「Bluetooth」タグアーカイブ

打鍵しやすい19mmピッチ,スタンド機能付きケース付属の折りたたみBluetoothキーボード

サンワサプライが,薄型設計で持ち運びしやすい,折りたたみBluetoothキーボード「400-SKB051」を発売しています。サンワダイレクト楽天市場店で送料無料,4,980円です。






「400-SKB051」は,キーボードの開閉で電源をON/OFFできる,折りたたみBluetoorhキーボードです。






キーボード本体の重さは170グラム,使用時はW328×D102×H5.8mm,折りたたみ時の厚さは11.6mmです。
手首への負担を軽減できるエルゴノミクス形状で,長時間のキー入力でも手が疲れにくいデザイン。
また,コンパクトながら打鍵しやすい標準の19mmキーピッチも特徴です。






付属の保護ケースはキーボード使用時にスマホ・タブレットスタンドとして使用できます。


左右独立で外れにくいワイアレスイヤホン「mimi-fit GO」。4,980円。

サンコーレアモノショップが,ケーブルレスな左右独立型ワイアレスイヤホン「mimi-fit GO」を発売しています。4,980円です。




「mimi-fit GO」は,5グラム(片側)の軽量な左右独立タイプのBluetooth(4.2)イヤホンです。
再生時間は最長3時間,待機時間は約10時間,約1.5時間で満充電。
マルチファンクションボタンでは, 音楽の再生/停止,電話の通話応答/終了/リダイヤルができます。




フックが2箇所ついており,耳のくぼみにあわせることで落下防止になります。
交換用のシリコンイヤーチップL/M/Sが付属しています。





IPX2防滴,マグネティッククリップ型リモコンのBluetoothイヤホン「iFrogz summit wireless」「iFrogz IMPULUSE wireless」:現在28〜31%セール中

フォーカルポイントが,「iFrogz summit wireless Bluetoothイヤホン」「iFrogz impulse wireless Bluetoothイヤホン」を発売しています。
2/10入荷予定で,現在31%オフの2,980円,28%オフの3,480円となっています。

「iFrogz summit wireless」は,激しい運動でもイヤホンが耳から外れにい,シリコン製のセキュアフィットイヤー,大口径の8mmダイナミックドライバを搭載したBluetoothイヤホンです。

ブラックモデル,レッドモデルの2カラーバリエーションです。


「iFrogz IMPULUSE wireless」は,大口径の11mmダイナミックドライバを搭載したBluetoothイヤホンです。
音質を左右するハウジング部分にはアルミニウムを採用し,無駄な振動をおさえ、透明感と伸びのある中高音域を再現しています。

ブラック/シルバーモデル,ホワイト/ローズゴールドモデルの2カラーバリエーションです。


「iFrogz summit wireless」「iFrogz IMPULUSE wireless」ともに,音楽の再生・一時停止、ボリューム操作や選曲操作が行えるマグネティッククリップ型リモコン,汗や水滴などにも強いIPX2防滴仕様となっています。

 

JBL×UNDER ARMOURコラボのワイヤレススポーツイヤホン「UA Sport Wireless」

ハーマンインターナショナル株式会社が,オーディオブランド「JBL」と,パフォーマンスアスレチックブランド「UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)」がコラボレーションしたBluetooth対応ワイヤレススポーツイヤホン「UUA Sport Wirelessを発売しています。ブラック,ホワイト,ブルー,レッドの4カラー。1/27出荷予定,16,070円です。




「UA Sport Wireless」は,長年アスリートのパフォーマンスアップに取り組んできたアンダーアーマーの知見を取り入れながら,高性能5.8mmのダイナミックドライバー採用し,運動中でも快適にJBLサウンドを楽しめるようにデザインされたワイヤレススポーツイヤホンです。




2016年2月に発売した「UA Headphones Wireless (UAワイヤレスイヤホン )」のデザイン性や技術を継承しながら,イヤホン部を約35%小型化。
独自のイヤチップ構造「ツイストロックテクノロジー」を採用し,スポーツ中激しく動いても耳から外れにくく,快適なフィット感を実現しています。





イヤホン部分は防水機能(IPX5)に対応。
約8時間のワイヤレス音楽再生が可能です。



UA Sport Wireless - Engineered by JBL (UAスポーツワイヤレス)
タイプ
密閉ダイナミック型 Bluetoothワイヤレス(インイヤー)
Bluetooth
バージョン4.0 ※class2(通信距離10m、障害物がない場合)
対応プロファイル
A2DP v1.2、AVRCP v1.4、HFP v1.6、HSP v1.2
周波数特性
10Hz ~ 22kHz
電池
充電時間 約2時間、音楽再生 約8時間
付属品
イヤチップ(S、M、L/計3サイズ付属)※Mサイズ装着済み
エンハンサー(サイズ4(小)~8(大)/計5サイズ付属)※サイズ7装着済み
キャリングケース、マイクロUSB充電用ケーブル、スポーツクリップ


ヨーロピアン・テキスタイルとモダン・サウンドを実現したワイアレススピーカー「Beoplay M5」

B&O Playのワイアレススピーカー「B&O PLAY Beoplay M5 ワイヤレススピーカー(ナチュラル)」「B&O PLAY Beoplay M5 ワイヤレススピーカー(ブラック)」の予約受付が開始されています。69,900円です。


B&O Playは,Bang & Olufsen(バング&オルフセン)のカジュアルブランドです。
Bang & Olufsenのデザイン,コアバリューを保ちながら,シンプルな操作性で単独で使用できる製品がラインナップされています。

「Beoplay M5」は,Bluetooth 4.0/AirPlay/Wi-Fi/イーサネット/アナログ入力(3.5mmステレオミニジャック)に対応するワイアレス・スピーカーです。
カバーには,ヨーロッパのテキスタイルデザインを率いる「Kvadrat(クヴァドラ)社」とコラボレーションした生地を採用。

スピーカーのトップのディスクは,マットな質感の精巧なアルミニウム製で,手先の感覚で音量UP/DOWN,再生/一時停止を操作することが出来ます。

 

Bang & Olufsen の製品を一つのシステムに統合するBeoLink Multiroomに対応しています。

 


“BeoplayM5”
サイズ
W165 x H185 x D165 [mm]
重量
2.54kg
再生域
37 – 22.000 Hz
パワーアンプ
1 x 40W/160W peak, Class D(ウーハー)
1 x 30W/120W peak, Class D(中域)
1 x 30W/120W peak, Class D(フロント・ツイーター)
1 x 30W/60W peak, Class D(リア・ツイーター)
デザイナー
Cecilie Manz


JBLのエントリーライン,有線ヘッドフォン「T450」,ワイアレスヘッドフォン「T450BT」が発売

ハーマンインターナショナル株式会社が,オーディオブランド「JBL」からエントリーラインの「T シリーズ」として,ワイヤードタイプの「T450ホワイト」「T450ブラック」と,Bluetooth ワイヤレスの「T450BTホワイト」「T450BTブラック」のオンイヤーヘッドホンを1/24に発売します。



「T450 (ティー450)」「T450BT(ティー450 ビーティー)」はJBL の本格サウンドを手軽に楽しめる低価格モデルのオンイヤーヘッドホンで,シンプルな操作性とデザイン,コンパクトに折りたたみが可能,軽量設計が特徴です。

「T450」は,ケーブルにマイク付き1 ボタンリモコンを搭載しており,ハンズフリー通話のほか曲の一時停止・再生が可能です。

「T450BT」は,Bluetooth 4.0接続で最大約11 時間のワイヤレス再生が可能,イヤカップ部のボタン操作で通話・音量・曲の操作が可能なリモコンを搭載しています。


イヤホン充電を行えるキャリングケース「mophie Power Capsule」が発売

フォーカルポイントが,イヤホン用バッテリー内蔵キャリングケース「mophie Power Capsule」を発売しています。2/10入荷予定,5,378円です。


「mophie Power Capsule」は,1,400mAhのバッテリーを内蔵した,充電機能と保護機能を併せ持つキャリングケースです。

内側にはUSB A端子の最大1A出力を備え,ワイアレスイヤホンやライフログバンドなどの充電が可能です。


ケース本体は,ラバーコーティングによる滑らかな手触りの衝撃緩衝性に優れたソフト素材を採用しています。
バッテリー残量は,4段階のLEDバッテリーインジケータで確認する事が出来ます。


“mophie
USB出力
USB A ポート ✕ 1(1A出力)
USB入力
micro USB ポート ✕ 1(1A入力)
製品サイズ
約126(W)×84(H)×45(D)mm
重量
約128g


サンワサプライ,左右独立で動作するワイアレス・イヤホンを発売

サンワサプライが,「400-BTSH004」を発売しています。送料無料,6,980円です。



「400-BTSH004」は,True Wirelessを採用し,左右独立で動作するBluetooth 4.1ワイアレス・イヤホンです。

再生/停止/音量調節は,本体のマルチファンクションボタンにより操作ができます。

連続再生時間は約2.5時間で,付属の収納ケースはイヤホンへの給電用バッテリーとしても使用することができます。イヤホンへは3回分の充電が可能です。


iPhone 7/7 Plus /SE/6s/6/6s Plus/6 Plus/5s/5c/5やXPERIA XZ やXPERIA X CompactなどBluetooth対応のスマートフォン,タブレット,パソコン,オーディオプレイヤー,携帯電話などに対応しています。


“400-BTSH004”
サイズ
W18.8×D7.8×H28mm(片耳のみ)
重量
8g(片耳のみ)
ドライバーユニットサイズ
直径8mm
再生周波数帯域
20から20KHz


Slice Intelligence:2016年末のワイアレス・ヘッドフォン市場の1/4はAirPods

市場調査会社のSlice Intelligenceが,AirPodsの発売以降,Appleはワイアレス・ヘッドフォン市場の1/4を獲得しているとの調査結果「AirPods take wireless headphone sales off the chain」を公表しています。

これらの数字は440万のオンライン販売店の売れ行きデータを元に分析されています。

上のグラフでは,左側がAirPods発売前,右側がAirPods発売後のオンラインセールスの数字が元になっています。データは2015年1月から,2016年12月までのものです。

AirPods発売前はBeatsが24.1%,Boseが10.5%。
AirPods発売後はAppleが26%,Boseが16.1%,Beatsが15.4%となっています。

Beats Electronicsは,2014年にAppleが買収完了し,子会社化されているため,この2社の数字を合計すると,ワイアレス・ヘッドフォン市場の41%がApple関連会社の製品ということになります。

上のグラフでは,AirPodsの発売日には,2016年で最もヘッドフォンが多く売れた日となっていたことを示しています。
2番目に多く売れたのはサイバーマンデーセールの時で,次にブラックフライデーセール,プライムデーセールと続いています。

また,12/13にAirPodsを購入したユーザーは85%が男性ユーザーだったというデータも掲載されています。

matias,バックライト付きアルミニウム・キーボード「Wireless Aluminum Keyboard with Backlight」のプレオーダーを開始

matiasが,バックライト付きでフルサイズのBluetoothキーボード「Wireless Aluminum Keyboard with Backlight」を発売しています。スペースグレー,シルバー,各139ドルです。ワールドワイドで送料無料,6月出荷予定です。

「Wireless Aluminum Keyboard with Backlight」は,テンキーのついたフルサイズのアルミニウム製キーボードです。

キーボード自体を駆動する,充電式リチウムイオン内蔵バッテリーは容量1,600 mAhで,最大1年間の使用が可能。
この他にバックライト専用として,電池×2つ(サイズは明記無し)を使用しており,バックライト機能は通常使用で1〜2週間の利用が可能です。

Mac, iPad, iPhone, Windows, AndroidといったBluetoothデバイスを最大4デバイスでペアリングでき,簡単に切り替えが可能です。

“matias
システム要件
Mac or PC with Bluetooth,Mac OS X v.10.6.8以上 (for Mac function keys),iPad,iPhone or iPod touch,Android 3.0以上
サイズ
44.1 x 11.6 x 2 cm,ケーブル長1m
重さ
636 g

BOSE,最大50%OFFの数量限定ニューイヤーセールを開始

BOSEが,2017年1月2日(月)~2017年1月10日(火)の期間限定で,イヤホンやスピーカー,ヘッドフォン製品を最大50%オフで販売するニューイヤーセール」を開始しています。

 


QuietComfort® 25 Acoustic Noise Cancelling® headphones — Apple devices」24,300円(30%OFF,通常34,560円)

QuietComfort® 20 Acoustic Noise Cancelling® headphones — Apple devices」21,168円(30%OFF,通常30,240円)

SoundSport® in-ear headphones – audio only」6,264円(50%OFF,通常12,420円)

Bose® Solo 15 Series II TV sound system」37,800円(29%OFF,通常53,460円)

SoundLink® on-ear Bluetooth® headphones」19,440円(37%OFF,通常30,780円)

SoundTrue® around-ear headphones​ II – Apple devices」14,391円(35%OFF,通常22,140円)
SoundLink® Mini Bluetooth® speaker II」23,760円(12%OFF,通常27,000円)
Wave SoundTouch® music system IV」87,480円(専用台座プレゼント)
いずれも数量限定となっています。

Other Interests(2016-12-21)

  • 最近,たびたびiCloudの2段階認証を促されるのですが,うちのMac Pro Early 2009にはOS X El Capitanをインストールしていなかったんですよね。

    なので,一番新しいmacOS Sierraにもアップデートできないし,結果的に2段階認証が使えない機種になってしまいました。うーむ。


    Apple ID の 2 ファクタ認証の提供状況」Appleサポート


    無理矢理,macOS Sierraをインストールするパッチ「macOS Sierra Patcher Tool for Unsupported Macs」も公開されているので,いずれ試してみようと思っているのですが,とりあえず,今の所はパスワードの文字数を増やしておくことにしました。


  • iFixitが「AirPods Teardown」をアップ。




    AirPodsはイヤホンだし,こんなに小さいパーツで成り立っているものをリペアなんて個人では不可能だとは思うんですが,相変わらずちゃんと分解してるなあ。

    ていうか,ミニ電動ノコギリ的なものが登場しているところを見ると,普通にはバラせない製品なのは間違い無い。そして,Repairability Scoreはゼロとなっております。


  • How Apple Alienated Mac Loyalists

    Apple Planning USB-C iMac and Faster Notebooks in 2017, Mac Pro and Touch Bar Magic Keyboard in Question

    Apple still has ‘great desktops’ on the way

    Tim Cook CEOが,Macのデスクトップ製品もしっかりロードマップがあって,凄い製品を出すよ的な主旨のメッセージを従業員向けのメッセージボードに投げているそうですね。

    となると,いろんな予想も出てくるわけで,それがiMacなのか,Mac miniなのか,Mac Proなのか,あるいは全部なのか不明ですが,楽しみではあります。

    Touch ID付きの外付けキーボード,というのも予想には出ているんですけど,これはセキュリティ面でちょっと厳しいんじゃないかなとも思います。セキュリティ面をクリアした製品であれば,ぜひ欲しいですが。

    なので,思うに,Touch ID付きのiMacとかが一番現実的なのかなと思います。

    例えば,iMacのディスプレイ回りのどこかにTouch IDをつけるというのであればセキュリティ面もクリアだと思うんですよね。

    MacBookとMacBook Proのマイナーアップデートは普通なら行った方がいいと思うんだけどここ数年のAppleは製品寿命を長くしているんだよなあ。

    そして,MacBookにTouch IDがつくかどうか。

    Touch IDとTouch Barについては,おそらく,しばらくはMacBook Proだけにして差別化を計る作戦のようにも思うんですが。さて,どうなるか。
  • ひとまず。
  • Apple W1チップ採用の「BeatsXイヤフォン」は2月発売予定

    Apple Storeオンラインで,Apple W1チップを採用したBluetoothイヤホン「BeatsXイヤフォン」が2月発売予定とステイタス表示されています。なお,現在はまだ注文することはできません。ブラック,ホワイト,各14,800円税別です。



    BeatsXイヤフォン


    セットアップは電源を入れてiPhoneに近づけるだけで完了し,Apple Watch,iPad,Macとも同時に繋がります。約8時間の駆動時間も特徴となっています。

    JBLのBluetoothイヤホンのエントリーモデル「JBL E25BT」が発売

    ハーマンインターナショナルが,JBLの高音質Bluetoothワイヤレスカナルイヤホンのエントリーモデル「JBL E25BT ブラック」「JBL E25BT ホワイト」を12/13に発売します。6,350円です。



    JBL E25BT ホワイト


    「JBL E25BT」は,JBLの本格サウンドをワイヤレスで手軽に楽しめるエントリーモデル。

    耳にすっきり収まる超コンパクトなイヤホン,最大2台のスマートホン等のデバイスを同時に接続することができるマルチポイント対応,絡みづらいファブリックケーブル,最大約8時間のワイヤレス音楽再生,襟元に固定できるネッククリップなどが特徴となっています。

    インピーダンスは16Ω,周波数特性は20Hz ~ 20kHz,重量は約17グラムです。

    JBL E25BT ブルーJBL E25BT レッドは2017年1月下旬発売予定です。

    ANKER,Bluetoothスピーカー「SoundCore」の数量限定ギフト用スペシャル・エディションを発売

    ANKER Japanが,「Anker SoundCore 数量限定ギフトモデル」を発売しています。ブラック,レッド,各4,999円です。



    Anker SoundCore 数量限定ギフトモデル


    デジタルオーディオ用スピーカー部門で,2016年度上半期ベストセラー1位を獲得した「SoundCore」のスペシャルエディションで,本体に加え,特別設計のキャリーケース,ギフトボックス,ギフトタグが付属しています。

    Bluetooth/RCA入力対応の世界最小クラスのアクティブ・スタジオ・リファレンス・モニター「IK Multimedia iLoud Micro Monitor」が発売

    フォーカルポイントが,世界最小クラスのアクティブ・スタジオ・リファレンス・モニター「IK Multimedia iLoud Micro Monitor」を発売しています。39,960円です。



    IK Multimedia iLoud Micro Monitor


    「IK Multimedia iLoud Micro Monitor」は,180×135×90mmのコンパクトサイズでありながら,クリアな音質で50W RMSの高出力を実現した世界最小クラスのアクティブ・スタジオ・リファレンス・モニターです。

    3インチのウーファー,3/4インチのシルク・ドーム・トゥイーターを搭載し,合計4機の超高能率のクラスDアンプで駆動されています。

    IK Multimediaの技術を惜しみなく投入した56-bit DSP機能内蔵により,設置環境に起因する音の乱反射を抑え,小さなスペースでは不可能と思われていた正確な位相,リニアな周波数特性を実現しています。



    オーディオ・ソースは,RCA入力×2(ケーブル付属),TRSミニステレオ入力,Bluetooth接続が可能です。

    iPhone 7 Plusのいまいちなイヤホン関係の選択肢を試す

    サイコーに満足度が高いiPhone 7 Plus。のいまいちな部分を書いていきますか。

    言うまでも無く,まずは「3.5mmステレオ出力が廃止」になったところ。

    これによって,音楽を聴く場合は,1)Bluetoothイヤホン/ヘッドフォンを使う,2)Lightning接続のイヤホンを使う,3)3.5mmステレオ出力があるLightningアダプタとワイアード・イヤホン/ヘッドフォンを使う,のいずれかになります。

    いずれの場合も,ある程度の価格の製品を使えば,デメリットは軽減されますが,今回は出費を抑える条件でベターな方法を考えてみます。


    なお,ここ数年,iPhoneで使っていたワイアードのイヤホンはUltimate Earsの2万円弱,SONYのノイズレス・イヤホンの1万円弱の製品で,今回の比較対象で音質に言及している箇所は,これらの製品との比較した時のものです。

    まず,1)。

    以前からBluetoothイヤホンの音質の悪さは指摘されていましたが,最近は車内ではBluetooth経由で音楽再生をしていて,多少の音質低下は感じるものの,それほどのストレスを感じていませんでした。

    最近のBluetoothイヤホンなら大丈夫なのかも,ということで,まずは「SoundPEATS Q12」を購入。実売価格で2,899円。安いなー。



    ワイアレスによる使い勝手の良さはあるものの,音質的にはローミッドが無くなっているのは値段相応かなと思います。ローミッドの再生は,耳の中でどれだけ密着度があるかどうかというのが影響するので,イヤーチップを変えてみたところだいぶ改善されました。が,メインで使うのはちと厳しいかな。ジムとかではいいと思いますが。



    2)のLightningイヤホン。

    これはiPhone 7 Plusに付属のApple純正品。




    こちらは耳栓式じゃなくて,ハーフオープン的なイヤホン。

    音質はローミッドばかりが強調されている音。

    これだと音楽を楽しむときに,わざわざ選択はしないかなあ。

    なんでiPhone付属のイヤホンの質がこんなレベルなのか疑問です。でも,唯一のLightningイヤホンなので,一応,どこかに入れて持ち運んでます。

    Lightningコネクタとの接続は良好で,抜け落ちる感覚も無く,まあ,通常のLightningケーブルと同レベル。

    ケーブル自体は充電用のLightningケーブルよりも細く柔らかいです。

    Apple純正のLightningケーブルは被膜の耐久性があまり高くないのですが,Lightningイヤホンがどうなのかは不明です。しばらく使ってみないと解りません。

    3)のLightning→3.5mmステレオ変換アダプタ。

    iPhone 7 Plus付属品です。




    これを使えば,今まで使っていたワイアード・イヤホンを使えるので,それなりに高価なイヤホンを持っている人にはいいかなという選択肢。

    でも,音は意外にそんなに良くは無くて,同じ曲を「iPhone 6 + ワイアードイヤホン」「iPhone 7 Plus + Lightningアダプタ + ワイアードイヤホン」で聞き比べしてみると,前者の方が音質が良いです。

    後者は音が間引かれたような,いわゆるデジタル臭さとざらつきが出ます。

    アダプターで変換するということは接点が増えるということでもあって,ざらつき感はその影響もありそう。




    これが許容範囲かどうかは人によると思います。

    ボクは,スタバ的なざわつき感のある場所でなら,「iPhone 7 Plus + Lightningアダプタ + ワイアードイヤホン」は許容範囲かな。



    しかし,いずれにせよ,iPhone 7シリーズで音楽を楽しみたい人にとっては,かなり難しい事になってきてます。

    おそらく,今後,サードパーティ製品で,より音質向上を実現した製品も出てくると思います。

    でも,また以前のような「自分にあったイヤホン探しの旅」が始まるかと思うと,めんどくさく感じる部分もあったりします。はあ。

    ANKER,80グラムの小型Bluetoothスピーカー「SoundCore nano」を発売

    ANKER Japanが,小型軽量を追求したBluetoothスピーカー「Anker SoundCore nano」を発売しています。スペースグレーの初回入荷分は20%オフの1,599円です。

    シルバー,ゴールド,ローズゴールドは各1,999円です。





    Anker SoundCore nano


    「SoundCore nano」は,アルミニウム合金を採用し,美しさと丈夫さを両立したデザインで約80グラムの小型Bluetoothスピーカーです。

    IPX4対応,約15グラムのBluetoothスポーツイヤホン「Creative Outlier Sports」が発売

    Creativeが,インナーイヤー型Bluetoothワイヤレスイヤホン「Creative Outlier Sports」を発売しています。ネオングリーン HS-OTLSP-GR / ファイアリーオレンジ HS-OTLSP-OR / ミッドナイトブルー HS-OTLIR-BU,各8,618円です。



    Creative Outlier Sports


    「Creative Outlier Sports」は,IPX4相当の防滴性能,Bluetoothワイヤレスでの音楽再生や,内蔵マイクによる音声通話に対応し,約15gと超軽量で最大約11時間の連続使用が可能なインナーイヤー型Bluetoothワイヤレスイヤホンです。

    チューニングを施した6mmのネオジウムマグネットドライバーを採用しており,クリアーで繊細かつパワフルな低音を再生します。

    高音質なBluetoothオーディオコーデックのaptX対応です。