「iPad Air」カテゴリーアーカイブ

Satechi、iPad Proを充電しながら有線イヤホンも使える「USB-C PD 音声アダプタ」を発売

Satechiが「USB-C PD 音声アダプタ」を発売。2,999円です。


Satechi USB-C PD 音声アダプタ」は、USB Type-Cポート接続の3.5mmヘッドフォンジャックアダプター。

3.5mm出力に加え、Power Delivery対応のUSB Type-Cパススルー充電ポートがあり、充電しながら有線ヘッドフォン/イヤホンで音楽再生を楽しむことができます。


2020/2018 iPad Pro、2020 iPad Air、Google Pixel 3/XL/2、Microsoft Surface GoなどのUSB-Cポートを備えるタブレットやスマートフォンに対応しています。




Magic Keyboardなどと組み合わせて使用できる保護ケース「SwitchEasy CoverBuddy for iPad Air 10.9」が発売

株式会社サンクチュアリが「SwitchEasy CoverBuddy for iPad Air 10.9 (2020)」を発売。4,990円です。

SwitchEasy CoverBuddy for iPad Air 10.9 (2020)」は、Magic KeyboardやSmart Keyboard Folio、Smart Folioと組み合わせて使用可能な薄型の保護ケース。

Magic Keyboard、Smart Keyboard Folio、Smart Folioを使用した際に本体の側面などを保護することができます。


Apple Pencilを充電しながら収納するスペースもあり、ポリカーボネート素材で重さは約72グラム。

ブラックとダークグレーの2カラーバリエーションです。




iPad Air4、iPad Pro 11インチなどに対応するワイヤレスキーボード+トラックパッド+ケース「CIO-KB-I01/CIO-KB-I02」が発売

株式会社CIOが「CIO-KB-I02」「CIO-KB-I01」を発売。

各6,028円、現在クーポン適用時に4,800円になるセール中です。

CIO-KB-I02」は10.9インチ(iPad Air 第4世代)、iPad Pro11インチ第1世代、第2世代に対応するワイヤレスキーボードケース。


CIO-KB-I01」は10.2インチ(iPad第7世代、iPad第8世代)、10.5インチ(iPad Air第3世代、iPad Pro 10.5インチ第1世代)に対応するワイヤレスキーボードケース。

共通仕様として最大3台まで登録できるマルチペアリング対応、タッチパッド搭載、ApplePencil用収納エリア付き、3段階の角度調節が可能なスタンド、持ち運びに使えるマグネット固定の専用ケース付き。

いずれもUSキーボード配列です。

CIO-KB-I01/CIO-KB-I02




日本正規代理店版「OtterBox Defenderシリーズ ケース for iPad Air (第4世代)」が発売

株式会社FOXが「OtterBox Defenderシリーズ ケース for iPad Air (第4世代)」を発売。12,100円です。

OtterBox Defenderシリーズ ケース for iPad Air (第4世代)」は、保護ケース関連の300以上の特許を保有するOtterBox社のiPad Air (第4世代)専用タブレットケース。


インナーのハードシェル、アウターのスリップカバーの多重構造などにより、MIL-STD-810G-516.6基準をクリアした耐衝撃性能を備えています。

ディスプレイを保護する内蔵型スクリーンプロテクター、塵や埃の侵入を防ぐポートカバー、スタンド機能もあります。




iPad Air第4世代用のキーボード一体型ケース「ロジクール FOLIO TOUCH」が発売

株式会社ロジクールが「FOLIO TOUCH iK1094BKA」を12/10に発売。

ロジクール公式ストア価格は19,580円です。


FOLIO TOUCH iK1094BKA」は、iPad Air第4世代用のキーボード一体型ケース。

高精度のトラックパッド、バックライト機能を備えており、ロジクールのキーボード一体型ケースとしては初となる日本語キーレイアウトとなっています。

キーピッチは18mm、バックライトは16レベルで輝度調整が可能。

スクリーンの輝度、音量、検索フィールドの表示といった、iPadOSショートカットキーがあります。

iPadとはSmart Connectorで接続し、電源もSmart Connectorから供給され、装着した状態でiPad AirのUSB Type-Cポートからの充電も可能です。

FOLIO TOUCH iK1094BKA
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 256mm x 188.9mm x 21mm
本体重量 642.5g
カラー グレー
キーレイアウト 80キー日本語レイアウト
キー構造/デザイン パンタグラフ
キーピッチ 18mm
キーストローク 1.0mm
押下圧 60g
ショートカットキー ホーム、輝度ダウン、輝度アップ、オンスクリーンキーボード、検索、バックライト輝度ダウン、バックライト輝度アップ、メディアコントロール(戻る、再生/一時停止、進む)、音量コントロール(ミュート、音量ダウン、音量アップ)、iPadのロック
その他の機能 16段階のバックライト調節、Apple Pencilホルダー、カメラおよびUSB-C用ホール
使用電池 Smart Connectorを介してiPad から電力供給
接続方式 Smart Connector
対応機種 iPad Air(第四世代)iPadOS® 13.4 以降



iPad Air 4の新Touch IDは「Appleエンジニアリングの技術の粋の結集」

9/15に発表されたiPad Air 4にはA14 Bionicチップ、iPad Proモデルにインスパイアされたデザイン、10.9インチの大型ディスプレイを搭載しているモデルですが、中でも電源ボタンに内蔵されたTouch IDについて、Appleの上級幹部は”信じられないほどのエンジニアリング技術によるもの”と説明しています。


これは、‎Same Brain:Apple Podcast内のAll Things iPad with Apple Execs Bob Borchers and John Ternus #016で、Appleのハードウェアエンジニアリング副社長のJohn Ternus氏とプロダクトマーケティング副社長のBob Borchers氏がコメントしたもの。

電源ボタンに内蔵されたTouch IDを開発した理由としては、”フルスクリーンデザインを目指していた”ため。


スリムな電源ボタンであるために、従来のものよりも指紋の小さなスライスしか読み取ることができず、そのために新Touch IDは信じられないほど高感度でなければならず、さらに多くのアルゴリズム作業、多くのハードコアシリコンが実践され、Appleエンジニアリングの中でも非常に高いレベルで達成された技術だとしています。

なお、TF International Securitiesのアナリスト Ming-Chi Kuo氏はiPad Air 4発表前日に2021年にはFace IDを搭載していないiPadのモデルがより多く発売されると予測しています。