EIZO、M1チップ搭載のMac製品とPCモニターを接続した場合での制約といくつかの回避方法をアナウンス

EIZO株式会社が、2020年11月に発売されたAppleのM1チップ搭載製品において、確認された制約事項をアナウンスしています。


対象となるのは、macOS Big Sur (11.0)のApple M1チップ搭載のMac製品と全てのPCモニター。ここにはEIZOモニターが含まれています。これが意味するのは他のメーカーのPCモニターであっても、これらの制約が発生する可能性があるということになります。

Mac製品は多くのジャンルのクリエーターが使用していますが、一番影響が大きそうな制約としては「1)Thunderbolt 3端子には1台のモニターしか接続できない」というもの。


デザインクリエーターに影響が大きそうなのは、「2) カラーフォーマット」「3) カラープロファイル」あたりで、2)はカラーフォーマットがYUVリミテッドレンジとなり、階調飛びが生じるもの、3)はmacOSが自動生成するカラープロファイルが、モニターの色域やガンマ値と一致しないというものです。

いずれも問題を回避する可能性がある方法が提示されているので、M1チップ搭載のMac製品でレタッチやカラーグレーディングなどを行っているユーザーは、EIZOが今回公開した情報を参考にして調整してみると問題が解消されるかもしれません。

なお、「4) 縦回転表示」での低解像度問題はオプションキーを押しながら変更で推奨解像度が選択可能になるということも記載されています。

EIZO各モニター製品の接続互換性は検証中。

また、ColorNavigatorなどのEIZO社ソフトウェアは、Apple M1チップ向けのmacOS Big Sur (11.0) に未対応となっています。




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