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祝・自粛なしGW

今年は数年ぶりの自粛なしGWということで、嬉しいことなんですが、どこも激混みみたいですね。

こんなところにイキテー!というのが本当のところ。

旅行は楽しいけど、人混みは苦手なのと、今月末の引越し準備もあるので僕は家で過ごしてます。

今年のGWは運転に慣れていないドライバーも多いためか交通渋滞もかなりなもので、他の交通機関も混雑している様子。お出かけの皆様、帰りも気をつけてくださいね。



我慢できないので「Better Call Saul」S6について、ちょろっと書く

あえて触れないでおこうかな?と我慢していた「Better Call Saul ファイナルシーズン」。

もちろん、放映開始日から貪るようにみてます。


ストーリーの展開自体は前のシーズンを引き継いだ部分が多いのですが、この後に続く「Breaking Bad」につながるシーンも多くなってきて、さらに期待感は高まるばかり。

ここで書かなかったのは、これから視聴するよという人の楽しみを奪いたくないなーと思ったからなのですが、それにしてもナチョ、、、、!(以下略)

そして、今は「Better Call Saul」S6をもっと楽しむために、「Breaking Bad」を流し見。


サラマンカとバチバチにやりあいながらも、才能と根性と努力と頭脳で世界最強のメス工場システムを構築したガス・フリングというのはフィクションとはいえ、稀に見る人物と思うばかり。

そして、IQが高くとも承認欲求と被害妄想に取り憑かれ、人の心がわからないウォルター・ホワイトや、大人になりきれず反射行動に支配されてしまっているジェシー・ピンクマンと繋がってしまったのは、フリングの人生でも最大の不幸だったなあ、と思うばかり。

いや、フリングと一定の距離を保ちつつ、汚れ仕事であろうとも仁義を通しながら、苦悩を抱えながらも達成していたマイクの方が不運かなあ。

あと何十年かすると、この2シリーズはVODの創世記を代表する作品として、もっともっと評価されると思うんですよね。

現代においては、まだローカルな倫理観が評価に影響を与えていると思うけど、これだけ良く構築され、あらゆるキャラクターの魅力を違う視点から表現することに成功している作品は類を見ないと思います。名作間違いなし。



昭和米国物語

昭和66年のアメリカを舞台とする「昭和米国物語」。

ゲームシステムとしては、他にもよくあるゾンビ討伐のアクションゲームなんですが、世界観がすげー。

日本語対応で、PS4/PS5、Steam版もあり。

開発は中国のゲームデベロッパーの「NEKCOM Entertainment」。

全員が昭和の生まれのチームが携わり、サムライやニンジャというグローバルな日本の文化シンボルではない部分で日本らしさを追求したというインタビューも面白かった。>「『昭和米国物語』開発者インタビュー。主題歌の『それが大事』や“例のプール”採用の舞台裏が明らかに

まとまった時間が取れたらプレイしてみたいです。



オシム氏行きつけの町中華「泰興」上沼純子代表悼む「若い人に『私のツケだ』と全席分払うことも」 : スポーツ報知

サッカーやスポーツの本質を伝えて指導するという点では、空気を読むことも要求される日本人の監督よりも優れていた名監督。

浦安に住んでましたよねえ。

こちらのお店は僕も一時期よく行っていました。小さいお店だけど、美味しいし居心地がいい。オシムさんRIP。

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