Apple Watchのユーザー動向調査:認知度は84.7%。ただし、常用ユーザーは45%。使っていないユーザーは29%。

使っていないユーザーも一定数いたり、20代が一番多かったりするという面白い結果です。

MMD研究所の調査によると、Apple Watchの認知は84.7%。ほぼ毎日使っているユーザーは45%。

via:Apple Watchの購入と利用に関する調査

調査は、2023年1月にApple Watchユーザー 1,007人を対象に2023年11月10日~11月15日の期間に行われました。

年齢別の所有率では、二十代男性が21%、二十代女性が20.7%。

「スマートウォッチを購入する際に重視すること」という質問では、Apple Watchユーザーは「スマートフォンの通知を確認できる」が28.7%、「健康に関するデータを計測できる」が23.1%、「端末のサイズがちょうどよい」が20.3%。

この質問では、購入検討者でも、ほぼ同じ傾向ですが、3位には「一回の充電で長時間利用できる」、4位には「防水や防塵機能を装備し壊れにくい」という項目が入っています。

また、使用頻度では「ほぼ毎日着用している」が45%となっている一方で、「着用していない(所有しているが着用していない)」が29%、「あまり着用していない」が4.7%。

Apple Watchユーザーが使っているアクセサリー、周辺機器では「画面保護フィルム」と「持ち運びができる充電器」が31.4%。「バンド(ストラップ)」が29.8%、「端末本体のケース」が25.6%。「バンド(ストラップ)」が29

保護フィルムとケースが多いことから、Apple Watchはそのままで常用していると傷がつく、という認識が一般的になっていると考えてよさそうです。

耐久性については、僕もそう思うし、リセールバリューも下がりますしね。

数年で買い替えて欲しいメーカーとしては、やや壊れやすい方が都合がいいかもしれないですけどね、、、。

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