2024 iPad Proラインナップ:11インチ、12.9インチに加えて14.1インチモデルが新たに追加
されるかも。されるのかな?
これは@MajinBuOfficial氏による、来年のiPad Pro仕様情報より。
This is what I was told about the new iPad Pro 2024 lineup.
New design with thinned bezels, 11, 12.9 and 14.1
The first two OLED, the 14.1 mini LED to keep costs down
M3 with 8GB RAM, 12 core GPU
Display up to 3000 nits
New Apple Pencil 3 with interchangeable magnetic tips (for… pic.twitter.com/PtOV7y93IW— Majin Bu (@MajinBuOfficial) November 21, 2023
ベゼルを薄くした新しいデザイン、11、12.9、14.1
最初の2機種は有機EL、14.1はコストを抑えるためにミニLEDを採用
8GBのRAM、12コアのGPUを搭載したM3
最大3000ニットのディスプレイ
新しいApple Pencil 3、交換可能なマグネットチップ(ドローイング、テクニカルドローイング、ペインティング用)
2つのUSB Cを追加した新しいアルミニウム製magic keyboard
Smartコネクタの代わりにMagSafeを採用
使用される素材に関するニュースはない
ソフトウェアのみのダイナミックアイランド。
ソースがわからないので、この情報をあまり真に受けることはできないが、とりあえず報告してもいいと思う
新しい情報としては、より大きなサイズの14.1インチモデルがminiLEDで出る、(ようやく)ダイナミックアイランド追加、というところでしょうか。
ただ、コストを抑えるためにminiLEDにする、という話だけど、今のminiLEDディスプレイのiPad Proでさえ、MacBook Airよりも高い価格設定になっていて、それよりも大きなサイズということになれば、今以上の価格になる確率は高そうです。(12.9インチ 256GB Wi-Fiモデルは188,800円。MacBook Air M2 8GB 256GB SSDは164,800円)
この方向でiPadが売れるようになるのかどうか。
iPhoneのように販売数は減らしてもハイエンドモデルの収益でカバーする方向かな。ただ、iPhoneは携帯電話なので、いろいろな購入方法が選べるけど、iPadは違いますからね。どうなることやら。