Apple Watch Ultra各所レビュー:高耐久チタニウム、輝度2倍のOLEDなどメリットはあるものの、バッテリー️/マップでは競合には劣るとの評価も

より大きなバッテリー、耐久性の高いチタニウムボディ、Apple Watch 8の2倍の明るさを持つスクリーンを備える「Apple Watch Ultra」。

トラッキング精度を向上させる二周波GPS、音声通話の向上のための追加マイク、カスタマイズ可能なアクションボタンなど、通常ラインナップのApple Watchシリーズには無い機能が多数あって、気になるところ。

いよいよ出荷が始まって、早いタイミングで予約したユーザーには届き始めています。


こちらはCNETのレビュー。

Apple Watch Ultra Review: The Most Exciting Watch in Years – CNET


他のApple Watchには搭載されていない上記の機能は、全てポジティブ評価になることは言うまでもないのですが、ネガティブ評価としては「手首に負担がかかる(人によっては大きすぎる)」「60時間のバッテリー駆動時間の最適化はまだ行われていない」「ネイティブのオフライン地図機能がない」という部分が挙げられています。

価格については、41mm GPS搭載のApple Watch Series 8より400ドル高い訳ですが、45mm Apple Watch Series 8ステンレススチールモデルは749ドルであることを考えると、Ultraの方が全体的なバリューは高いとしています。

また、競合製品として考えられる「Garmin Epix 2」(チタニウム製で有機ELスクリーン)は999ドルなので、競争力のある価格設定になっているものの、Apple Watch Ultraのバッテリーは競合製品ほど長持ちするわけではなく、Epix 2ほど多くのナビゲーション機能を備えているわけでは無い。しかし、これらの競合製品よりも、より使いやすく、心電図(ECGまたはEKG)アプリなどの心臓機能、携帯電話接続、iPhoneとのシームレスな統合を備えている、という部分にメリットがあるとのこと。

次に「Apple Watch Ultra Review: Better Battery Life, but Not Quite Extreme – WSJ」。


WSJは、Apple Watch Ultraをアスリート向けの優れたスマートウォッチと評価。

2泊3日の山登りイベントの後、Apple Watch Ultraのバッテリーは残り19%。2日間で合計13時間20分のGPSトラッキングを行った結果です。

今までにApple Watchを使っていたユーザーなら、十分もつジャン!という評価になりそうなものですが、Garminスマートウォッチを使っていたユーザーから言わせると、「Garminの一部の時計でデフォルトで利用可能な専用のオフライン地図機能が無い」という点で物足りなさがある様子。

結論的には「専用のGarminに取って代わることはないだろう。」としていて「手首が大きく、中程度のアスリートであり、Macのロックを解除できるスマートウォッチが欲しいという方におすすめ」という評価になっています。

僕は、結構欲しいかも、という方向に傾いていますが、引き続き、10月のMac/iPad発表までは待ちのつもり。


USでは799ドルですけど、最近の円安でApple Watch Ultraの日本での販売価格は124,800円。

「AppleCare+ for Apple Watch Ultra Titanium」に加入するのであれば、プラス、650円/月額 または 12,800円が必要になります。

前に書きましたが、AppleCare+を月額支払いっていうのはサブスク扱いなので、今後も為替などによる価格改定が行われる可能性があることもお忘れなく。

買い方としては、Appleで買う他に、36ヶ月分割で24ヶ月目に返却し、新機種に買い換えれば残りは無し、という、残価設定方式のプランもあるというのも覚えておくといいかもです。

また、49mmサイズが大きく感じるかどうかは個人差があると思うので、この辺も、買う前にチェックする方が良さそうです。個人的には、普通の腕時計に慣れている人は問題ないだろうと思うんですけどね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA