「Apple Watch日記」カテゴリーアーカイブ

Other Interests(HUMMER EV/Apple Payで感染予防しよう/VW Scirocco復活?/消毒液注射とかマジか)

HUMMER EV発表延期

GMCがHUMMER EVHUMMER EVの発表を延期。

HUMMER EVはこちら。

って、デザインはほとんどわからないですよねw。

だからこそ、期待してたのになー。

当初の発表日は5/20でしたが、これが延期になってます。


明らかになってるスペックとしては、最大1000馬力、11,500フィート重量ポンド、時速60マイル(約96キロ)到達に3秒。モンスターマシン確定です。

けども、このHUMMER EVは来年2021年末に発売なので、生産スケジュールには影響ない様子。

すでにネット上では、いろんなレンダリング画像が出回ってますが、中でもこのピックアップトラックバージョンは好みかも。

via:2022 GMC Hummer EV SUT: What We Know So Far



Apple Payで感染予防

Apple Watch、寝るときにずっとつけて睡眠データをチェックしていたんですが、最近は睡眠アプリを立ち上げることすらやってないので、別に睡眠データはいいかなー、とか。

自分の傾向は分かったので、その辺は改善する目安にしつつも、とにかく、睡眠に関しては体感でぐっすり寝れたかどうか。

まあ、それでも一応つけて寝てはいるんですけどね。

その代わりといってはなんなのですが、Apple Watchの方でApple Payを使うようにして、そっちでの使い道を増やしてます。


とにかく、ご飯食べに行ってもコンビニ行っても可能な限り、Apple Payで支払う。

これで店員さんと手が触れることも最小限にできるし、不特定多数が触った紙幣や硬貨に触らずに済む。

世の中、僕以上に気にしている人もいるだろうし、新型コロナきっかけで電子マネーの利用が増えるかもですね。

問題は使いすぎかな。



VWのスポーツ3ドアハッチ『シロッコ』、2021年にゴルフ顔で復活の可能性! 2枚目の写真・画像 | Spyder7(スパイダーセブン)

”復活する可能性”という話で、信憑性はよくわかりませんが、シロッコは好きなデザインだったので新型が出るのなら是非乗ってみたいですなあ。

via:Spyder7




デルがLANポート付きディスプレイを発表、在宅勤務の“Wi-Fiが不安定”を解消 – 価格.comマガジン

27型モデル「U2721DE」が65,980円。

LANポート搭載が目玉なんでしょうけど、65W出力のUSB-Cポートがあって、IPSで解像度2560×1440。

解像度は4K欲しいけど、27インチだと文字が小さすぎて見にくいように思うんですよね。

なので、USB-Cポートがあって、この値段ならそろそろ買い時かなーと、、。



NY市、消毒液の事故急増 トランプ氏の発言誘発か – 産経ニュース
「消毒液注射」提案に批判 米大統領、推奨薬も注意 – 産経ニュース

最初はトランプなりのジョークなのかなと思ったんですけど、ジョークにしては一つも面白くないし、まあ、アメリカ市民ではない僕らはアホだなーと笑っていればいいんですが、アメリカに住んでいる人は大変です。

そして、「「あまりに危険」米カリフォルニアビーチ開放で混雑」を見て、マスクをしていない人たちの多さにびっくりしつつ、外出禁止令があまりにも長すぎると、今度は人々のストレス解消が急務になってくるという事実も考えないといけないのかなと思います。



Apple Watch日記:DIESELの腕時計ベルトをApple Watchバンドにしてみた

ここまでに試したApple Watch用バンド3種類

いろいろ試しました。
Apple Watch用バンド。

一番最初は「NOMAD MODERN STRAP」。

こちらでも既報の通り。いい製品です。

次に「Oittm Apple Watch Series 4 バンド 44mm」。

もちろん、最初からついていたNIKEバンドも試してます。

Apple Watchでは睡眠分析も行っているので、充電中以外はほとんど身につけている状態。

で、そうすると、ベルトの質感が結構重要なんですよね。

汗をかく時期だと、穴の空いてるNIKEバンドが一番ストレス無いです。

この3種類のバンドで一番デザイン的に好みなのは「NOMAD MODERN STRAP」。

一日でやめたのは「Oittm Apple Watch Series 4 バンド 44mm」。

これは肌触りが好きでは無いというところと、カラーが”明るいブラック”だからっていうのもあると思います。

この”明るいブラック”、別の言い方をするとブラックゴ○ブリのような昆虫感があって、一回そう思っちゃうと、もうそれにしか思えなくて、レビュー記事をあげてないのも、そういう理由です。

何を血迷ったか「明るいブラック」を選んでしまいました。。

多分、シルバーとか、またはブラックでもスペースグレイであれば、この光沢感は無いし、肌に触れる感じも異なると思うので、これから買う方はこの辺を選んだ方がいいかもしれません。

上がOittm、下がNOMAD

Oittm製品自体はベルトの長さ調整用簡易キットも入っていて、調整も難しくなく、ちょっとしたプレミアな感じは楽しめるかも。楽しめないかも。

3,000円弱という値段からすると、よくできていると思うベルトです。



でも、いずれにせよデザインが物足りないんだなあ

ここまで試した3種類のベルトにも一長一短があるのは上に書いた通りで、この中では睡眠時にはNIKEベルトがベスト。

次点でNOMAD MODERN STRAP。

スポーツ時以外の日常使用ではNOMAD MODERN STRAPがベスト。

ただ、デザインに関して考えてみると、NOMAD MODERN STRAPも頑張ってはいるんですが、正直ちょっと物足りない。

NOMADはレザーの質もいいし、バックルも大きめで存在感があります。

けど、これは「Apple Watch用バンドの中では」という枕詞があってのこと。
世の中にある腕時計バンド全体で考えたら、それほど際立っているわけではありません。言っても中の上くらいでしょうか。

そこで、ちょっといろいろ調べてみたんですよ。

一般的な腕時計のバンドのサイズはどんなものなのか。

Apple Watchバンドのサイズはどんなものなのか。

結論から言うと、Apple Watchも他の腕時計と同じサイズであることが多く、「Apple Watch バンドアダプター」を使うと、他社製バンドも使えることがわかりました。

Apple Watchバンドの可能性を広げる「Apple Watch バンドアダプター」



Apple Watch バンドアダプターをゲット

まあ、うまくいかなくても1,000円ちょっとだし、最悪使えなくても勉強だと思うことにして、Amazonでポチって翌日ゲット。

ただ、いきなり高価なバンドを購入して使えなかったら嫌なので、まずは手持ちのDIESELの時計のバンドを外して、サイズを測り、24mmサイズを注文しました。



DIESELの腕時計からバンドを外す

DIESELの腕時計は、デザインが気に入っていて、ここ14〜15年くらいは取っ替え引っ替えで使ってます。

その中には、並行輸入で購入したものもあり、文字盤が壊れたものもあり、国内保障がなくて修理できないものもあり。

でも、腕時計のベルト自体はまだまだ使えるという状態のものがありましたので、それで試すことにしました。

気に入りすぎて別カラーも買ったモデル。右側は文字盤が壊れてるのでベルトを取り外し。

ベルトを外すのは、小さな精密ドライバーでもできます。

僕は、前に電池交換をする時に買った「ETEPON 147点セット 腕時計工具」があったので、ベルト外しに適した先端がついてるツールで外しました。

ただのマイナスドライバーだと滑ったり傷がつくこともあるので、専用ツールはあるにこしたことないです。



アダプターパーツを比較

一応、装着前に他のバンドのアダプターと違いがあるかどうかをチェック。

並べて比べてみると、NOMAD MODERN STRAPのアダプターはデザインがしっかりしてることがわかります。

Oittmのアダプターも少し厚みがあります。

アダプターのバンド幅計測。


これは24mmサイズなのですが、0.5mmほど大きめになってました。
素材の関係で、少し遊びが欲しいバンドでもそのまま使えそうです。



DIESELバンドを装着完了

じゃあ、組み立ててみます。

ていうか、アダプターに付属のバネ棒をDIESELバンドに入れて、アダプターの穴に合わせていくだけで完了です。



好きなブランドの腕時計ベルトを使えるようになったのは嬉しい

やっぱ、DIESELの腕時計ベルトは装着感がだいぶいい感じです。

NOMAD MODERN STRAPも悪くないんですよ。

けど、例えば、NOMAD MODERN STRAPで一番装着感が心地よいところで固定した場合、僕の好みとしては、ちょっときついんですよね。

なので、一つベルト穴をずらすのですが、そうするとガバガバすぎてフィット感が無い。

何だろう、この違和感。

というのも感じていたのです。

で、長年使っていたDIESELの腕時計ベルトをつけてみると、手首のちょうどいいところにフィットするんですな。

この辺は、腕時計製品自体を開発していた期間の差、経験値の差なのでしょうか。

DIESELのベルトが一番へたってますが、これは3年くらい使っていた経年変化でございます。

とりあえず、この方法でいろんな腕時計ベルトが使えることがわかったので、今後はApple Watch専用バンド(ベルト)だけじゃなく、他社ブランドの腕時計ベルトでも装着可能なものを探していきたいと思います。



Apple Watch日記:バンド/ケーブル収納に「tomtoc ハードケース」を導入

何しろ、Apple Watchバンドはサードパーティからもかなりの種類が発売されていて、試したいものが多いんですよね。

なので、いろいろ探したんですが、収納に関してはバンドほどは選択肢が無い。

Twelve Southの「Twelve South TimePorter for Apple Watch | Travel case + Charging Stand」は充電スタンドにもなるし最適カモなのですが、並行輸入は高いし、本家サイトでのオーダーは2週間くらいかかるんです。

今回は見送ったTimePorter。。

何しろ、僕はすぐに欲しかったんですよ。

すぐに。

ベルトがしまえるケースを。

緊急で。

ということで、とりあえず、「tomtoc Apple Watch (Series 1-4) ハードケース」を使ってみました。

tomtoc Apple Watch (Series 1-4) ハードケース

一応、Apple Watch用にデザインされていて、Apple Watch本体を収納するポケットもあります。

ベルトは、1)Apple Watch本体に付けたままのベルト、2)その隣のベルト専用スペース、3)ケーブルも収納できるメッシュポケットの3箇所に入れられます。

メッシュポケットには、2本くらいは収納できそうです。

でも、金属製のベルトとか、レザー製のベルトはベルト専用ストラップで固定できるところにしまった方が良さそう。

ケースの中で動いてもいいのであれば、固定せずに収納しておいてもいいし、ケース自体はハードシェルなので、収納物が潰れることは無いと思います。

ジッパーもYKK製で、外装も安っぽさがなくて、ベルトケースとしてだけでなく、USB充電器やバッテリーを入れてもいいかもです。

ただ、このケース、思ったよりも厚みがあって、約5センチはあります。

なので、保護能力は高いけど、かさばる感じ。

とはいえ、人によっては高価なベルトを使っている場合もあるだろうし、とりあえずの収納ケースとしては悪く無い選択肢かなとも思います。

まあ、TimePorterもいずれ欲しくなるとは思うんですけどね。。。

意外とバッテリー持ちが良い印象のApple Watch

Apple WathcネタをOther Interestsで扱うのも、そこそこスペース取るので、新ネタとして「Apple Watch日記」をしばらくやります。

Apple Watch 4、僕の使い方だと意外にもバッテリーが保ってます。

就寝時に着けっぱなしで睡眠分析を行っていたとしても、シャワー時間(30分くらい)+1時間程度充電するだけで、丸一日はApple Watchを使えています。

バッテリーに関しては、もっとあからさまに保たないと思っていたので、嬉しい誤算。

バッテリーの持ちはアプリにもよるらしく、例えば、iPhoneで愛用してた睡眠分析/アラームアプリ「Sleep Cycle」で目覚ましかけた時と、普通に標準のアラームで目覚ましかけた時では、バッテリー消耗度が違って、明らかに「Sleep Cycle」の方が電力を消費します。

アラーム機能もあるけど(あるから?)、意外に電力を食うようです。Sleep Cycle。残念。

AutoSleep」の場合、勝手に睡眠計測の開始終了を行ってくれるので、寝る前にオンオフする必要がない。

これは楽です。

楽な上に電力消費が少ないので言うことなし。

買い切り360円も言うことなし。

結果的に省電力になるAutoSleep。

ただ、「AutoSleep」はApple Watch上では分析結果は見れるけどアラーム機能はないので、標準のアラームアプリを目覚まし替わりにしてます。

標準のアラームアプリ

アラームアプリで起床して、iPhoneを触ると、「AutoSleep」が起床したと判断して睡眠測定をストップします。賢いですな。

というわけで、睡眠分析すると、Apple Watchのバッテリー消費が大きいなーと感じている場合には、「AutoSleep」とアラームアプリの組み合わせで使ってみることをお勧めします。