Wedbush社アナリスト:WWDC21で14インチと16インチのMacBook Proが発表、このほかにもいくつかのサプライズが用意されている
MacRumorsなどが、Wedbush社のアナリストは来週開催のWWDC21で14インチと16インチの「MacBook Pro」を発表する予定と語っていることを伝えています。
これはアメリカの米国有数のウェルスマネジメント、ブローカレッジ、アドバイザリー会社であるWedbush社のアナリスト、ダニエル・アイブス氏によるものとなっていて、Appleは来週開催のWWDC21で、長い間噂になっていたApple Siliconを搭載した14インチと16インチの「MacBook Pro」を発表する予定だという話です。
通常予想されるiOS、iPadOS、macOS、watchOS、tvOSの新バージョンの発表とともに、新しいMacBook Proの発表を含む「いくつかのサプライズ」を計画していると述べています。
14インチと16インチの「MacBook Pro」については、様々な話が出てきていますが、一番新しいところでは5/20に「全モデルをApple Siliconへ移行中のApple、リデザインしたMacBook Proは14インチ/16インチを早ければ今夏発売」、4/28に「MacBook Pro用の新プロセッサー「M2」が量産開始」という情報が出てきています。
ちなみに去年2020年のWWDCでのキーノートインプレッションはこちら。
macOS Big SurとM1が発表され、それぞれとてもインパクトが強いものでしたが、ハードウェアは発表なしでしたよね。
基本的にWWDCはOSとソフトウェアにフォーカスするものであって、ハードウェアの発表ではないという話も聞いたことがあります。
今年は違うんでしょうかね?
ゆるーく期待していきたいと思います。