「スマートスピーカー」カテゴリーアーカイブ

Kindle本が、Alexaのテキスト読み上げ機能対応をスタート。

Amazon.co.jpが、スマートスピーカー「Amazon Echo」シリーズの読み上げ機能に、Kindle本を読み上げる機能を追加すると発表しました。


Kindle本の購入ユーザー、Kindle UnlimitedPrime Readingの読み放題サービスのユーザーは、読み上げ機能に対応している、文芸書やビジネス書などの文字主体のタイトルを対象に、Alexaに「アレクサ、本を読んで」と呼びかけるだけで本の読み上げを楽しむことができます。

現在、Kindle本の「銀河鉄道の夜」(宮沢 賢治/青空文庫)、「変身」(フランツ・カフカ/青空文庫)、「なるへそ」(池井戸 潤/Kindle Singles)、「仕事は楽しいかね?」(デイル・ドーテン/きこ書房)、などが読み上げ機能対応となっています。

読み上げ機能対応のコンテンツは、以下の場所の「Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能)」が有効になっています。

読み上げ機能は、「アレクサ、本(あるいは Kindle本)を読んで」または「アレクサ、『(タイトル名)』を読んで」と呼びかけることで機能します。

詳しくは「Amazon.co.jp ヘルプ: AlexaでKindle本を読む」に記載されています。



Facebookがスマートスピーカー「Aloha」「Fiona」を今年中盤に投入。

Digitimesが、Facebookは今年スマートスピーカー市場に参入するという情報を伝えています。

市場関係者からの情報で、Facebookはコードネーム「Aloha」と「Fiona」という2種類の製品を開発しているようで、いずれも15インチのタッチスクリーン付きとなっています。

大型のスクリーンにより、ソーシャルなビデオチャット機能を盛り込む方向で、発売は7月後半。

サプライチェーンによると、当初、発売時期は5月に設定されていましたが、アコースティック・クオリティの改善、ソフトウェアの修正のために、リスケジュールされたようです。

15インチのディスプレイパーツはLG Display製で、台湾のPegatron社が組み立てを受注しているようですが、両社ともにコメントを拒否しています。


Source:Digitimes


iFixit、「HomePod」分解レポート〜「戦車」のように構築され、リペア難易度は最高レベルの評価


iFixitが、Appleの音声認識スピーカー「HomePod」の分解レポートを公開しています。

分解前にはX線写真を撮影した上で作業が開始されています。

しかし、フットラバーパーツをヒートガンで温めて剥がした場所にあったネジは簡単には外すことができず、さらにプラスティック・プレートは3Dメッシュ素材に接着されていたため、プレートを外すには剥がすしかなかったようです。

また、X線写真で確認できたネジも3Dメッシュ素材の下にあるため、結局は外装を切って剥がしています。

さらに3Dメッシュ素材を剥がしても、内部パーツにアクセスすることができなかったため、のこぎりを使ってボディを解体しています。
この他、パーツ組み立てのかなりの部分で接着剤が使われ、各パーツを損傷なく取り外すことは難しくなっています。

これらのことから、リペア難易度は最低ランクの「1」になっており、ある程度のリペア経験のあるユーザーでも、分解して修理することは非常に難しいと思われます。

なお、フットラバーを外したところには、テストかプログラミングに使われたものだろうと思われる14ピンのコネクタがあり、アップデートが必要な時にはここから行う可能性もありそうです。



Other Interests(Ultraloq UL3/AIスピーカー商戦/LET Glass/RIP星野監督/ポールローガンの署名運動)

指紋認証なスマートドアロック「Ultraloq UL3」

おっと、今度は「Ships Internationally」(つまり日本へも発送可能)な、スマートドアロック「Ultraloq UL3 Bluetooth Fingerprint and Touchscreen Smart Lock | StackSocial」が168.99ドル。

指紋認証、数字の組み合わせでのパスワードも使えます。
指紋認証は0.5秒で認識。
スマートフォンで、誰が開けたのかも確認できます。
IP65防水、バッテリーライフは約一年8000回分。

ただ、これは自分でつけるのは難しいかな?
ドア自体には穴が空いていると思うけど、その穴にぴったりハマるかどうか。
ちなみに、説明では約10分でDIY設置できるよ!となってます。
アメリカと日本で、ドア穴の規格が違うとかあったら面倒ですなあ。
もうちょっと調べてみるが吉ですな…。



アマゾンとグーグル、年末商戦でAIスピーカー大幅値下げ

Amazonは引き続き、色々仕掛けてくるんだろうな。

2017年末まで発売予定だった、AppelのHomePodはかなり出遅れてますね。
もう色々遅い感じがしますけど、ちゃんとしたスピーカーでApple Musicとの連携がしっかりしていれば、需要はある。かなあ。



Google Glassの二の舞を避けられるか!? Amazon Alexa&骨伝導技術を使ったアシスタントデバイス「LET Glass」 | GetNavi web ゲットナビ

これ面白そうなんですけど、1枚目の写真以外のメガネがでかすぎて、日本人には似合わなさそうです。でも、Google Glassに比べると普通さは際立ってます。



大久保博元氏、元日に電話「また飯でも食いに行こうや!!」元気だった“おやじ”が… (1/2ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)

戦いでは厳しかったけど、基本的に野球全般が大好きで、それが溢れ出てる感じが人として素晴らしいなと思ってました。
原監督が結果が出ずに退任をした時にも、グラウンドで励ましたのも星野さんだったんですよね。あれは泣けました。
ご冥福をお祈り致します。



米人気YouTuber 日本をバカにした動画でアカウント停止の署名運動始まる | BUSINESS INSIDER JAPAN

ふざけ過ぎなので、怒ってる人がたくさんいることを伝えるべきですね。



Alexa対応スマートスピーカー「Eufy Genie」の予約注文受付開始。

Anker Japanが,Amazon Alexa搭載スマートスピーカー「Eufy Genie」の予約注文を開始しています。1/11出荷予定、4,980円です。
プライム会員は、1,500円の割引が適用されます。

Eufy Genie」は、クラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」搭載のスマートスピーカーです。

音声操作により、音楽ストリーミングサービスからの音楽の再生、スマートホームデバイスの操作、スケジュール、天気、ニュースを読み上げることができます。



2W出力、最新のオーディオプロセッサーを搭載し、クリアな音質となっています。



DTS Play-Fi対応/4プリセットボタン付きのAmazon Alexa対応スマートスピーカー「ONKYO P3(VC-PX30)」を発売

ONKYOが,Amazon Alexa対応のスマートスピーカー「P3(VC-PX30)」を11月下旬に発売します。
招待メール経由でのみ、予約が可能となっています。32,184円です。

「VC-PX30」は、DTS Play-Fi機能を搭載した、Amazon Alexa対応スピーカーです。


DTS Play-Fi機能は、Spotify/TuneInなどのストリーミングサービスや、メディアサーバー、Wi-Fi経由のモバイルデバイスライブラリーから、対応するホームオーディオ機器への音楽送信を可能にするものです。
iOSアプリ「Onkyo Music Control App – ONKYO CORPORATION」での操作が可能です。


デュアル2.5インチフルレンジウーファー、105 x 59 mm振動版 x 2のパッシブラジエーターを搭載しており、DSPスイッチングアンプでコンパクトサイズながらエネルギッシュなサウンドとなっています。

本体上部には4つのプリセットボタンがあり、各ミュージックステーションからの音楽をワンタッチで再生ができるようになっています。

サイズは166.7(幅) × 201.5(高さ) × 106 (奥行) mm、重さ1.6kgです。



Amazon Alexa対応のスマートスピーカー「Harman Kardon Allure」年内発売で予約受付開始。

ハーマンインターナショナルが,Amazon Alexa対応スマートスピーカー「Harman Kardon Allure」の年内発売を発表し、Amazonで予約受付を開始しています。26,870円です。


「Harman Kardon Allure」は、スケルトンボディのデザインと、サイズを超えたサウンドを実現した高音質スピーカーに、Alexa Voice Serviceを搭載したHarman Kardonブランド初のスマートスピーカーです。

音楽の再生、ニュースやスケジュールの読み上げ、タイマーやアラームのセット、またプロ野球や大相撲などのスポーツ対戦の結果などを読み上げることができます。


スケルトンボディの操作パネル部分には、LEDが内蔵され、アクションによってさまざまなパターンで点灯するLEDを内蔵しています。

3つの38mm径フルレンジ・ドライバーと、底面90mm径サブウーファーを採用し、部屋のどこにいても同様の高品質なサウンドを体感できる無指向制オーディオシステムとなっています。