Twelve Southが,2018年モデルに対応した「SurfacePad for iPhone 」「Journal for iPhone 」「BookBook for iPhone 」を発売しています。
59.99ドル、79.99ドル、69.99ドルです。
「SurfacePad for iPhone 」は前面/背面を守るレザーパッド。
X / XS / XS Maxでは自動オン/スリープ機能を使うことができます。
「Journal for iPhone 」は滑らかなフルグレインレザーを採用したウォレットケース。
「BookBook for iPhone 」は、ビンテージ・レザーブックをモチーフにしたウォレットケース。
いずれも装着した状態で、カメラや充電機能を使うことができ、スタンド機能を備えています。
BookBookのインナーシェルケースは取り外し可能です。

MacRumorsが、アナリスト Ming-Chi Kuo氏がiPhone XRの減産規模は、この一年で3000万ユニットと予測していることを伝えています。
すでに他の予測/観測筋でも報じられているように、AppleはiPhone XRを減産する方向で製造メーカーと調整しているようです。
Kuo氏の最新のリサーチノートでは、このiPhone XR減産の理由を、
1)特に中国市場において、貿易戦争のネガティブ・インパクトがコンシューマーに影響
2)多くのユーザーは、もっと手頃な価格のiPhone XR、あるいは、デュアルカメラ+ナローベゼル・デザインで現在の価格帯の製品を欲しがっている
3)Huawei Mate 20という競合製品
としていて、減産の結果、iPhone XRの出荷台数は1億ユニットから7000万ユニットになると予測しています。
この数字はプロダクト・ライフサイクル(4Q18–3Q19)の出荷台数です。
SPIGEN Japanが,「GLAS.tR SLIM 」の50%オフセールを開催しています。10/31までです。
対象は「GLAS.tR SLIM for iPhone XR 」「GLAS.tR SLIM for iPhone XS 」「GLAS.tR SLIM for iPhone XS Max 」の3製品で、いずれも945円で販売されています。
「GLAS.tR SLIM」は、薄さ0.4mm、硬度9Hの強化ガラスフィルムです。
側面は曲面加工されており、装着時でも気にならないデザインです。
撥油加工により汚れがつきにくく、万が一の破損時でも飛散を防止する加工が施されています。

ShiftCamが,新iPhoneシリーズ用のトラベルセット・レンズ・ケースの予約受付を開始 しています。
今月、KICKSTARTERでの支援者向けに発想が開始された「SHIFTCAM 2.0」と基本的に同じスペックのようで、新しいiPhone XS / XS Max / XRにそれぞれ対応しているケース、取り外し可能な6 in 1レンズとフロントカメラ用レンズ、レンズ用のキャリアー(無料)がセットになっています。
また、プレオーダーボーナスとして10/26までは10%オフになっていて、価格はiPhone XS / XS Max用が62.99ドル、XR用が53.99ドルです。
10月に発送予定となっています。

DIGITIMESが、iPhone XSシリーズは2018年遅くにはスローダウンすると見ている予測を伝えています。
これは台湾のハンドセット・サプライチェーンの関係者がソースとなっています。
セールスを判断する大きな指標の一つからは、iPhone XS / XS MaxはiPhone 6世代のような熱狂的な受け入れ方は見られず、コンシューマーは高額なXS Maxを避けており、XSは機能的なアップグレードが不足していると感じているようだとしています。
もし、グローバルでのiPhone XS / XS Maxの販売が、予想を下回るようであれば、AppleはiPhone 6sやiPhone 7の時と同じようにサプライチェーンの注文を減らすと考えられています。
このソースでは、前評判でポジティブに推移すると予測されている、10月末発売のiPhone XRについては、ハイエンドのAndroidスマートフォンと比較すると特に価格性能が優れているとは言えず、新iPhoneのために設備を増強したサプライチェーンメーカーは、これらの減産リスクへの対処が必要になるとしています。
アルゼンチンのVajaが,「iPhone Xr Leather Cases 」「iPhone X / iPhone Xs Premium Leather Cases 」「Custom iPhone Xs Max Leather Cases 」を発売しています。89ドルからです。
他のVajaケース製品同様、プレミアムレザーを素材に使い、ハンドメイドで仕上げられているレザーケースです。
フリップ、背面などのレザーパーツは豊富なカラーバリエーションから組み合わせて、オリジナルのレザーケースをカスタマイズすることができます。
また種類によってはモノグラム・テキストを刻印するサービス(20ドル)も選択することができます。
全てハンドメイドで製作されるため、標準的なカスタマイズケースで完成までに5週間かかります。日本へも発送可能です。

DIGITIMESが、市場関係者による、新iPhoneシリーズの製造予想を伝えています。
6.1インチLCDディスプレイのiPhone XRは、2019年初めにかけて、50%以上の上方修正で製造オーダーが行われたようで、10月には2000万ユニットの製造が予想されています。
iPhone XRの価格は、当初予想されていた700USドルよりも高い、749USドルからという価格設定で、中国ベンダーのトップエンドモデルの平均価格699ドルを上回っていますが、デュアルSIM対応ということもあり、競合モデルとして成立すると考えられているようです。
OLEDディスプレイ搭載のiPhone XSとiPhone XS Maxは9月に増産され、iPhone XS Maxは400〜500万ユニット、新しいiPhone製品の20%を占めるようです。
また、ソースでは、iPhone XSは弱含みな傾向があり、11月以降は勢いをなくす可能性も示唆しているそうです。

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