AirTag 2は来年Q4に生産開始。Vision Proとの統合機能もあり?

Ming-Chi Kuo氏によると、AirTag 2は来年Q4という予想です。

予想アップデート
1. AirTag 2は4Q24に量産される可能性が高い。
2. 私は、空間コンピューティングはアップルが構築したい新しいエコシステムであり、Vision Proを中核として、AirTag 2を含む他のデバイスを統合するものだと考えている。

それほど話題には出てこなかったのですが、AirTagの出荷台数は、2021年には約2,000万台、2022年には約3,500万台に達する見込み。

となれば次のAirTag 2もほぼ確定だろうし、Appleが近い将来に収益の中心に育てたい空間コンピューティングとの融合も想像の範囲になります。

とはいえ、どういう形で統合していくのか、という部分はまだ不明。

そもそも、Vision Proはリビングルームとかで使うだけなので、AirTagの位置情報を表示するだけでは、iPhoneよりも便利になるとも思えないのですが、どうなるでしょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Impact-Site-Verification: -1946568697