し、アプリでカスタマイズも可能なBluetoothスピーカー「JBL PULSE 3」発売

ハーマンインターナショナル株式会社が,マルチカラーLED搭載のBluetoothスピーカー「JBL PULSE 3 JBLPULSE3BLKJN」を発売しています。22,239円です。

「JBL PULSE 3」は、「JBL PULSE 2」の機能と音質を継承しながら、筐体の設計から見直しをおこなったBluetoothスピーカーです。


ライト・イルミネーションは、本体上部のアクリルボディにマルチカラーLEDを搭載。
前モデル「JBL PULSE 2」からパワーアップし、滑らかな発光で躍動感のあるイルミネーションにより音楽を演出します。

プリセットのイルミネーションテーマは、ウェーブ、ジェット、エクスプロージョン、イコライザー、レイブ、レインボー、ファイアーの7種類。

さらに「JBL Connect – Harman International Industries」では9つのアクションから最大3つのアクションを選ぶことができます。

下部には、新設計のスピーカーユニット3基を配置しており、JBLサウンドを360度どこからでも楽しむことができます。

水辺やプールサイドでも安心して使えるウォータープルーフ(IPX7)に対応。
約4.5時間の充電で約12時間のワイヤレス再生が可能です。

新ワイヤレス機能「JBL コネクトプラス」を搭載しており、同機能を搭載した他のスピーカー100台以上と同時にワイヤレス接続することが可能です。



JBLブランドのBluetoothイヤホン用チャージングケースが発売

ハーマンインターナショナルが, Bluetoothイヤホン用のチャージングケース「JBL JBLHPCCBLK」を8/4に発売します。4,730円です。

「JBL JBLHPCCBLK」は、JBL初のBluetoothイヤホン用チャージングケースです。


イヤホンケースとして使用しながら充電ができるケースで、ソフトで丈夫なシリコンをケース上蓋に採用し耐衝撃性能を高めています。

内蔵バッテリーは、Bluetoothイヤホンを最大16時間分充電できる400mAH容量で、15分の充電で最大1時間分の充電ができる急速充電に対応しています。

バッテリー状態を表示する4つのLEDインジケーター、外側から操作が可能な電源ボタン付きです。




[8/1まで]Bluetooth 4.2ベースで12時間再生のワイアレススピーカー「AUKEY SK-M30」発売。現在、1,600円オフで限定セール中。

AUKEY Japanが,12時間連続再生のBluetoothスピーカー「AUKEY SK-M30」を発売しています。5,499円です。
8/1まで、限定200点を、クーポン「AUYSKM30」利用で1600円オフで販売するキャンペーンも行われています。


「AUKEY SK-M30」は、耐久性のある織物素材を採用した、ラグジュアリー・デザインのBluetoothスピーカーです。


より低消費電力となった、Bluetooth 4.2を採用し、4000mAhの大容量バッテリーを内蔵したことにより、50%音量の場合には約12時間の連続再生が可能です。

デュアル10Wドライバー(合計20W)とデュアルパッシブラジエータにより、音質の向上が図られています。

音量コントロールや電話ボタンなどは操作しやすい上部に配置されています。




[7/30まで]EQ/マルチポイント対応のBluetoothイヤホン「AUKEY EP-B40」が1,600円

AUKEY Japanが,マルチポイント機能搭載のBluetoothイヤホン「EP-B40」を400円オフで購入できるクーポン「AUKEPB40」を配布しています。7/30まで利用可能です。通常価格は2,000円で、クーポン適用で1,600円で購入可能となります。


「EP-B40」は、イコライザ(EQ)設定対応、マルチポイント機能搭載のBluetoothイヤホンです。

再生中にマルチファンクションボタンを2回押して、高音部強化、重低音強化、普通、3種類音質設定を選択することが可能です。


首にかけた場合にくっつけておくことで落下防止になるマグネット式。
IPX4防水でスポーツでの使用にも適しています。

aptXコーデック対応です。




[7/22~23]AUKEY、「6in1マルチハブ」「BluetoothスピーカーSK-S1」「ソーラーチャージャーPB-P24」などをタイムセール中。

AUKEY Japanが,7/22(土)、7/23(日)にAmazonでタイムセールを行なっています。

2017/7/22 1:30~
AUKEYアロマディフューザーBE-A4」 セール価格:¥2,399
エッセンシャルオイルを楽しむことができる、超音波アロマディフューザー。

2017/7/22 8:30~
AUKEY 6in1マルチハブCB-C55」 セール価格:¥6,399
USB-C PD ポート、5V 500mA USB 3.0ポート、5V 900mA (Max) USB 3.0ポート、イーサネット、VGA、HDMI各ポートを備えるUSB-Cマルチハブ。

2017/7/23 8:00~
AUKEY BluetoothスピーカーSK-S1」セール価格:¥3,679
バランスの良い音質、再生時間8時間のBluetoothスピーカー。

2017/7/23 8:05~
AUKEYソーラーチャージャーPB-P25セール価格:¥4,079
2.4A最大(トータル3.1A)のソーラーチャージャー。

2017/7/23 8:25~
AUKEYソーラーチャージャーPB-P24」セール価格:¥2,559
12000mahモバイルバッテリー内蔵、USB出力1/2:5V/2.1Aのソーラーチャージャー付モバイル充電バッテリー。


[7/20 12時まで]ネックバンド型のBluetoothイヤホン「Anker SoundBuds Lite」が700円オフセール

Anker Japanが,Bluetoothイヤホン「Anker SoundBuds Lite」を7/20正午までの期間限定で、700円オフの2,599円で販売しています。通常3,299円です。


「Anker SoundBuds Lite」は、ネックバンド型のBluetoothイヤホンです。

IPX5防水規格に対応しており、約10時間の音楽再生や約12時間の連続通話ができます。10分間の充電で約1時間の音楽再生も可能です。

8mmドライバーによる豊かな音質、軽量設計のネックバンドと付属の調整用アクセサリーによるフィット感を調整できることも特徴です。




Wi-Fiテザリングできる、SIMフリーのカードサイズ携帯電話「NichePhone-S」が目標金額の4倍を達成。残り32日。

フューチャーモデル株式会社が,Makuakeでクラウドファンディング企画「NichePhone-S」の支援者を募集しています。


「NichePhone-S」は、カードサイズのSIMフリー携帯電話で、テザリング機能を搭載しています。


厚さ6.5mm、重さ38gのカードサイズで、通話の他に、3GのWi-Fiテザリング機能、ICレコーダー、音楽再生機能、SMS機能を搭載。


パソコンのUSBコネクタに接続すると、外部ドライブとして認識され、MUSICフォルダーに音楽ファイルをコピーしてから再生します。
対応ファイルは64tones/MP3/WAV/AMR/MIDI。
音楽再生はBluetooth経由で行います。

ICレコーダーの録音データはRecordingフォルダーに保存されます。

Android 4.2ベースで、対応バンドは、NTTドコモ2.1GHz/WCDMA/バンド1。
NTTドコモ、ソフトバンクの3G/BAND1を利用することができます。
メモリーは512MB RAM/256MB ROM。
ディスプレイは、0.96型モノクロ有機EL/128*64ドット。
NANO SIMとなっています。
連続通話時間は約3時間。

Makuakeでは、締め切り残り32日の時点で、目標金額50万円の4倍となる207万円強を集めています。
支援コースは「NichePhone-S」1台のプランが8,980円から。
2台の14,980円コース、5台の法人向け29,800円コースもあります。



浴室でも使える、IPX4防水/吸盤固定のワイアレススピーカー「TaoTronics TT-SK03」に新色ブルーが追加

TaoTronicsが,吸盤固定のBluetoothスピーカー「TT-SK03」の新色ブルーを発売しています。1,799円です。


「TT-SK03」は、鏡などの平面部分に固定できる吸盤式のBluetoothスピーカーです。


最大出力5Wのサークルサウンドステージ、パッシブラジエーターなどを搭載し、IPX4防水対応で、浴室や洗面所などの水周りでも使用可能です。


マイクロフォン内蔵で、スマートフォンや携帯電話でのハンズフリー通話に対応しています。

最大約5~6時間の連続再生が可能です。



IPX4防水+ナノコーティングのBluetoothイヤホン「Anker SoundBuds Slim」に新色レッド/ブルーが追加

Anker Japanが,Bluetoothイヤホン「SoundBuds Slim」に新色レッド、ブルーを追加して発売しています。レッド、ブルーは2,599円、従来バージョンのブラックは2,399円となっています。


「SoundBuds Slim」は、IPX4防水規格の外装と内部のナノコーティングによる2層の防水対策を施したBluetooth4.1対応イヤホンです。

6mm小型オーディオドライバーにより、力強くクリアなサウンドを再生します。


内蔵マイク(通話をよりクリアにするCVC機能付き)と3つのコントロールボタンを備え、満充電からは約7時間の連続再生が可能です。

16グラムとコンパクトな軽量サイズ。
使用していない時にはマグネットでまとめて、付属のトラベルポーチに収納しておくことができます。



Bluetoothキーパッド「Satechi Aluminum Slim Wireless Keypad」で快適数字入力

Amazonプライムデーセールで、「Satechi スリム ポータブル アルミ二ウム Bluetooth ワイヤレステンキー」が安くなっていたのでゲットしてみました。

本日昼に到着。
配達業者はクロネコヤマトでした。
もう他の業者になるのかな、遅延とかあるんかなと思っていたら、いつもと同じヤマトでした。
エリアによってなのかもしれません。


まずは開封

キーパッド本体、microUSBケーブル(約87センチ)、マニュアル英語、マニュアル日本語が付属。
設定はそれほど難しくなさそうですが、日本語マニュアルもついてくるのは安心感あるかも。
ケーブルはうちのデスク周り的には短すぎるので、KindleやBluetoothイヤホンを充電する時に使っているmicroUSBケーブルを流用することにしました。ケーブルは常に使っているわけでも無いので問題なし。




MacBook Pro 2016に接続

接続は電源をオンにして、裏側のコネクトボタンを押すと、表側のLEDが青で点滅します。Mac側でウインドウが出るので指示に従っていきます。


「キーボード設定アシスタント」のウインドウでは、”シフトキーの隣のキーを押して”的な指示が出るんですが、当然そんなキーは無いので、違うキーをいくつか押すと、”キーボードを識別できません”と表示されます。
OKキーを押すと、以下のウインドウからキーボードの種類を選択する画面になります。

まあ、その他のキーボードということでANSIを選択。
すると、普通に使えるようになりました。

最初に設定で戸惑うかもですが、そこを乗り越えれば比較的簡単だと思います。



ハードウェア所感

ウェブ上で確認できる写真だと分からなかったのですが、実際に使ってみると色々ありました。

カラーはMacBook Proのスペースグレーに近いものですが、少しホワイト成分が強いです。並べてみると、「あー違うなー」と感じます。

表面もつるっとしているグロス寄りの触感で、MacBook Proの梨地とは違います。

さらにキーなのですが、これは前の世代の「Apple Magic Keyboard」やテンキー付きの「Apple Keyboard」に近いものです。
MacBook 12インチ、MacBook Pro 2016以降のバタフライキーボードのように薄くはありません。

キーの押しやすさは、ある程度の高さがあって、押下感があるものの方が好ましいので、それ自体は悪く無いですが、MacBook Proなどのバタフライキーボードに慣れた後だと、ちょっと後戻りした感もあります。
”うがー先進的だぜー”、とはなりません。

一番気になったのはキーの印字でした。

うちのデスクにはLEDライトがあるのですが、ちょうど角度的にキーパッドの印字で光が反射します。
さらに真上からは分からないけど、反射すると際立つ白い数字の周りのシール的な部分がちょっと安っぽく見えます。
爪先でこすって見ましたが、剥がれる様子はないのですけど、気になりだすと気になる部分。
右上にライトを設置しているデスクでは、同じような見え方になるかもしれません。



Bluetooth接続は特に問題無し

「すぐにBluetooth接続が途切れるので、使うときにストレス」という話。
これ、レビューとかでよく書かれていたので、気になっていたのですが、結論としては実用の範囲内に感じました。

一定時間経つと、Mac側に”Bluetoothキーボードの接続が切れました”と表示が出ます。

次にキーパッドで入力するときには、何かのキーを押してMacに接続し、それから入力になりますけど、一回だけキーパッドに触れれば勝手に接続するので、特にストレスには感じませんでした。
知らないで使うと、何勝手に切れてんだ、という話なんでしょうけど、これで消費電力を抑えているので、そんなには悪く無い仕様だと思います。


設定おまけ:カンマとピリオドを変更


今も昔も「Coda」で記事を書いているのですが、その場合、キーパッドは価格を入力するときによく使います。

その場合、「ピリオド(.)」じゃなく「カンマ(,)」を使いたい。
なので、「Karabiner-Elements」を使います。

Karabiner」はOS X用のキーボードカスタマイズツールです。
が、現在のバージョン10.22.0はmacOS Sierraでは動作しませんので、開発中の「Karabiner-Elements」を使います。

インストール後、「Karabiner-Elements」を起動。
設定画面のSimple Modificationに新しいアイテムを追加して、From Keyに「Keypad_period」、To Keyに「comma」を設定するだけです。

これで、入力モードが英語モード(あるいはUSモード)になっているときにはキーパッドからカンマが入力されます。

日本語のひらがなモードのままでも、キーパッドから半角のカンマを入れられれば一番いいのですが、今の所、その方法は見つかりませんでした。

同じようなことは「BetterTouchTool」でもできますし、こちらだと特定のアプリだけに割り当てることもできます。

ただ、どちらを使っても、入力モードを英語モードに切り替える手間があることには変わりありません。



総評

MacBook Proの筐体のような緻密なAppleデザインとは異なるものですが、別の製品としてみれば、よくできています。
設置したときにかたつくことも無く、ある程度の剛性感もあります。

継ぎ目の無いアルミニウムのデザインは、間違いなくApple製品からの影響を感じます。
でも、microUSBのコネクタや電源部分の処理、前述のキー印字の処理は甘いので、ざっくりとしたAppleテイストくらいな感じですが。

キーパッドとしての性能も悪くはない印象です。
Bluetoothだから、接続が不安定ということもありませんでした。
実売価格は4,999円ということで、Bluetoothキーパッドとしても安くは無い価格設定ですけど、一定以上のコストをかけないと、こういう工業製品を作るのは難しいので、妥当な価格かなと思います。
他に競合製品がないわけではないのですが、今のところ、現行のMacBookシリーズのデザイン・テイストをある程度反映している製品としては唯一の選択肢です。

Apple製品と同じようなクオリティを求めない、というところが満足度を上げるコツ、かなあと思います。



マイクロソリューション、アルミハウジングケースで、ミニサイズの「WIRELESS MINI SPEAKER」、シャッター付きの「WIRELESS ULTRA MINI SPEAKER With Selfie」発売

マイクロソリューションが,セパレート型ステレオミニスピーカー「WIRELESS MINI SPEAKER」、ワイヤレスシャッター機能を備えるスピーカー「WIRELESS ULTRA MINI SPEAKER With Selfie」を発売しています。現在、2,980円(22%オフ)、1,980円(29%オフ)です。


「WIRELESS MINI SPEAKER」は、スピーカーの音圧に負けないアルミハウジングケースを採用したBluetooth 4.2対応のステレオスピーカーです。

200mAhバッテリー内蔵で、付属のプレートに載せるだけで充電し、そのまま再生することや、話した場所に設置して再生することができます。

「WIRELESS ULTRA MINI SPEAKER With Selfie」は、32.6 x 32.6mm、約31グラム、アルミハウジングケースでBluetooth 4.1対応のミニスピーカーです。



スマートホンのカメラ使用時にはワイヤレスシャッターとして使用できるスイッチが底面にあります。