Apple、春のバーチャルイベントの準備に突入:新型iPhone SEだけか、それとも、、、

5G対応のiPhone SEの他に何が出るのかが気になってるんですよねえ。

BloombergのMark Gurman氏が、Appleの今年最初のバーチャルイベントの準備に入ったと伝えています。


2022年最初のAppleのバーチャルイベントは3月か4月に開催されるようです。

期待されるのは、5G対応の新型iPhone SE。

現行のiPhone SEは、Covid-19パンデミックが世界中に波及した2020年4月に発表。

通信速度は4G LTE、プロセッサは2019年のA13チップであり、今年のiPhone SEは、これらの内部構成が5Gを含むアップグレードになります。しかしながら、デザインは現行モデルのiPhone 8時代の外観とほぼ同じになると考えられます。

今後、iPhone SEの春のアップデートは通例になるという見方も出てきていますが、発表が1製品だけになるとは思えないので、iMac Pro、Mac miniなどのMac製品も可能性はありそうです。

そして、今年の前半のAppleイベントとしては、6月のWWDCへと続くわけですが、Gurman氏はハードウェアの発表は期待しておらず、ソフトウェア中心の iOS 16 (Sydney)、tvOS 16 (Paris)、macOS 13 (Rome)、watchOS 9 (Kincaid)の発表だけになると見ています。

例年書いている通り、WWDCはソフトウェア・デベロッパーのイベントなので、ハードウェア新製品の発表は僕も期待していません。(ARヘッドセットの発表と年末発売くらいのアナウンスはあるかもだけど、すぐに発売出荷される製品は無しの可能性高いと思います。)

なので、もし3〜4月のAppleイベントで発表されなかった製品は、その次の9月のiPhone 14の時に同時に発表するか、9月中に数週間ずらして行うか、あるいは、ここ数年あるように10〜11月に追加でイベントが行われるか、のいずれなのかなと予想しています。




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