今時のNASの機能を詰め込んだ「UGREEN NASync DXPシリーズ」のクラウドファンディングが開始になります。[最大40%オフ]
一時期は「これからはオンラインストレージでいいんじゃね」と思っていたけど、今ではNAS(Network Attached Storage)は「絶対なくては困る周辺機器」になってます。
写真も動画も高解像度が当たり前になって、ファイルサイズ大きくなってますしね。バックアップもしなきゃいけない。サブスク前提のオンラインストレージで全部まかなおうとすると、コストもバカにならない。NASなら、ある程度の期間は買い切りの感覚で使えるし。
そんな中、今週は「UGREEN NASync DXPシリーズ」のクラウドファンディングが開始になります。限定価格は最大40%オフ。
先行で行われていたKickstarterでは13,000人以上の支援者から660万ドル(10億円以上)を達成。
これは、NAS製品で最も支援金を集めた製品になりました。
3種類あって、ミドル以上にはUSB Type-C (3.2 Gen 2)ポート、10GbE、SDカードスロットがあり、最上位にはThunderbolt 4 2ポートもあって、予算と設置スペースが許せばミドル以上を買う選択肢もあるのですが、ホームユースとしてはエントリーモデルの「NASync DXP2800」の時点でも、かなーり良さそうです。
・8GB DDR5 RAM
・2.5GbEポート
・2.5インチ/3.5インチ SATA ハードドライブ×2
・M.2 NVMe 2280 SSD×2
・最大64TBストレージ対応
・4K HDMI出力
・Bonjour ServiceとTime Machine対応
今までのNAS製品と同じように、RAIDオプションを設定し、大きなファイルを保存するためのローカルストレージとして使ったり、Time Machineバックアップ先として設定したりもできるけど、「UGREEN NASync DXPシリーズ」は4K用のメディアサーバーとして使うことが想定されていたり、AIによる検索機能・重複写真の削除機能があったり、メディアハブとして設計されていたり、ビギナー向けのわかりやすいUIがあったり、
「NASync DXP2800」の限定価格は55,880円→33,528円(最大40%OFF)。
Macでも使えるし、Apple TV、スマートフォンアプリもiOS、Android版あり。
気になる方は、先に事前予約しておくといいかも。
うちのNASもそろそろ買い換えようかと思っていたタイミングなんですよね、、。