iPhone 17 Slimが危ういかも?サプライヤー筋が新素材基板の採用が進まなかった問題を指摘
来年のラインナップに追加されると噂がある、薄型モデル「iPhone 17 Slim」。
そのバッテリーと基盤について、従来予想よりも薄型化が進まなかったという話が出ています。
Galaxy S25 SE Slim model, new material board and battery adoption: Naver Blog
– サムスン同様、新しい内部回路基板の供給の問題は供給価格、つまりコストである。
– 電池も新規に変更した製品ではなく、既存の方式を利用したセルが主流。
* 販売量と安定性の問題
– 新基板の薄型化・電池増量が期待されたが、新素材基板の採用が進まなかったため、業界では薄型モデルは厚さ6mm程度で電池増量と予測。
これは予想外である。
当然ながら、薄型のiPhoneを作るためには、薄い内部基板、薄いバッテリーが必要になります。
しかし、サプライヤー筋での情報では、Appleは部品コスト、製造の一貫性、さまざまな技術的妥協など、いくつかの問題に直面しているとされています。
もちろん、この半年で問題が解決することも可能性としてはありますが、現実に内部パーツの薄型が達成されなければ発売されない可能性もありそうです。
なお、これまでのiPhoneでは、iPhone 6が6.9mmで最薄、次点がiPhone 6 Plusの7.1mm。
最新のiPhone 16は7.8mm、iPhone 16 Proはどちらも8.25mm。
薄くなれば軽くもなると思うけど、バッテリーの持ちがどうなるかは気になるところです。