Appleが、「WWDC 2020」を6月に開催するとアナウンス。
Worldwide Developers Conferenceは通算で31回目。
今年もクパチーノのAppleヘッドクォーターで行われ、デベロッパー向けにiOS、iPadOS、macOS、watchOS、tvOSの最新のアーリーアクセスが提供されます。
アップルのワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデントであるフィル・シラー氏は、現在の新型コロナウイルスの状況により、新しい形でWWDC2020をオンラインで届けるための新しいフォーマットを作成しており、今後数週間以内に詳細を発表するとしています。
9to5macなどが、Appleが「WWDC 2017」のプレス招待の案内を送っていることを伝えています。
「Apple begins inviting press to WWDC 2017 keynote scheduled for June 5 10AM PT」
会場はカリフォルニア San JoseのMcEnery Convention Centerで、キーノートセッションは6/5の10AM(PT)に行われ、iOS、macOS、watchOS、tvOSの最新情報の他、何らかの新製品が発表される可能性もあります。
予想される製品では、iPad Proのアップデートバージョン、Siri Speakerなどがあります。
アメリカではAmazon Echoの評価が高まっており、Siriベースの製品を視野に入れている可能性はたかそうです。
palm-sized device and more