Spigen JAPANが,全デバイスを対象としたシリーズ別ケースの週替わりタイムセール第二弾として,「Neo Hybrid Series iOS」,「Neo Hybrid Series Android」を最大65%オフで販売するセールを行っています。2017年1月20日(金)〜26日(木)までです。
「ネオ・ハイブリッド for iPhone SE(40%オフの2,210円)」
TPUケースにポリカーボネート素材のバンパーフレームを組み合わせた二重構造「ネオ・ハイブリッド」シリーズが対象で,iPhone 7/7 Plus(全3色),iPhone 6s/6s Plus(各3色),iPhone SE(全5色),Galaxy S7(全3色)/S7 edge(全4色),Galaxy Note 5(各3色),HTC 10(全3色),LG G5(全2色)用が販売されています。
「ネオ・ハイブリッド for iPhone 7(50%オフの1,940円)」
株式会社FOXが,防水・防塵・防雪・耐衝撃のスマートフォン/タブレットケース「LIFEPROOF」の防水防塵耐衝撃ケース「FRE for Apple iPhone SE/5s/5」に新色パープル/グレーを追加して発売しています。9,617円です。
防水性能基準8等級の最高レベル(IPX8),防塵性能基準6等級の最高レベル(IP6X),MIL-STD-810G-516.5をクリアした耐衝撃性能などを備えたiPhone SE/5s/5用ケースです。
正規代理店版では,購入から30日以内にWebで登録することで,購入日より360日間LIFEPROOFを装着していた際に発生したiPhone本体の不具合に対して,端末修理費用の支払とLIFEPROOF商品の交換を行うサービス「LIFEPROOF CARE」に対応しています。
PDA工房で,同店舗を運営するユニバーサルシステムズ株式会社がクラブスポンサーとして応援するサッカーJ2「ファジアーノ岡山」のエンブレム・ロゴがプリントさ
れた保護フィルムを発売しています。
iPhone 6 / 6sの画面用,背面用が各1,400円,iPhone SE/5シリーズの画面用が1,300円,iPhone 6 Plus / 6s Plusの画面用,背面用が各1,500円。
この他,docomo SH-02H用,Galaxy S7 edge用,Xperia X Performance用,Xperia Z5用などが発売されています。
PDA工房が,ラバー素材とポリカーボネートシェルの2つの素材を組み合わせた,衝撃に強いiPhone SE用Symmetryケース「【iPhone SE対応】 OtterBox Symmetry ケース」を発売しています。4,100円です。
DIGITIMESが,中国市場において低価格のiPhone SEが発売された結果,ローカル・ブランドのHuawei, Xiaomi Technology, Vivo,Oppoのシェアが低下していると伝えています。
これは各社の決算レポートなどから明らかになったもので,各パーツメーカーも少なからず影響を受けており,ローカル・ブランド向けのカメラ・モジュールのメーカーは20〜30%減少を予測しているそうです。
また,パーツメーカーによると,最近,Appleは内部電圧設計を15vから20vに増加させ,充電効率を向上させようとしており,これにより,ICサプライヤーはAppleの要求をクリアする新しいパワー・マネージメントICの開発が必要となりつつあるが,マーケットが流動的な状況でリスクが高くなっていると伝えています。
株式会社KODAWARIが,Miniot社製の木製iPhoneケース「Miniot iWood for iPhone 5/5s/SE」を発売しています。
Maple,Cherry,Padouk,Mahogany,Walnut,Oakの6種類が15,876円,Wengeは19,764円です。
木自身の特徴である触り心地を大切にした作りで,使い込んでいくごとに木目の色や質感が変化する事が特徴の一つです。
国立商店が,iPhone SEと9.7インチiPad Proに対応するヌメ革製スリーブケース「職人が作るレザースリーブ for iPhone SE(4インチ)スペシャルエディション(5,940円)」「職人が作るレザースリーブ for 9.7インチiPad Pro, iPad Air2 スペシャルエディション(10,584円)」を発売しています。
いずれも,植物性のタンニンで鞣(なめ)したヌメ革を使って製作するスリーブケースです。
スペシャルエディションでは,国立商店オリジナルに染め上げた1.9mm厚のブラウンのヌメ革を使い,内側生地に1mm厚のマイクロファイバーを重ね合わせてあります。
ヌメ革にはアンティーク加工を施し,使い続ける程に表情が変わってゆく(エイジングが進む)革の変化を楽しめる事も特徴です。
Spigen JAPANが,iPhone SE/5S/5 (2016)対応のTPUとポリカーボネート素材を使用した二重構造の耐衝撃ケース「【Spigen】 iPhone SE ケース, スリム・アーマー」を発売しています。サテンシルバー,メタルスレート,ガンメタル,ローズゴールドの4カラー。現在10%オフの2,690円です。
iPhone SEの背面のツートーンのコンセプトとメタリック仕上げを再現するデザインで,内側にはクモの巣状の衝撃吸収パターン加工が施されています。
Twelve Southが,ナパ・レザー製のレザー・ジャケット「SurfacePad for iPhone 5s / SE」を発売しています。Camel, Red Pop, Modern White, Jet Blackの4カラー,各19.99ドルです。
厚さ1.7mm,重さ26グラムの薄型軽量デザイン,スタンド機能も備えています。
なお, iPad Pro (9.7-inch) 用のSurfacePadは新カラー,Lavender,Midninght Blueとともに今春後半に発売予定となっています。
市場調査会社のLocalyticsが,3/31に発売されたiPhone SEの最初の週末の売れ行きは,iPhone全体の0.1%となっていると伝えています。
最初の週末にあたる,初期動向は下のグラフで,iPhone SEは0.1%,これはiPhone 6PlusやiPhone 6S Plusの0.3%を下回っています。
なお,同時に発売された9.7インチのiPad Proは最初の週末で0.4%という数字で,iPad Airや12.9インチのiPad Proよりも0.1%上回っており,手堅い需要があることが示されています。
9to5Macが,iPhone 5sとiPhone SEを並べて,動作速度の比較をする動画を公開しています。
メモリー容量とプロセッサーは,2013年発売のiPhone 5sが1GB RAM/A7 1.30 GHz,iPhone SEが2GB RAM/ARM 1.85 GHzとなっています。
動画では,iPhone 5sとiPhone SEを並べ,他のアプリを全て終了し,キャッシュをクリアした状態から,1)Safariで同じブックマークからサイトを次々に表示していく,2)バックグラウンドのタブを同時にタップしていく,というテストを行っていて,5sではメモリーが少ないため,ほとんどのページでリフレッシュに時間がかかっている様子がわかります。
iPhone SEの方は2GB RAMとメモリーに余裕があるため,各ページを再表示したときにもリフレッシュされず,すぐに操作ができるようになっていることが解ります。。
このメモリー倍増の効果は,他のアプリでも有効だと思われます。
BookBookシリーズのiPhone 5用もiPhone SE対応になってますね。>「BookBook for iPhone SE」
iPhone 5用,持ってたけど,どこにいったかな…。
「FBI、「iPhone」データへのアクセスに成功–アップルの協力は不要に」
とりあえず,両方の面目は保たれた,かな。
いや,印象的には7:3でAppleの勝ち,かな。
そもそもFBIの方が,もっと工夫してみるべきだったわけで,ナショナル・セキュリティに取り組んでいるわけだから,どんな内容でも受け入れられるべき,という姿勢が垣間見えてしまう命令だったし,そこを正論で返して議論を促したTim Cook CEOは評価上がるでしょうね。そこも含めると7:3かなと。
「いますぐドローン法制を整えよ、さもなくばこの国は取り残される:米国への提言」
さらに様子見の日本は,その後ですかね。こういうチャンスを生かせる社会だと強いんだろうけどなあ。
ひとまず。
MacRumorsが,iPhone SEの発表に報道関係者が公式に入手したレビュー・ユニットを検証した結果,ほとんどのレビュアーがかなりポジティブ(肯定的)なインプレッションで,特にプロセッサーなど内部の改良に好印象をもったという意見が多く,AppleのiPhoneラインナップの中でも,小型のフラッグシップモデルとされているとしています。
主なレビュアーの意見として,以下がピックアップされています。
「iPhone SEの外観は,繊細で愛らしいデザイン,特にiPhone 6S Plusから乗り換えた場合には顕著に感じる(Hands on: iPhone SE review)」
「iPhone SEのバッテリー・ライフは素晴らしく,iPhone 5sやiPhone 6sよりも優れる。ラボのストレス・テストではSEは10時間のウェブブラウズが行え,これはiPhone 5sやiPhone 6sより2時間長く,Galaxy S7よりも3時間近く長く使えた。しかし,デザイン面ではオリジナリティが欠けている。(iPhone SE Review: Smaller Gets Smarter With Better Battery Life to Boot)」
「数日間使ってみたところ,かなり速度が早いことがはっきりとした。いくつかのゲームをプレイしてみたが,これは現在のフラッグシップであるiPhone 6sと同じくらいパワフルだった。(A familiar old friend that could be the perfect starter phone: Dailymail.com’s verdict on Apple’s iPhone SE)」
「iPhone SEで最も優れているのは,16GBで399ドル,64GBでも499ドルという,その価格だ。これはとても競争力の高い製品だ。ほとんどの400ドルのスマートフォンは最新型のプロセッサーやカメラ・テクノロジーを採用していない。この製品をアンダースコアに評価する事は難しい。(iPhone SE review: Turns out, good things do come in small packages)」
iPhone SEは3/31発売,日本では16GBモデルが52,800円 (税別),64GBモデルが64,800円 (税別) となっています。
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