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バタフライキーボード集団訴訟:Appleの却下申し立てを破棄、裁判官曰く「Appleはユーザーの訴えか補償に向き合うべき」

Reutersが、MacBookのバタフライキーボード集団訴訟を却下するAppleの申し立てがサンホセの連邦地方裁判官により破棄されたことを伝えています。

MacBook 2015年モデルから搭載されたバタフライキーボードについては、従来のキーボードよりも40%薄いため、MacBookシリーズ本体も厚みを減らすことができるメリットがありますが、埃が侵入しやすいということから特定のキーで入力ができない問題が多くのユーザーからレポートされ、Change.org「キャンペーン · Apple: Apple: Recall MacBook Pro w/ Defective Keyboard, Replace with DIFFERENT Working Keyboard」では現在4万人弱のユーザーが賛同しています。

このバタフライキーボードの集団訴訟は2018年5月に提起され、Appleとしては現在提供している「MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム」を提供していますが、もともと欠陥と考えられる構造のキーボードに置き換えるだけの話で、解決になっていないと主張する声もありました。

今回のAppleの訴訟取り下げ申請に関して、カリフォルニア サンホセの連邦地方裁判官 Edward Davila氏は、Appleは、現在提供しているトラブルシューティング・プログラムはMacBookの欠陥を正しく修正していないという訴えに向き合うか、ユーザーの修理費用の補償を行うことのいずれかに向き合う必要があるとしています。

Appleはこの件に関して、まだコメントを発表していません。



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