kuo氏情報では3nmチップは早くて2023年1月出荷。なので、Q4生産予定のMBP、iPad Proは各種M2確定ですかね。

3nmプロセスチップ製造に関するサプライヤー周辺情報。


EMSは4Q22に量産に入る製品のために遅くとも10月から部品を購入しなければならないが、3nmのチップが入手できるのは2023年1月である。そのため、私は4Q22に量産される新しいMacBook ProやiPad Proには、3nmプロセッサではない新しいチップが搭載されると考えている。

TSMCの3nmチップの生産サイクルは約4ヶ月なので、TSMCは9月から3nmの量産を開始すると言っているが、出荷まで早くても2023年1月までかかると思われる。そのため、TSMCは3nmが23年上期から収益に貢献するとのガイダンスを提示した。

やはり、3nmプロセスチップは来年1月以降に出荷っぽいですね。

となると、10月〜11月あたりに発表発売と予想されているMacBook Pro、iPad Proについては、順当にM2 Pro/MaxとM2にそれぞれアップグレードということになりそうです。

macOS VenturaのStage Manager機能の(実質的な)必要要件が、この辺りに引き上げ、、、とかにならないといいけどなあ。

そうすると3nmチップは「M3」になるのかな。5nmから3nmになると、さらに省電力・処理能力向上は間違いなさそうなので、これまたMacとiPadの買い時が難しくなったともいえます、、、。

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