Barclaysリサーチノート:今年のiPhone 13にはWi-Fi6Eが搭載される

イギリスの国際金融グループ「Barclays」が、今年のiPhone 13にはWi-Fi6Eが搭載されるというリサーチノートを公開したことをMacRumorsなどが伝えています。

同社アナリストは、半導体メーカーのSkyworksが今年の「iPhone 13」モデルにWi-Fi 6E関連のコンポーネントを供給し、チップメーカーのBroadcomも今年AppleとSamsungにWi-Fi 6E用チップを提供する予定と考えていて、Samsungは今月初めにBroadcomのチップをベースにWi-Fi 6Eをサポートした新しいスマートフォン「Galaxy S21 Ultra」を発表しています。

Wi-Fi 6Eは、Wi-Fi 6の拡張版(Extended)で2.4GHz帯と5GHz帯に加えて、今後各国でライセンス不要で使用できるようになるとみられる6GHz帯に対応。

基本的な技術仕様はWi-Fi 6であるIEEE 802.11axと同じものですが、帯域が増えるため干渉が少なくなる見込み。

なお、北米では今年になって、FCCが6GHz帯の1,200MHzを米国内で無免許で使用できるようにする規則を採択し、Wi-Fi AllianceWi-Fi 6E認定プログラムを提供開始しています。

現在販売の主流であるiPhone 11シリーズ、iPhone 12シリーズ、iPhone SE(第二世代)は6GHz帯に未対応のWi-Fi 6となっています。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA