「iPad Air」カテゴリーアーカイブ

Appleの学割セールがスタート。最高24,000円分のギフトカード付き、AppleCare+も20%オフ。

M2 Pro / M2 Max MacBook Pro、M2MacBook Airも対象です。

対象のMac、iPadを学割で購入すると、さらに最高24,000円分のギフトカードがついてきます。

購入方法は金利0%の分割払いが可能。

AppleCare+も20%オフです。


Mac製品はMacBook Air、MacBook Pro、iMacが対象で、24,000円分のギフトカード付き。


iPad製品はiPad Air、iPad Proが対象で、19,000円分のApple Gift Card付き。


学生・教職員ストアは、大学、高等専門学校、専門学校の学生、これらの学校に進学が決まった生徒、大学受験予備校生、ご両親、教育機関の教職員などが対象。

今回のセールの金利0%の分割払いは、これまでの24回から36回になっていますね。ローンであることは同じことですが、毎月の負担は少なくなります。ただ、それだけ高くなっちゃったということでもありますが。

あと、Apple Storeでオーダーする場合には、メモリーやSSD、キーボードの構成をカスタマイズできるメリットがあり。

ヨドバシ、Amazonなどのオンライン量販店で購入できるセール品は、基本的にカスタマイズ構成なしモデルです。デフォルト構成で満足できるのであればそれを待つのもあり。

今日スタートしたAmazonタイムセールでもMacBook Airが20%オフ(512GBモデル 16%オフは復活)というのがありましたが、一瞬で売り切れでしたね。この辺は運要素かなあ。

MOFT、新iPad Pro対応の「Snap Float Folio」の予約受付開始

折りたたみで、両面保護。iPad Pro用はフローティングが2種類、ランドスケールモードも2種類、合計4ポジで使えます。

MOFT USが「Snap Float Folio」を予約受付を開始。11/10出荷予定、IPAD PRO 12.9″ GEN 4/5/6 (2020-2022)はUS公式価格は10,500円です。

「Snap Float Folio」は、ヴィーガンレザー素材を使った、折り紙スタイルのフォリオ+スタンド。


一般的なフォリオよりもiPadを目線に近い位置に固定することができ、持ち運び時には折り畳むことができます。重さは一番大きい12.9インチ用で184グラム。iPad mini用は148グラム。


iPadにはマグネットで固定。

ドローモードでは20度、ビューアーモードで70度の角度。


IPAD PRO 12.9″ GEN 4/5/6 (2020-2022)用の他、IPAD PRO 11″ GEN 1/2/3 (2018-2021) & IPAD AIR GEN 4/5 (2020/2022)、IPAD MINI GEN 6 (2021)の3種類。

ブラック、グレー、ブラウンの3カラーです。

タブレット使いには超絶便利そう!タブレットスタンド+USB-Cハブ「Anker 551 USB-C ハブ」が発売

Anker JAPANが「Anker 551 USB-C ハブ (8-in-1, Tablet Stand)」を発売。8,991円。


Anker 551 USB-C ハブ (8-in-1, Tablet Stand)」はタブレットスタンドのベース部分にUSBハブ機能を収納したスタンドハブ。


データ転送用USB-A 3.1 Gen1 ポート(最大5Gbps) x2、最大出力85WのPower Delivery対応USB-C充電ポート、USB-C アップストリームポート、3.5mm オーディオジャック
、最大104Mb/sのmicroSD&SDカードスロット、最大4K (60Hz) 対応HDMIポート
の各ポートがあります。


M1搭載のiPadにも対応。もちろん、他のiPad Pro、iPad Airにも対応。


普段はスタンドメインとして使いながら、必要な時だけハブ機能を使うということもできそうで、何よりも折りたたみ可能なので邪魔にならず持ち運びしやすいのもポイントです。いいかもなあ。

Anker 551 USB-C ハブ (8-in-1, Tablet Stand)

Paperlike、Stefan KunzコラボのProcreate用ブラシキットを配布ちう

しかも無料ですよ。なんたる男前感。一応、Paperlikeフィルムユーザー向け。

iPad用の”紙のような質感を実現したフィルム”の元祖的メーカーのPaperlikeが、デザイナーであるStefan Kunz氏の「Procreate」のブラシキットを配布中。

Stefan Kunz’s 5 Favorite Procreate Brushes – Paperlike

Stefan Kunz氏はアシックス、アドビ、アップル、コカ・コーラなどとコラボしているレタッチャー、デザイナー、イラストレーター。


Procreate」はユニークな機能と直感的に操作できるクリエイティブツールを使ってペイント、イラスト、アニメーションなどを作成できるアートアプリ。

豊富なブラシライブラリーも特徴で、ブラシスタジオでカスタマイズが可能。


「Paperlike」社は、”紙のような質感を実現したフィルム”として「Paperlike」を販売していて、12.9インチ用iPad Air 10.9(2020 / 2022 年モデル) / iPad Pro 11(2020 / 2018年モデル)用iPad 10.2インチ (2019 2020 2021) 用iPad Mini 8.3 (2021年モデル)用などがあります。


今回のブラシセットはPaperlikeの購読者なら誰でも無料で入手して使うことができます。

使い方は以下の通り。

1. 無料のデジタルブラシセットをiPadにダウンロード
2. Procreateを開き、新しいキャンバスを開く。
3. ブラシアイコンをクリックし、選択するか、+アイコンで新しいフォルダを作成
4. ブラシのリストの上にある + ボタンをタップして、インポートを選択
5. iPadのファイルインターフェイスを使用して、ブラシセットを見つけて、選択
6. 完了!

以前に書いたPaperlikeフィルムのレビューはこちら。>「紙に描く感覚のiPadフィルム「Paperlike 2」は公式日記帳やブラシも充実で満足度高しレビュー

紙に描く感覚のiPadフィルム「Paperlike 2」は公式日記帳やブラシも充実で満足度高しレビュー

僕はそこそこにApple Pencilを使っていることもあってか、9ヶ月目の今は、よく使う場所に細かい傷ができたりして、全体的に白くなって来たので貼り替え時かも。

保護メインというよりも描き心地の追求がメインのフィルムなので、この辺は理解した上で使うのがよろしいかと思います。

書いている感覚はとても心地いいので、近いうちに予備の2枚目で張り替える予定です。

INCIPIO、「Faraday for iPad Air (5th Generation) and iPad Pro 11-inch」を近日発売

ん、もしかしてiPad Air 5とiPad Pro 11って同じケースでいけるんですかね?

INCIPIOが「Faraday for iPad Air (5th Generation) and iPad Pro 11-inch」を近日発売。

Faraday for iPad Air (5th Generation) and iPad Pro 11-inch」は、高級感のあるヴィーガンレザーカバーとマグネットクロージャー付きのフォールドオーバーデザインの折りたたみ式マグネット付きフォリオケース。


硬質ポリカーボネートのハードシェルにより耐久性を向上させ、インナーにはスエード調のマイクロファイバー素材を使用。


保護と実用性を考慮した設計で、様々な表示モードやタイピングモードでiPadを使用することができます。

Apple Pencil/スタイラスホルダー収納スペースがあり。

これから発売される製品ですが、iPad Air(第五世代)とiPad Pro 11インチに対応している(らしい)というのもポイント。

iPad Pro 11インチ用ケースの中には、そのままでiPad Air(第五世代)を使えるものも存在するかもしれません。

春のAppleイベント:今日の目玉はM1 Ultra搭載の「Mac Studio」「Studio Display」でした。iPhone SEとM1搭載のiPad Airもあるでよ。

2時からかと思ったら、冬時間みたいで3時まで待ちぼうけで疲れましたが、春のAppleイベント。今年もヴァーチャルイベント開催。


いつものTim Cook CEOの「Good Morning,」から始まり、「Apple TV+」。

アカデミー賞ノミネートの「CODA」「マクベス」「Luck」など、いっぱいオリジナルフィルムが増えたよ!あるいは、増えるよ!

Friday Night Baseball。Appleでしか見られないよ!(なるほどなるほどそーですかすごいですね棒)

iPhone 13 / 13 Proに新色Bold Green追加。(動画カッケー!)


新製品(1)iPhone SE


A15 BIONIC搭載のiPhone SE(第3世代)。

Touch ID、5G対応。新しいカメラ、Deep Fusion、スキントーンもより自然に。


57,800円から。安いですね。

新製品(2)iPad Air


M1搭載のiPad Air。まじか。

10.9インチ(対角)LEDバックライトMulti-Touchディスプレイ、12MPフロントカメラ、5G対応、USB-Cポート。

Magic keyboard、Smart Keyboard Folio対応。

74,800円から。金曜日から予約開始、3/18発売。


iPad Pro 11インチほどは必要じゃないのであれば、十分すぎる性能と魅力的な価格帯。
カメラ機能がもう少し欲しい、あるいは、Thunderbolt /
USB 4対応のUSB-Cコネクタが欲しいのなら、iPad Pro 11インチかな。

本日の目玉はこれでした。新製品(3)Mac Studio + Studio Display


新しいM1 Ultra搭載。5nmプロセス。


UltraFusionアーキテクチャーで、2つのダイを接続して、今までのプロセッサで発生していたボトルネックを解消その他諸々で、結果的に

・シリコン・インターポーザーは2.5TB/s
・最大128GBのユニファイドメモリ
・32コアのニューラルエンジン
・20コアのCPU
・64コアのGPU
・メモリー帯域は800GB/s

というモンスターレベルの、じゃなくて、ウルトラレベルのプロセッサになりました。


で、搭載するのはMac Studio


最大9ストリームの8KProRes動画再生も可能。

もうすでにApple公式に専用ページが出ているので、そちらでゆっくりとご覧ください。


個人的な感想としては、M1 Ultraを搭載などのスペックで249,800円というのはバーゲンプライス、ただ、デザインはそれほど惹かれず。

持ち歩くことはできないわけではないけど、ここまで処理性能が要求される仕事がどれだけあるか?ということを含め、様子見モード。動画編集クリエーターの皆さんには最高に素晴らしいマシンだと思います。

あと、Universal Audioのような外付けインターフェイスに処理チップを内蔵して、ソフトウェアベースのエフェクト・プラグインを提供するビジネスは難しくなりそうかなと思いました。


5K 27インチのStudio Display

5,120 x 2,880ピクセル解像度、218ppi、10億色対応、True Tone対応。

センターステージ対応12MPのフロントカメラ、Spatial Audio対応のスピーカー、USB-Cハブ機能も便利そう。

こちらは199,800円から。


それにしても、iPad AirにM1で、さらにM1 Ultra

今年はApple Siliconぶっちぎりの年になりそう。この後に出るMac Proにどんなチップを載せるのか見ものです。Ultraの次は何?の大喜利状態。

Intelはもう厳しいんじゃなかろうか。

そういえば、発表の各担当者の皆様の”Tim Cook立ち”の具合がエスカレートしてきて、女性スタッフは自分の肩幅以上に仁王立ち状態になっていて、ふらつき気味なのが気になったのは僕だけですかね。”Tim Cook立ち”もほどほどに。まいいか。

リアルタイム視聴の皆様、お疲れ様でしたー!

Gurman氏:今週の発表には「次世代モニター」「iMac Pro」「新しい小型のMac Pro」もあり得る

Mark Gurman氏による今週のPower On。

3月8日(日本時間3月9日)開催のAppleイベントでの新製品について。

こちらはPro Display XDR。

まず、様々なリーカーやアナリストが当初予想している通り、5G対応/より高速なプロセッサ/改良されたカメラが搭載される「iPhone SE 3」、「iPad Air」は確定な模様。

「iPad Air」は昨年のiPad miniと同程度の性能になり、2020年からのデザインを維持しつつ、オプションで5G対応、A15チップ、FaceTimeカメラ用のCenter Stageが追加。

以前から、Gurman氏は今回のイベントで「少なくとも1機種のmac製品が発表される」としていて、それはMac mini、13インチMacBook Pro、iMacが可能性ありと考えていることを書いていましたが、今回新しい予想として「次世代モニター」「iMac Pro」「新しい小型のMac Pro」もあり得ると考えているようです。

今週のAppleイベントは”Peek performance”というフレーズが使われていますが、この言葉は明らかにAppleデバイスの何らかのスピードアップを示していて、それは、新しいiPhone、iPad、Macに搭載される5Gやより高速なメインプロセッサーを含むものになりそうです。

さらに、Appleはこの数週間にM2と推測される、8コアCPU(4つの効率コアと4つの高性能コア)と10個のGPUコアを含む新しいチップを搭載した複数のMacをテストしているようです。

Appleは5月〜6月の期間の両方で新しいMacを発表する予定とのことで、M2および/またはM1 Proチップを搭載したMac mini、M1 Pro/M1 Maxを搭載したiMac Pro、M2チップを搭載したMacBook Proなど、今年前半に発売予定のM2およびM1 Pro/Max MacMac新製品については、今週の3/8のイベントも含めて、分散して発表される可能性が高そうです。




やはり、来月発表されるのはiPhone SE、iPad Air 5、MBP13?そして、下半期のMac ProのチップはM1 Maxの最大4倍の性能になるかも

今年後半に出るはずのMac Proですが、Gurman氏曰く、ハイエンド用チップはM1 Maxの4倍の性能で、なんと、CPUコアが40個、グラフィックコアが128個なんていう話が出てきています。


今年2022年は、IntelプロセッサからApple Siliconへの移行が始まってから3年目。

最初の年には、M1搭載のMacBook Pro、Mac mini、MacBook Air。

2年目の去年2021年にはM1 iMac、M1 ProとM1 Max MacBook Pro。

BloombergのMark Gurman氏によると、3年目になる2022年には、以下のプロセッサを搭載する複数のMacが準備されているとのこと。

・新しいM2チップ
・昨年のM1 ProとM1 Maxチップ
・M1 Maxの超高性能版
Appleの次のイベントは3月8日あるいはその近辺に開催されると見られていて、ここでは主に5G対応/A15チップのiPhone SE、iPad Air 5がメインですが、少なくとも1台のMac製品が発表されるようです。

今までの情報ではiMacやMac miniのM2搭載モデルあたりが濃厚とされていましたが、2/9には「休日返上で製造していた13インチMacBook Pro」という話があって、DIGITIMES情報のサプライヤー休日返上が事実だとすると3月発表に間に合わせるためという理由がもっともなように思います。

Gurman氏はMacの中で最も古いのは、エントリーモデルのMacBook ProとMac miniであることを考えると、次にアップグレードするのはこれらのモデルだろうと推測。

さらに、M1 ProとM1 Maxのチップはすでに出荷されているため、iMac Proの発売もそれほど遠い話ではなく、”Appleはすでに5月か6月頃のリリースに向けて準備を進めている”と聞いているそうです。

M2の性能は、おそらくM1よりも少し速くなるものの、8コアアーキテクチャを維持するはずで、グラフィックは7コアまたは8コアから9コアまたは10コアに強化されるかもしれません。

今年後半に登場するはずのMac Proのチップは、M1 Maxの能力を2倍にしたものと、4倍にしたものの主に2種類が用意。

1つ目のチップではCPUコアが20個、グラフィックコアが64個

2つ目のチップではCPUコアが40個、グラフィックコアが128個になる見込み。

これまでのApple Siliconのリリースタイミングを考えると、Appleは2023年に最初のM3チップをリリースし、同時にM2のPro版とMax版が登場すると想像できるとしていました。

今年のMacは(エントリーモデルの13インチMBP以外は)どれも強力なものになりそう。買うタイミングが難しいかもなあ。

次のAppleイベントは3月8日(あるいは、その近辺)で準備中

Bloombergによると、春のAppleイベントは3月8日で準備中の様子。

もう一つのApple Silicon製品は出るとしたら、ここだと思うんですが、、、

これまでは次のAppleイベントはヴァーチャルイベント形式で3〜4月開催とされていましたが、現在、3月8日またはその近辺の日付を目標として準備を進めているとのこと。

発表される製品は

・新しいiPhone SE 3
・アップデートされたiPad Air 5
で、どちらも「A15チップ、5G」が搭載されるという予想。

さらに先日ベータ版がリリースされ、マスク着用時のFace IDサポートが話題になったiOS 15.4についてもフォーカスされるようです。

また、この春のイベントでは、もう一つ、Apple Siliconを搭載したMac製品が出るかもしれないともありますが、詳細は不明です。

何か別のMacということになれば、一番可能性がありそうなのは、やはりiMacということになりそうです。




学生・教職員向けの「新学期を始めよう」キャンペーンがスタート。実はAppleCare+も安いんですよ。

今年も始まりました、Appleの「新学期を始めよう」キャンペーン。

期間は4月18日まで


「学生・教職員向けストア」を利用できるのは大学生、高等専門学校および専門学校生、これらの学校に進学する方、そのご両親、教育機関の教職員で、キャンペーン期間に対象のMacまたはiPadを学生・教職員向けストアで買うと、以下の通りApple Gift Cardが特典として付与されます。

MacBook Air, MacBook Pro, iMac, Mac miniあるいはMac Proの購入で18,000円分のApple Gift Card
iPad ProあるいはiPad Airの購入で12,000円分のApple Gift Card
この他、Apple Arcadeが3ヶ月間無料、AppleCare+が20%オフの学割で購入することもできます。

ちなみにAppleCare+は、MacBook Pro 16インチになると39,380円(3年間)。それが20%割引になると割引後は31,504円。

約8000円安くなるのは大きいですよね。

それ以前にAppleCare+の価格の高さにもびっくりしますが。

あと、iMac、Mac Proあたりを考えているのであれば、3月あたりに開催されるというAppleイベントを見てから、っていうのも賢いと思います。

え、僕ですか?

実はこのタイミングでMBP16 2021を買う予定ではいたのですが、昨今のオミクロン感染拡大の影響をもろに受けていて、三週間分の仕事が飛んだり、その後もどうなるかっていうのがありまして、少し様子見します。欲しいけどなー!

Gurman氏:Appleイベントでは「iPhone SE + 5G」は確定、「iPad Air」は可能性あり。「iPad Pro」は春以降

BloombergのApple隊長、Mark Gurman氏が次のAppleイベント(3〜4月開催予定)で発表される製品予想をアップデート。


・現行モデルと似たデザインで、より高速なプロセッサと5Gをサポートした新しいiPhone SEが登場するのは間違いない

・2020年末からアップデートされていないiPad Airも可能性あり

現在のiPad Proは発売から1年経つが、次のモデルはデザインが一新し、M2とワイヤレス充電機能が搭載されると考えられるので、春以降の発売と見ています。

なお、今週初めには、ロシアの規制局において、3種類のiPhoneと9種類のiPadの新機種の届出が発見。新しいiPad Airが9種類出るとは考えにくいので、他の機種も含まれている可能性が高く、これらは秋に発売される機種かもしれないという話です。これらがiPad Proである可能性もありそうです。

よりハイエンドなMac miniやiMacについては具体的な情報はありませんが、Appleが今年の前半、別のMacにM1 Proチップを搭載したいと考えている様子であるため、発表の可能性はあるかもという表現でした。

なお、Appleの典型的な戦略を考えると、一新したMacBook AirとMac Proは今年の後半まで登場しないと推測されています。




春のAppleイベントで発表の「iPhone SE + 5G」は4月〜5月発売?(となると他の製品が気になります)

ん、iPhone SE + 5Gですが、発売は4月〜5月という話も出てますね。

こちらDisplay Supply Chain Consultants (DSCC)のCEO、Ross Young氏のツイート。


Apple 5G SEモデル、今月からパネル生産開始。電話機は3月から生産される可能性が高い。つまり、発売は4月後半から5月前半、出荷は4月下旬から5月上旬の可能性が高い。
オンラインのAppleイベントは3月かな?と噂されていましたが、もう少しかかるのかも。

まあ、先に発表して後から発売はよくあることではあります。

となると、気になるのは春のAppleイベントで発表されるかもな他の製品

Gurman氏も「new iPhone SE and other hardware」が発表と予想していて、今までの情報では「iPad Air」「27インチ iMac」「Mac Mini」あたり?という見方が濃厚です。

こちらは現行のiMac。11.5mmの薄型デザイン。

「iPad Air」は5G対応、A15 Bionic、12メガピクセルUltra Wideフロントカメラなど。デザインは現行モデルと同じ。

「27インチ iMac」はミニLEDディスプレイ、ProMotion 120Hz、M1 ProおよびM1 Max。24インチと同じ薄型デザイン

「Mac Mini」はM1 ProおよびM1 Maxチップを搭載したMac miniの上位モデル。27インチiMacと同じタイミングで発表と予想されています。

個人的には、そろそろ動画編集処理用に新調したほうが良さそうで、そうなるとMac miniもいいのかもなあ、と思っております。んー。

Paperlike、iPadのライティング環境をさらに改善するクリーニングキットとグリップを発売

”紙に描く”感覚の保護フィルム「Paperlike」を開発しているThe Paperlike社が、今度はクリーニングキットとグリップを出しました


Paperlikeが、「Cleaning Kit 」「Pencil Grips」の予約販売開始。

12月出荷予定、19ユーロ、34ユーロ。


Cleaning Kit 」はPaperlikeを最高の状態に保つためのクリーニングキット。

クリーニング剤は、あらゆるデジタルデバイスに付着した汚れ、ほこり、油分などを素早く取り除くように設計。iPadなどのクリーニングにも使用できます。

「Paperlike」保護フィルムに付着した汚れやほこりを取り除くことで、耐ストローク性が低下を防ぎます。

携帯性を重視して設計されていて、ハードシェルケースにマイクロファイバースプレーボトルとクリーニング液を収納し、持ち運びも容易です。


Pencil Grips」は、Apple Pencil (1st & 2nd Generation)用のグリップ。

数々の賞を受賞しているプロダクトデザイナー、デビッド・ブルクハルト氏が設計に携わっていて、「Paperlike」保護フィルムと組み合わせることで、ライティングやドローイングの経験を向上させるために特別に設計されたツールとなります。

最大限の快適さを追求したグリップは、長時間の筆記や描画に最適で、疲労や手の痙攣を軽減するように考えられています。

グリップは、マキシマム・プレシジョン・グリップとマキシマム・コンフォート・グリップの2種類が同梱。用途に合わせて最適なグリップを選んで使用することができます。

iPad用の保護フィルム「Paperlike」レビューはこちら↓

最大の売りのマイクロビーズによる”紙のような書き心地”はどんなものか、徹底レビューちう。

HYPER、世界初のメディア・ショートカットキー付きのUSB-Cハブ「6-in-1 USB-C Media Hub」を発売

HYPERが「6-in-1 USB-C Media Hub」を発売。99.99ドル。

6-in-1 USB-C Media Hub」は、6つのポートとメディア・ショートカットキーを備えた世界初のフォームフィッティングハブ。

USB-CのiPad Pro、Air、miniに対応し、ワークフローを中断することなく、映画、曲、ポッドキャストの再生、一時停止、早送り、巻き戻しをシームレスに行うことができます。


4K60Hz HDMI、5Gbps /60W Power Delivery対応のUSB-C、MicroSD UHS-I、SD UHS-I、5GbpsのUSB-A、3.5mmオーディオジャックがあります。

6-in-1 USB-C Media Hub




元祖・紙のような書きごこち「Paperlike」フィルムの第二世代モデル国内正規品が販売開始

以前にレビューしていた、独Paperlike社の「Paperlike iPadフィルム(3サイズ)」の国内正規品の販売が開始されました。各3,869円。


Paperlike 12.9インチ iPad Pro
Paperlike 10.9インチ iPad Air 第4世代 / 11インチ iPad Pro M1 第3 / 2 / 1世代
Paperlike iPad 9th / 8th / 7th


ドイツのスタートアップが業界で初めてリリースしたオリジナルペーパーライクフィルム「Paperlike」をアップデートした第二世代モデル。


独自の新技術「Nanodots(R)」サーフェステクノロジーで、見やすさと紙のような書き心地の両方の機能をバランスよく実現しています。


紙に描く感覚のiPadフィルム「Paperlike 2」は公式日記帳やブラシも充実で満足度高しレビュー」では12.9インチモデルでの使い心地、付録で貼り方のコツなども書いてますので、参考にして見てください。



BRYDGE、バックトゥスクールセールで「Brydge Pro+ Keyboard」などが30ドルオフ

BRYDGEが「Back to School Sale」開始。



iPad Pro用のキーボードケース「Brydge Pro+ Keyboard w/Trackpad for iPad Pro 12.9″」は139.99ドル(通常169.99ドル)。

Brydge Pro+ Keyboard w/Trackpad for iPad Pro 11″」は119.99ドル(通常149.99ドル)。

Brydge Pro+ Keyboard w/Trackpad for iPad Air 4th Gen」は119.99ドル(通常149.99ドル)。


トラックパッドのない「Brydge Pro Wireless Keyboard for iPad Pro 12.9-inch & 11-inch」は60ドルオフとなっています。

BRYDGEは日本への配送も行なっていますが、Amazon.comのオーダー分もセール価格が反映されていました。



紙に描く感覚のiPadフィルム「Paperlike 2」は公式日記帳やブラシも充実で満足度高しレビュー

まずは最大の売りのマイクロビーズによる”紙のような書き心地”はどんなものか


この第二世代では独自新技術「Nanodots®」サーフェステクノロジーを採用し、フィルムの表面にマイクロビーズを分散配置。

ビーズといっても、あくまでもマイクロビーズなので、表面を触った時に凸凹感がわかるようなものでは無いです。ひたすら、サラサラ感だけがあり。

万が一の貼り付け失敗にも安心の二枚入りです。

書いている時の感覚を文字で伝えるのは難しいのですが、もちろん、RHODIAのようなメモパッドに鉛筆で書いている感覚よりはコツコツ感はあるものの、Paperlikeフィルムを貼っていれば確かに紙に描く感覚に近くなります。

Paperlike貼り付け後。光の乱反射が少なく画面の見やすさも保たれてます。

Apple Pencil自体が鉛筆というよりはボールペンに近いので、アンケートでよく使うようなクリップ型バインダーに挟んだ紙に書いているような感覚というのが近いでしょうか。

僕の使い方はこんな感じで譜面に書くことが多いです。

もちろん、iPadは剛性感があるので、クリップ型バインダーで書いているよりもしっかり感はあり。

この辺りはApple Pencilのペン先が影響していることもあるだろうし、そもそもiPadはガラスのディスプレイだしね、というのがあって、どのフィルムでも少なからず感じるものです。

少なくとも、Paperlikeフィルムを使うと、フィルムが貼られていないコツコツ感よりも紙で描いたときに感じるサラサラ感があって、格段に書きやすさが増すことは間違い無いです。

画面の見やすさと書き心地のバランスこそ命

実のところ、この辺の抵抗感の味付けは難しいんですよね。

フィルムの表面の抵抗(ザラザラ感)が増すと、ペン先が早く消耗したりします。

他のメーカーのフィルムでも、紙に書いている感覚を売りにしているものがあるんですが、ちょっとググるとわかるように、ペン先の消耗の話が必ずついて回るんですね。

なので、この辺はバランスの話になるわけです。

多分、技術的には、もっと紙に描いている感覚を増すように味付けをすることもできるけど、そうすると「このフィルム使うとペン先の消耗が激しい!」「画面が見づらくなる」みたいなネガティブな部分も出てくる。

「Paperlike 2」の場合には、新開発のNanodotsテクノロジーにより「紙に描く感覚」と「画面の見やすさ」をバランスよく設定することに成功していると思います。

Nanodotsテクノロジーで見やすさもキープ

Paperlike公式テンプレートやブラシが秀逸!

「Paperlike」の素敵さを感じたのは、ページ公式Goodiesで配布されているデジタル日記帳、iPadとApple Pencilのための美しい、直感的なインターフェースが特徴のイラストアプリ「Procreate」用のブラシセット。


一年間の記録を手書きで残せるデジタル日記帳は楽しくメモ書きや落書きができるように十分なスペースが確保されたデザイン。

iPad用のノートアプリ「Notability」「Goodnotes」へ取り込む方法も公開されていて、いずれもPDFを各アプリで共有して使用可能。

Procreate用のブラシセットは、アーティストのFilip Zywica氏とのコラボでイラストに便利な34種類のブラシを独占配布。


これらのツールは無料でダウンロード可能です。

この辺のこだわりは、自分が使いたいと思う製品を作りたいというメーカーの姿勢を感じるもので、これは間違い無いだろう感が高まりました。

PaperlikeのGoodiesページでは、ユーザーからのリクエストも受け付けていて、今後も新しいテンプレートなどが配布される可能性もあります。

付録:Paperlikeフィルム貼りの手順とコツ

英語ですがPaperlike公式動画があるので、英語が大丈夫な方はこちらを見るのが早いかと。

動画は設定から日本語字幕を選ぶこともできますが、英語リスニング苦手だわー!という人向けに僕が推奨する手順とコツを含めて書いておきますね。

1)まずはiPad表面をきれいにする

「Paperlike 2」にもウェットティッシュやクロスが入ってますが、できれば手持ちのクリーナーがあれば先に拭いておくと吉

ホコリ混入を少しでも防いで作業開始しましょう。

写真で見るとクリーニング前は特に汚い!まずはディスプレイクリーナーで拭き拭き。

2)フィルムの裏表に注意してテープで固定

動画のフィルムとデザインが違うのですが、フィルムには剥がす順にナンバーがふってあるので、確認しながらiPad画面におきます(ここはラフでいい)。

こっちが上です。ノッチ部分は手前にします。
次に同梱のシールで固定。

このときに位置決めをしっかり行います(ここ大事です)。

上下左右のエッジの幅が同じくらいになるようにして、固定用シールでフィルムを固定していきます。

付属の固定用シールを左側に3箇所貼ります。
この時にフィルムがしっかりと固定されていないと、貼り付ける時にずれやすいので時間かけて丁寧に

ポイントとしては、

・最初に「フィルムとディスプレイのエッジにまたがるように貼る」
・次に「赤い固定用シールをiPadの側面に貼り付ける」
・最後に「iPad背面に赤い固定シールの末端がいくようにする」

最後のところはiPad本体を机上で、そのまま左にずらすだけでOK。
この辺は動画がわかりやすいです。

3)もう一度拭いてから、フィルム保護材を剥がしてフィルムを貼る

シールで固定されたフィルムを左側に開いてから、もう一度画面をきれいにします

同梱のウェットティッシュタイプのクリーナーワイプを使って念入りにクリーニング。

ウェットタイプで水分が残るので、同梱のクロスで拭いて仕上げましょう。

ここで埃を除去しておけば、貼り付け時の気泡も少なくてすみます。

埃が残っていないことを確認してから、ディスプレイに貼り付ける側の保護材を剥がします。

この青いシールを剥がしてから画面に置いていきます。慎重に!

保護材を剥がし終えたら、今度は画面の上に載せていきます。

ここは本当に慎重に。

フィルム内側に指が触れないようにエッジだけで持とうとすると、フィルムの柔らかさで意図しない位置で画面に落ちてしまうことがあります。(というか、僕がそうでした。)

なので、ちょっと注意して、フィルムはある程度しっかり支えるようにして、ゆっくりと置いていく

ゆっくりと置いていきながら、埃を発見したら少し剥がして除去して、さらにフィルムを置いていく方がいいです。

4)気泡を抜く

最初にフィルム全体を確認して大きな埃の混入がないことを確認。

必要であれば剥がして埃を除去して、また丁寧にフィルムを置いていきます。


これでもある程度気泡は残るので、残った気泡はクレジットカードなどで気泡を抜きます。

ここも丁寧にゆっくりと。

気泡抜きの作業は画面の中心から外側の順に行います。

最初に外側の気泡抜きを行なってしまうと、フィルムが圧着してしまうので中心部の気泡を抜くのが大変になります。

気泡は中心から外側に向かって移動させるようにするのが吉。

あと、この段階では、まだフィルムの保護材があるので、少々力を入れてもフィルム本体には傷はつきません。

でも、最後の保護材を剥がした後にカードで擦ると、スレが目立つことがあるので、この段階で十分に時間をかけてチェックしておいた方がいいです。

5)保護材を剥がして完了

最後にフィルム表面の保護材を剥がして完了です。


うまく貼れたでしょうか。

「Paperlike 2」にはフィルムは2枚入っているので、最悪、うまくいかなかった場合には2枚目で再チャレンジできます。

フィルム貼りに必要なシール、クロスも同梱。気泡抜きのカードだけ用意しましょう〜。

[7/18まで]Amazon特選セールでiPad Air 2020が9〜11%オフ。Apple Watch 5も限定バリエーションでセール中

Amazonが、7/18(日)までの特選タイムセールで「Apple iPad・Watchがお買い得」を開催中。


2020 Apple iPad Air (10.9インチ, Wi-Fi, 64GB)」の各カラーは61,380円(通常69,080円)、「2020 Apple iPad Air (10.9インチ, Wi-Fi, 256GB)」の各カラーは80,080円(通常87,780円)で9%〜11%オフ。この他にポイントも付与されます。


Apple Watchは「Apple Watch Series 5(GPS + Cellularモデル)- 44mmステンレススチールケースとミラネーゼループ」が67,800円、「Apple Watch Series 5(GPS + Cellularモデル)- 40mmステンレススチールケースとホワイトスポーツバンド」が59,800円など。

こちらはサイズやバリエーションが限られていますが、自分の用途にちょうど良いものがあればお得だと思います。

前に書きましたが秋には新しい製品も出る事前予想もあり。ただ、フォームファクターは大きくは変わらないという見方が多いです。

RedDotデザイン賞などを受賞したiPad用USB-Cハブ+デスクトップスタンド「Kensington StudioDock」が限定販売開始

アコ・ブランズ・ジャパン株式会社が、Kensingtonブランドの「iPadPro 11/iPadAir用StudioDock」「iPadPro 12.9用StudioDock」を発売。

二子玉川 蔦屋家電での限定販売で45,760円です。

「StudioDock」は、レッド・ドット・デザイン賞とCES(Consumer Electronics Show)Award 2021を受賞した、USB-Cハブ機能を備えるマグネット固定のデスクトップスタンド。

マグネット固定のため、ランドスケープモード(横向き表示)、ポートレートモード(縦向き表示)の両方に対応。

USB-A 3.2 Gen1 x 3ポート、USB-C 3.2 Gen1 ポート、4K HDMI 2.0ポート、SDカードリーダー(UHS-Ⅱ SD 4.0)、イーサネットポート、3.5mmコンボオーディオジャックがあります。


iPadは37.5Wでの充電できるほか、スタンドのベース部分にはiPhone用(最大7.5W)とAirPodsシリーズ用(最大5W)のワイヤレス充電エリアがあります。

USB-C接続のiPad Pro 11″(2018年モデル以降)iPad Air(2020年モデル以降)iPad Pro 12.9″(2018年モデル以降)に対応しています。(なお、2021 iPad Pro12.9 “は互換性がないと表記されているので、ご注意ください。)

Kensington StudioDock



7 in 1 USB-Cハブ一体型iPadケース「FLEDGING HUBBLE」が発売

株式会社Glotureが、USBハブ内蔵のiPadケース「FLEDGING HUBBLE」を発売。

FLEDGING HUBBLE」は、iPad ProおよびiPad Air対応の拡張ハブ内蔵ケース。

USB-A、USB-C x 2ポート、4K 60Hzに対応したHDMIポート、SDカードリーダー、MicroSDカードリーダー、3.5mmオーディオ出力ポートがあります。

USB-Cポートはデータ転送専用ポートと充電専用ポートの2つ。

ハブのスライドスイッチがあり、使用しないときにはオフにして電力消費をおさることができます。


Apple Pencil第二世代の充電スペースがあり、ケースの厚みは約8mmです。

スタンドとしても使用できるフリップ付き。

12.9インチ(IPAD PRO 2018-2020)用が16,500円、11インチ(IPAD PRO 2018-2020)用が15,730円、10.9インチ(IPAD AIR)が15,730円。

それぞれスペースグレーとシルバーの2カラーバリエーションがあります。


FLEDGING HUBBLE