おっと、なんだこれ、、?
ついこの前までiPhone 15シリーズ待ちだったのですが、iPhone 14 Pro Maxに機種変してしまいました。
今回はiPhone 13 Proからの移行。
容量は256GB。最近ずっと256GBです。
外観デザインはiPhone 13 Proとほぼ同じで、ディスプレイサイズが6.7インチに大きくなり、ダイナミック・アイランド、常時表示というところが、僕的には欲しかった機能。
なぜiPhone 14 Pro Maxを選んだかというと、(13 Proで快適に感じていた)ProMotionは絶対外したくなくて、画面を大きくしたかったから、というのが理由です。
で、なんで、次のiPhone 15が6ヶ月後に発表されるこのタイミングで買うの?っていうのは、
・USB-CになるであろうiPhone 15はデザインが変わってエッジが丸くなるみたいな噂
・Tim Cook CEOさんが「高価格帯はもっと値段上げてもいいと思ってる」みたいな発言
あたりが大きいですかね。
カメラも強化されそうだけど、別に13 Proのカメラで満足してるし、今のデザイン好きだから、それを継承してるiPhone 14をゲットしておきたかった。
LightningからUSB-Cポートへのリプレイスは、ずっと待ってたことだけど、最近ワイヤレス充電ばかりということもあるし、別に支障ないかもとも思ったり、ということもあります。
iPhone 14は発売されて5ヶ月くらい経つし、すでにみんな知っている情報だろうけど、簡単にインプレッション。
なんだかんだ言ってもダイナミック・アイランドは、すごいアイディアだと思う
結局のところ、インカメラとFaceIDなどのセンサーがある部分がブラックアウトしているのは変わりないけど、今までただのノッチだった部分が伸び縮みするUIに変わっているので、感覚として画面が広くなったように感じますね。
再生曲のアルバムアイコンとかサウンドメーターとかわかりやすいし、タップしてMusicやSpotifyに行けるのは超絶便利。
ダイナミック・アイランドは、今年のiPhone 15のスタンダードモデルにも搭載されそうなので、iPhone 15待つのもありだと思います。
常時表示ディスプレイも便利
iPhone 13 Proまではディスプレイが消えると、ただの黒い画面だったものが、常に日付や時刻、再生曲を確認できる場所に変わったというのは便利。
Thingsのタスクを表示したり、天気を表示したりできる。
常に時刻表示をできるというと電波時計の代わりになるの?という話も出てくるけど、輝度を落とした表示になることと、iPhoneの周りが暗いと消えるので、夜起きたときに時刻を確認する役割としては期待できません。
4800万画素カメラはノーチェック
カメラも4800万画素に強化されてるけど、iPhone 13 Proのカメラ(1200万画素)で十分だったし、あまり解像度高いとファイルサイズが大きくなるから、iPhone 13 Proでもカメラのフォーマット設定では高効率設定で、Apple ProRowもProRezもオフのまま。iPhone 14 Pro Maxもそのまま。
カメラは今後使っていくと、変えて良かったと思うかもしれないし、そんなに変化を感じないかもしれない。
なお、室内でズームを使うと、モニターの埃チェックが捗りました。こんなに見えちゃって、ハズカスィ、、、。
[重要]機種変更時のデータ移行でやったこと、注意点一覧〜絶対に事前作業が必要なアプリ
さて、前回のiPhone 13 Proの時にもデータ移行でトリッキーなものがありましたが、今回はどうだったでしょう?というのをまとめてみました。
レッドは前のiPhone上で移行作業が必要なアプリ。
イエローは中程度の注意が必要なアプリ。
前のiPhoneで移行作業が必要なアプリは、そんなに多くないけど、Google Authenticatorは2ファクタ認証に使われるものなので、これが適切に移行されていないとログインできないサービスが出てきます。という点で非常に重要。
Suica、LINEも忘れずに。
最悪、前のデータが使えないことになるので注意した方がいいです。
あと、Diesel OnというのはDieselのスマートウォッチ(Wear OS)のアプリです。
スマートウォッチは大体スマートフォンとしっかり紐付けされるので、新機種に移行する前に解除しておくのは必須といえると思います。これをやらないで、前の機種を売却してしまうと、スマートウォッチ自体が使えなくなってしまう(新しいiPhoneで新規登録ができない)ということになります。
こうなった時にも何か方法があるかもしれないけど、おそらく、かなーり面倒なことになると思います。ダメな確率の方が高い。
メルカリとかでスマートウォッチを買ったはいいものの、使えないというトラブルはこれが原因だと思います。(買う時には「接続解除しているかどうか?」は確認しましょう。)
なので、スマートウォッチを使っている人はスマートフォンの機種変更の際には気をつけないと文鎮化することになりますので要注意。
D2メガテンとか北斗リバイブはゲームなので、最悪データロストしても生活には支障ないけど、これも前のiPhone上で移行作業が必要です。同じデータを引き継いで遊びたい場合には注意。
Twitterは、先日、2ファクター認証が有料ユーザー向けのサービスになったので、これをオフにしないで機種変更すると新しいiPhoneだけではログインできない可能性あります。中程度に注意しておくと良いと思います。
このほかのアプリは新しいiPhoneを起動した際に表示されるデータ移行の作業後にログインすることで使えました。
今後、新しいiPhoneに買い換える時には参考にしてみてください
ケースと保護ガラスはこれ
ケースはESR、保護ガラスはベルキンです。
クリアケースはiPhone 13 Proでも使っていたESRのクリアケース。
今のデザインが好きなので、目で楽しめるクリアをチョイス。
なお、こちらのケースは半年を超えると黄ばみ始めます。黄ばみに関しては、もっと性能がいいものもありそうだけど、そのくらいの周期で買い換えるのが常なので気にしてないです。
保護ガラスは、iPhone 13 Proでも使っていたベルキン製。
前のは「通常ガラスの2倍の超強化仕様の「Belkin UltraGlass保護ガラスフィルム」はイチオシという結論になってしまった感あり」で書いたSCHOTT製「UltraGlass保護ガラスフィルム」、今回は日本AGC旭硝子製2枚入りの「Belkin iPhone 14 Pro Max用 保護ガラスフィルム」。
SCHOTT製ガラスフィルムは、約一年の間、破損や割れもなく使い続けることができて、大満足。
今回は同じベルキンだけど、旭硝子製2枚入りバージョン。
安いんだけど、ベルキン製だし、SCHOTT製と比べてどうなのかも興味あったので、こちらをチョイス。
さて、どんなもんですかね。安くてもベルキン製はいけるのか、あるいは、やはりSCHOTT製が最強なのか。気になるところです。